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SEOやSEM対策で自社サイトへ見込み客を誘導できても、その先の「成約」に達することが重要。そこで本コラムでは、問い合わせ数や成約率が上がる「セールスコピーライティング」という文章テクニックを紹介する。書き方一つで、ユーザーの反応率、成約率は大きく変わるのだ。 最終回 買う気になった顧客の背中をドンと押す稼げるサイト作りの最終ステップ 鬼塚俊宏 実際に見込み客がWebサイトの文章を読んでくれて、あなたの書いたことを信じてくれたと仮定しよう。しかし、現実的に購買や問い合わせなどの行動… 2010.1.13 第3回 あなたのWebサイトを稼げるサイトに変えるための7つのステップ 鬼塚俊宏 今回から7ステップに分けて、あなたのWebサイトを高反響のサイトに変化させるための具体的なテクニックをお教えする。ぜひ、紙とペン、付箋紙か… 2010.1.5
「意味が分からない。筋が通らない。これはアンシャンレジュームとの戦い。裁判でも何でもする。必ず崩す」 医薬品のインターネット販売を規制しようとする厚生労働省。それに断固反対の姿勢を貫くネット業界。両者の攻防戦が大詰めを迎えた2008年暮れ、楽天の三木谷浩史会長兼社長は日経ビジネスの取材に応じ、怒りをぶちまけた。 通じなかった主婦らの陳情 「消費者として、ネットで薬を購入できなくなるのは本当に困ります」 昨年12月11日、午前10時、厚労省大臣室。1歳の双子と5歳児、3人の子育てに追われる千葉県在住の主婦はそう、舛添要一厚労相に訴えた。ほかにも、障害者や消費者団体の代表など、外出が困難だったり近隣に薬局がなかったりと、ネット通販を重宝する消費者の姿も。極めつきは、ネットで集めた10万人超の署名と、4000人分の規制反対意見。消費者の声とともに連なるのは、ヤフーやNPO法人(特定非営利活動法人
Googleが米国の広告配信市場で最大のシェアを占めていると言われても、誰も驚かないだろう。しかし、Microsoftのシェアがいかに小さいかを知って、驚く人は多いかもしれない。 コンテンツをトラッキングするAttributorは2008年10月、ドメイン7500万件からの広告配信サーバへのコールを分析した。Attributorが先週発表したデータによると、DoubleClickとAdSenseを擁するGoogleが、市場シェア56.5%を占めたという。 一方、Microsoftの市場シェアは3.8%だった。Googleに次ぐ順位につけたYahooは市場シェア9.7%。仮にMicrosoftとYahooが部門統合しても、Googleの数字には到底届かない。 なお、AdAge.comによると、サーバへのコールとは「ウェブサイトが、ユーザーへの広告表示をリクエストした時」を指し、「同調査はどの
「このままではサイトの運営を停止せざるを得ない」――SNS「カフェスタ」が、「サービス存続のために有料会員になるか、アバターなどアイテムを購入してほしい」とユーザーに異例の呼び掛けをしている。 カフェスタは、アバターを使ってコミュニケーションできるSNSで、会員数は約178万。基本サービスは無料で利用できる。 広告とアバターアイテムなどへの有料課金を主な収入源にしているが「広告市況の悪化で、無料での継続運営が難しくなってきた」(同社の担当者)という状況に。11月に月額315円の有料会員制「パスポート会員」を導入したが、想定したほど有料会員が集まらなかったという。 このままでは運営を停止するか、完全有料会員制への移行を迫られるとして、12月5日にWebサイトの「お知らせ」やメールマガジンで、「現在の収益のままではサイトの運営を停止せざるを得ない状況」と告白。会員に対して「今後もカフェスタを存
ドワンゴの顧問を務めてきた夏野剛氏が、12月の同社株式総会を経て「取締役エバンジェリスト」に就任する予定だ。夏野氏は「ニコニコ動画の黒字化が最大の役割」とミッションを掲げ、「日本のインターネットで最大のシンボリックなメディアであるニコ動にかけたい」と意気込んでいる(ニコニコ動画、09年6月以降に単月黒字化へ 「収益化と一般化」課題に)。 NTTドコモを退社した夏野氏は、7月にドワンゴ常勤顧問に就任。決算期の関係で12月に株主総会が開かれるのに合わせ、取締役に就任する。セガサミーホールディングスの社外取締役など複数の役職を兼任する形になるが、オフィスはドワンゴに構え、「ドワンゴにホームベースを置いてニコニコ動画の黒字化をやる」という。 11月14日のドワンゴ決算説明会で、夏野氏はニコ動の成長性に賭けていると語った。ブロードバンドとモバイルインターネットが普及している国内だが、EC(電子商取引
早稲田大学発の技術ベンチャー、株式会社ユーザーローカル(東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤将雄)は、Web ページの読者の属性および、ページ閲覧時の振る舞いを視覚的に調査できるWebアクセス解析ツール「User Insight」(ユーザーインサイト)を 2008 年 11 月 19 日から発売します。ツールの利用価格は、月額 5 万円から。 (1) どこに注目しているかユーザーがページのどこを注視しているかが分かります(2) どこまで読んだか何%のユーザーがページのどこまでを読んだかが分かります(3) どこをクリックしたかユーザーがどこをクリックしているかを把握できます。 User Insight は、Web サイトを【誰が】【どのように】見ているかを詳しく分析できる機能を備えた、Web アクセス解析型の新しいマーケティング支援ツールです。 Web サイト運営者は、読者の性別や年齢、ネット
価格.comを運営するカカクコムの2008年4月~9月の売上高は43億5500万円で、純利益は9億5300万円、価格.comの月間総ページビューは約5億8761万、月間利用者数は約1489万人(2008年10月31日現在)ということで、見た目の割には想像を絶する規模になっています。価格.comをぱっと見てわかるのは「広告があるな~」ということぐらいですが、それ以外に一体どうやって利益を上げているのでしょうか? というわけで、知られざる「価格.com」の収入源についていろいろと調べてみました。昨今のキビシイ経済状況の中、一円でも節約したいユーザーの強い味方である価格.comの秘密に迫ってみましょう。 儲かるカラクリの詳細は以下から。 今回参考にしたのはカカクコムの最新IR資料。この中で価格.comをはじめとするさまざまなサイトについての解説が行われています。 まず、カカクコム自体の収益セグメ
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