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ブックマーク / qiita.com/ken-yossy (3)

  • SLCキャッシュ(1/3):仕組みとポイント - Qiita

    はじめに NANDフラッシュメモリを搭載したSSD(以降SSD)を使用している、もしくはSSDの性能について調べたことがある、という方であれば、「SLCキャッシュ(SLC Cache、メーカーによりTurbo Writeなどと呼ぶこともある)」という機能をご存知だと思います。 SLCキャッシュという技術を端的にまとめると、「SLC NAND以外のNAND(TLCなど多値NAND)を不揮発性記憶媒体とするSSDにおいてSLC (NAND)をキャッシュにして、データ読み書き性能向上や寿命長期化を図る技術」となります。 NANDフラッシュメモリがTLC、QLCと多値度を増すにつれてその読み書き時間が長くなる中、高まり続けるSSDへの性能要求に応え続けられたのはSLCキャッシュのおかげです。 そこで、今回の記事でSLCキャッシュの仕組みを説明し、次回以降の記事でSLCキャッシュのメリットとデメリッ

    SLCキャッシュ(1/3):仕組みとポイント - Qiita
    gigs123
    gigs123 2024/04/18
  • NVMe SSDのサーマルスロットリング設定温度をいじってみた - Qiita

    更新情報(2020/7/2) MicrosoftのWebサイトが更新され、Windowsの標準NVMeデバイスドライバを使用して、HCTMに関する値(温度)をSet Featuresコマンドにより設定できることがわかりました(ソース)。 したがって、この記事の「残念なお知らせ」節の内容は、現時点では正しくありません。obsoleteです。 一方、それ以外の内容(nvme-cliを使用したLinux上での設定方法など)は現時点でも有効であると考えています。 今後、Windowsの標準NVMeデバイスドライバを使用して、Set FeaturesコマンドによりHCTMに関する値(温度)を設定する方法を試してみようと考えています。 はじめに 最近、SSDの特集記事にはほとんどと言って良いくらい「温度(発熱)」に関する記載があります。 特に、PCIe Gen4に対応したNVMe SSDが登場したこと

    NVMe SSDのサーマルスロットリング設定温度をいじってみた - Qiita
  • NVMe SSDのサーマルスロットリング設定温度をいじってみた(その2) - Qiita

    はじめに 以前、NVMe SSDのサーマルスロットリング設定をいじって実際にサーマルスロットリングを発生させ、サーマルスロットリングによる性能変化の挙動を調べました。 その際の実験ではWriteアクセスしか行いませんでしたので、今回は、より高いデータ転送バンド幅を記録するReadアクセスも行うことで性能と温度の変化を調べました。 前回と比較しやすくするため、実験で使用したNVMe SSDや、サーマルスロットリング設定変更方法、評価環境、そして性能評価や温度取得の方法は、実験時と同一としました。サーマルスロットリング設定内容(値)の一部のみ変更しました。 サマリ SSDは、規格(今回はNVMe)に沿ったサーマルスロットリング機能以外に、類似の機能を備えている可能性があり、それは実際に評価しないとわからない サーマルスロットリング発動時の性能変動(挙動)は評価してみないとわからない あるSSD

    NVMe SSDのサーマルスロットリング設定温度をいじってみた(その2) - Qiita
    gigs123
    gigs123 2024/04/18
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