僕らはゲーム世界に没入できる。Acerの可動式コクピット風ゲーミングチェア2018.08.30 12:3011,771 小暮ひさのり もうロボットアニメのそれですわ。 ベルリンで行なわれているIFA 2018にて、Acer(エイサー)がこんなマシンを発表しました。「Predator Thronos」は、まるでSFやファンタジーに登場するロボットのコックピット。しかしその実態は、3台のモニターと1台のデスクトップと連携するゲーミングチェアです。 1.5mの鉄骨構造で、人間工学に基づいたシートデザイン、フットレストを完備。ひときわ目立つサソリの尾のような上部フレームの先端には3つのゲーミングモニターを装着(別売りみたいです)しています。そしてそれはプレーヤーが搭乗すると、ゆっくりと眼前に降りてきて、スタンバイ! シートは最大140度までリクライニングし、「GetReady!?」ゲーム世界へのラ