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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/limited_terra (2)

  • PCディスプレイの信号タイミング基準について - Diary on wind(跡地)

    VGA端子(アナログRGB) についてメモ の続き。 パソコン用ディスプレイのタイミング基準についての規格はVESA(Video Electronics Standards Association)が策定したDMT、CVTと、CEA(Consumer Electronics Association)が策定したCEA-861がある。 ○VESA DMT (Display Monitor Timings, 独立モニタタイミング) 1990年にガイドライン策定。1994年に採択。 Windows普及以前のDOS・Win3.x時代から使われてきた古い規格。 GTFやCVTは画面解像度や垂直同期周波数を元に計算式でタイミングの規定値を求めるのに対し、DMTは画面モードごとに個別に規定値を定めている。 現在も800x600、1024x768、1280x1024などの画面モードではこの基準が使われている

    gikazigo
    gikazigo 2013/12/22
  • 三菱RDT234WXでPC98(H24kHz)の画面が映る!! - Diary on wind(跡地)

    三菱 Diamondcrysta RDT234WX(BK)にNEC PC-9800シリーズ(水平同期周波数24kHz出力)の画面を映す。 RDT234WXが対応する画面モードの水平同期周波数は31.5 - 82.3kHzとあります。一方、PC98で標準的に使われている画面モード(640x400ドット)の水平同期周波数は24.83kHzなので、仕様上はこのディスプレイには表示できません。この画面モードはIBM互換機では使わないため、現行の多くのディスプレイは対応していません。 実際、ほとんどのディスプレイでは入力信号エラーとなり、画面が映ったとしても正しく表示できません。下はナナオ FORIS FS2332での表示例です。 PC-9821シリーズ(無印以外)では31kHz出力に切り替えることでVGAテキストモード(720x400ドット)と同じ画面モードで出力できるため、現行の多くのディスプレ

    gikazigo
    gikazigo 2013/09/04
    三菱RDT234WXでPC98(H24kHz)の画面が映る!!
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