アバターチャット機能も! Magic Leapが計画する今後のロードマップ2018.10.11 16:00 岡本玄介 複合現実がもっとリアルに面白くなりそう。 初めてL.A.で開催されたMagic Leapの開発者カンファレンスにて、ソフトウェア部門のヤニック・ペレットSVP(上級副社長)より、2019年の第1四半期のロードマップについて語られました。 Upload VRによれば、たとえば年末には3名のアバターが参加できるリモートチャット機能やユーザーがアバターをカスタマイズできる機能のリリースのほか、ウェブストリーミング用にMPEG-DASHをサポートする、と発表したとのこと。 開発環境や周辺機能の充実そしてこの時期には、6DoF(6軸自由度)を持つコントローラーのSDK(ソフトウェア開発キット)をリリースすることにも言及。開発者はそれぞれのコンテンツに合わせてコントローラーを最適化する