イメージイラスト 2018.03.27 今日のテーマは「母は落ち着いています。胃ろうでも誤嚥性肺炎になる事がある!」でお送りします。 先週の土曜日に、熱が39.8度あると言うことで緊急搬送された母ですが、おかげ様で容体は落ち着いています。診断では肺炎と心不全の併発でしたが、おとといの記事で胃ろうなのに誤嚥性肺炎になるのかな?みたいな事を書きました。 まだ誤嚥性肺炎と決まったわけではないです。たまたま今日施設の方とお話しする機会があり、謎が解けたので情報としてシェアします。 嚥下機能を失った母ですが、まだ口から唾液は出ますし、胃ろうで入れた液体が食道を逆流することもあるそうです。 そうなりますと、唾液や胃ろうでいれる液体が気管に入る可能性は当然あります。厄介なのは、もう母は「咽る事さへ出来ない」と言うことなのです。 通常は気管に何か入ると、反射的に咽る事により気管に異物が入るのを防ぎますが、