【バンコク=村松洋兵】タイ政府は19日、経営危機に陥ったタイ国際航空の法的整理を閣議決定した。破産法に基づく会社更生手続きを裁判所に申し立てる。事業を継続しながら債務再編やリストラを実施し、経営再建を目指す。新型コロナウイルスの影響で政府系の大手航空会社が破綻するのは初めて。運航停止の長期化で、政府の支援を受けやすい「ナショナルフラッグキャリアー」も耐えきれなくなってきた。政府が51%を出資す
昨日、【作品を殺すのは誰か】という記事を書いた。 https://note.com/a_reader/n/n011eaa4df870 その後の話を人伝てに聞いたので、少しまとめておく。 現在、作家はごく限られたファンに向けてのみ、続編を販売しているらしい。 ごく限られたファンとは、「作品を読んだらその感想を必ず伝えていること」「何らかの形で作家に貢献していること」などの条件を満たしたファンのことだ。その条件も別に作家が公表したものではなく、おそらくそうしたファンが選ばれているらしい、という推測にすぎない。だが、仮に「貢献」していたとしても、なぜか選ばれないこともあるのだとか。 つまり、ごく限られたファンは作家の裁量で決まるのだ。 まるで選民だ。 そしてそのごく限られたファンにのみ販売したことを、作家が先日、noteで書いたらしい。「○○を買ってくれた方、ありがとう」、と。 礼ならこんなとこ
WeWork投資は「私がばかでした」 赤字1.3兆円のSBG孫社長、巻き返しへ「用心しながら投資する」 ソフトバンクグループが5月18日に発表した2020年3月期(19年4月~20年3月)の連結業績は、売上高が前年比1.5%増の6兆1851億円、営業損益が1兆3646億円の赤字(前年同期は2兆736億円の黒字)、最終損益が9616億円の赤字(同1兆4112億円の黒字)に転落した。4月に下方修正した業績予想をさらに下回る結果での着地となった。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、AI関連の新興企業に投資する10兆円規模のファンド「SoftBank Vision Fund」(SVF)の投資先の市場価値が下落し、1兆9313億円のセグメント損益を計上したことが響いた。 WeWorkへの投資は「私の失敗」 特に損失が多かった投資先は、ライドシェアの米Uber(約5555億円)、コワーキングスペース
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く