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EMに関するgirahornのブックマーク (2)

  • 自然水系へのEM投入から「環境教育」を考える/片瀬久美子 - SYNODOS

    「環境教育」は、自然環境保護の大切さを教えるのが目的の1つです。しかし、環境を保護したり、環境悪化を解決したりする方策として、残念ながら迷走した活動がその中で行われてしまうことがあります。 来、自然環境はそこに生息する様々な生物による複雑で絶妙なバランスによって保たれています。例えば、河川の水に含まれる有機物などの栄養分(生物の死骸も含む)をべる微生物がいて、その微生物をべるプランクトンなどがいて、それをべる昆虫や魚などがいて…といった形の物連鎖が形成されています。 そのバランスが保たれていれば水中の酸素量や栄養成分量などは一定の範囲の変動に保たれ、多少の環境変化にも水質は安定していられます。しかし、一度大きく崩れてしまうと、簡単には回復できなくなってしまうのです。 また、外来生物の流入により、在来生物の生息が脅かされて減少・絶滅することで、生物全体としての多様性が失われてしまう

    自然水系へのEM投入から「環境教育」を考える/片瀬久美子 - SYNODOS
  • EM菌をめぐる人々

    参考・引用「カルト資主義」 EM菌は世界救世教と密接な関係があり、EM菌が良く知られるようになったのは教団内の内部抗争によるところが非常に大きいようだ。 教団史『世界救世教物語』などの文献によると、世界救世教は大教の宣伝しで東京の大森支部長だった岡田が1934年(昭和9)年に独立して結成した教団である。当初は大日観音会と称した。やはり大教から出た谷口雅春が創設した生長の家とは兄弟のような関係にある。 (中略) 宗教団体は、その母体となった教団の影響を免れ得ない。古神道的な大教の様々な特徴のうち、生長の家が万教帰一、万教同根的な宗教観を色濃く継承したのに対し、世界救世教は心霊主義的な霊術を中核とした布教活動の方法論を踏襲したとされる。岡田茂吉はそれでも、手かざしによる治病儀礼(浄霊)や薬を毒とみなす思想、無農薬自然農法の主張と実践、地上天国の雛形としての聖地など独自の宗教伝

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