2018年4月11日のブックマーク (2件)

  • 「山月記」に出てくる謎の用語まとめ - グローバル引きこもり的ブログ

    「山月記」は古代の中国を舞台にした作品なので、平均的な読者には調べなければ何のことだか分からない用語や地名が沢山出てくる。 中島敦 山月記 もちろん、「山月記」の文学的な内容は、小説が古代の中国を舞台にしている事だけ分かっていれば理解できるが、しかし改めて読んで見ると、このような用語や地名は結構ある。 「山月記」は漢文調で書かれていることもあり、結構読み飛ばすような読み方をされるから、このような部分は多くの場合見過ごされてしまう。 つまり、普通の読者にとって、「山月記」は、いつ、どこで、だれが何をした話なのか、具体的なことが分からない。 それで何か問題があるか、というと特にないが、しかし「山月記」を一行一行読んでいくと、これらの調べないとわからない部分が気になってくる。 そこで、「山月記」に出てくる、中国史関係の用語や地名などを調べてみた。 僕は大して古代中国史には興味がないので(中国の近

    giveme5
    giveme5 2018/04/11
  • 【ヴィジュアル系教科書】名文だが難解な『山月記』はロックミュージシャンに例えたら分かりやすい | #FROM CATE (フロムケイト)

    こんにちは、#FROM CATE編集部です。今回から始まった新企画「ヴィジュアル系教科書」 学校の勉強って、わかりにくくてとっつきにくいものも多いですよね。 もう少しわかりやすくて楽しい教科書があったら... じゃあ#FROM CATEがそんな教科書を作っちゃいましょう! 第一弾は、現代文の教科書にも載っている中島敦の「山月記」です! 虎になった男を描いた短編小説「山月記」は国語の教科書に頻出し、試験で出題されることも多いですよね。でも、難しい漢字や用語が多くって、内容が分かりにくい…。これを分かりやすくできないものか…? そこで物語を現代に置き換え、次のようにヴィジュアル化して分かりやすくしてみましたよ。これさえ読めば、問題もカンタンに解けるはず!。 ■ヴィジュアル系教科書「山月記ゲンダイ」 関西出身の長(ちょう)翔太は東大を昨年卒業し、国の財務省に勤めるエリート官僚だ。 (原文:隴西の

    【ヴィジュアル系教科書】名文だが難解な『山月記』はロックミュージシャンに例えたら分かりやすい | #FROM CATE (フロムケイト)
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    giveme5 2018/04/11