遺体が見つかった川沿いに献花する大久保光貴さんの同級生ら=大阪府富田林市で2009年6月13日午前11時8分、小川昌宏撮影 大阪府富田林市の石川の浅瀬で、同府河内長野市の私立高校1年、大久保光貴(こうき)さん(15)が遺体で見つかった事件で、府警富田林署捜査本部は13日、富田林市の府立高校に通う3年の男子生徒(17)を殺人と死体遺棄容疑で逮捕した。府警によると、男子生徒は大久保さんの交際相手の少女に好意を寄せ、トラブルになっていたといい、「(大久保さんが)彼女を困らせるので殺すしかないと思った」と容疑を認めているという。【花牟礼紀仁、堀江拓哉】 逮捕容疑は11日夜から12日未明にかけて、石川河川敷で大久保さんの頭などを木製バットや木づちで複数回殴って殺害し、遺体を川に遺棄した、としている。男子生徒は大久保さんの携帯電話を持っており、木づちも男子生徒の自宅近くでポリ袋に入った状態で見つかった
[フリータウン 11日 ロイター] シエラレオネ中部の都市ボーのゲリフン警察署で、推計400匹の毒ヘビが居着き、駆除のために兵士や消防隊員らが派遣されることになった。 ヘビの大半は、コブラやマムシ。これまでに、ヘビ使いが呼ばれたり、建物の薫蒸も行われたが効果がなく、警察署員や事件などの届け出をする住民らも、恐怖のあまり建物に近づけない事態となっている。 首都のフリータウンから派遣される兵士や消防隊員は、水を使ってヘビを追い出す作戦だという。 シエラレオネでは、人里離れた森林に覆われた地域で、野生動物が村人を襲う事故が度々起きている。数年前に農民が野生の牛に襲われ死亡する事故があったほか、その少し前には複数のゾウに襲われた8人の死亡事故で、600人が避難したことがあった。
◇35億年後、地球が火星と衝突する?パリ天文台が試算 2009年06月11日 18:31 発信地:パリ/フランス 【6月11日 AFP】惑星の軌道のズレが原因で将来、地球が金星か火星と衝突し、太陽系が滅亡する可能性がある――。10日の英科学誌『ネイチャー(Nature)』にこのような研究が発表された。 ただ、衝突の可能性は2500分の1と極めて低い上、少なくとも今後35億年間は発生しない見込みだという。 ■一般相対性理論も考慮して計算 太陽系の惑星の動きについてはこれまで、数千年後までなら正確に予想することができたが、数千万年後ともなると予測不可能だった。 今回、パリ天文台(Observatoire de Paris)の研究員、ジャック・ラスカル(Jacques Laskar)氏とミカエル・ギャスティノー(Mickael Gastineau)氏は、処理能力の高いコンピューターを
世界の三面記事・オモロイド 海外の珍奇な事件、事故、人間模様を伝えます。 検索フォーム Entries 仏墜落機(AF447)に乗遅れ、命拾いしたイタリア人女性、交通事故で死亡 Tweet 大西洋に墜落したエールフランス447便の残骸 © Brazilian Navy/AFP [オーストリア発] 先週、大西洋に墜落したエールフランス機に乗り遅れ、命拾いしたイタリア人女性が、その2日後、交通事故で死亡していた。 イタリア北部のボルツァーノ県で年金生活を送るヨハナ・ガンターレルさんは、夫のクルトさんと休暇でブラジルを訪れていた。5月31日、リオデジャネイロ発のエールフランス447便に予約を入れていたが、当日、夫婦は空港に到着するのが遅れ、447便に乗りそびれてしまった。 しかし、それが幸いして夫婦は命拾いをした。 パリに向けて飛び立った同便は、4時間後、大西洋のブラジル沖に墜落。搭乗していた乗
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く