2019年11月12日のブックマーク (1件)

  • 暴力がなくなったはずなのに、いじめが増えているのはなぜか。

    皆さんは、昭和時代の暮らしのことを覚えていますか? 最近、私は諸般の事情があって昭和時代の暮らしについて調べているのですが、先日、昭和40年代の少年漫画アーカイブを掘り当ててしまい、そこでカジュアルに暴力が描かれていることに驚いてしまいました。 暴力の描写じたいは、昭和60年代以降の少年漫画でも珍しくありません。 それでも、後の時代に描かれる暴力は「非日常の暴力」といいますか、カジュアルではない、暴力が暴力として特別扱いされているように見受けられるのでした。 たとえば昭和60年連載開始の『シティハンター』では、暴力は危険な戦闘として、そうでなければスケベな主人公をヒロインが懲らしめるラブコメとして描かれていました。 『ダイの大冒険』では専らバトルとして。『スラムダンク』に登場する暴力も、不良による非日常として、部活動とは切り離された出来事として描かれていました。 『ONE PIECE』や

    暴力がなくなったはずなのに、いじめが増えているのはなぜか。
    gindi
    gindi 2019/11/12
    しかし少しでも判定を緩めると苛めっ子は暴力を再開する恐れがある為油断できません。先日の東大阪の逃走犯も護送中に手錠がきついからと事務官が緩めた途端逃げられました。犯人の主張を鵜呑みにするのは危険です。