KDDI、沖縄セルラーは2011年9月7日より、青少年のお客さまが安心・安全にauスマートフォンをご利用いただけるようAndroid™アプリケーション「安心アプリ制限」の提供を開始します。 「安心アプリ制限」は、フィルタリング機能では制限が困難な、アプリケーションの利用や追加インストール、Wi-Fi通信の利用を、保護者が任意に制限出来るアプリケーションです。フィルタリング機能と「安心アプリ制限」をあわせてご利用いただくことで、より適切に青少年の有害情報へのアクセスを防ぎ、安心・安全にauスマートフォンをご利用いただけます。 「安心アプリ制限」の詳細は、別紙をご参照ください。 ※ 「Android™」は、Google Inc.の商標または登録商標です。 ※ 「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。 別紙: auスマートフォン向け「安心アプリ制限」の提供開始について 参考
KDDIは2011年7月25日、2012年3月期第1四半期(1Q)の決算を発表した。冒頭で田中孝司社長は「業績面では順調。今期は基盤事業の立て直しを目標にしていたが、着実に進捗しており、非常に満足している」と語った。 決算概要は、連結ベースの営業収益は前年同期比0.1%減の8650億円とほぼ横這いだった。営業利益は同8.4%増の1401億円。通期目標は4750億円であり、進捗率は29.5%となった。営業利益の内訳は、移動通信事業は同8.7%減の1217億円だったが、固定通信事業が前年同期の赤字から219億円改善し、165億円となり、移動通信事業の減少をリカバリーした。 基盤事業の立て直しはまず、auのモメンタム回復を挙げ、「解約率」「MNP」「純増シェア(au+UQ WiMAX)」「データARPU」の4つのKPIを設定している。解約率は前年同期比0.09ポイント改善の0.66%、MNPは2
2011年は「大変化の年」!? 携帯3キャリアのスマートフォン戦略を読み解く(中編):神尾寿のMobile+Views(1/2 ページ) スマートフォン戦線で他社に遅れをとったKDDIが発表した2010年冬・2011年春モデルでは、IS seriesがそのラインアップのごく一部であるにもかかわらず、説明会ではほとんどの時間を「Android au」の説明に割いた。その「本気のau」のラインアップを分析する。 わずか5分――。 KDDIは今回の冬春商戦ラインアップの発表会で、たった5分しかフィーチャーフォン(従来型のケータイ)の説明に時間を割かなかった。 端末数が少なかったわけではない。KDDIは冬春商戦に向けて14機種のフィーチャーフォンを用意しており、CDMA2000 1X EV-DOマルチキャリア方式の通信をサポートしたWIN HIGH SPEED対応端末や、auの看板商品ともいえるG
スマートフォン時代の新生KDDIは「マルチデバイス」「マルチネットワーク」を目指す――KDDI 田中社長に聞く:新春インタビュー(1/3 ページ) 2010年はKDDIにとって苦難の年になった。 Appleの「iPhone」が大ヒットしたことに端を発したスマートフォンの波は、モバイル業界全体の変革を促した。端末販売市場ではiPhoneの快進撃が止まらず、結果としてソフトバンクモバイルの純増が躍進。さらに昨年はNTTドコモもスマートフォンやモバイルWi-Fiルーターなど“売れ筋商品”を充実させ、持ち前のインフラ品質の高さとセットで訴求した。 しかし、KDDIのauは、この新たな流れに乗り遅れた。 前社長の小野寺正氏は当初iPhoneの影響は限定的と判断し、「スマートフォンは時期尚早」と新分野へのいち早い投資よりも、目下の収益源であるフィーチャーフォン分野への投資を優先。結果として、スマートフ
[読了時間:1分] SkypeとKDDIは11月26日、携帯ブランドau向けにIPテレフォニーサービス「au携帯用Skype」の無料でダウンロード開始した。同日発売のauのスマートフォン「au IS03」と「au IS01」で動作する。当然ながらスカイプユーザー間の通話は無料。海外への通信でスカイプレートが適用されお得間もあり、携帯ならではのチューニングも施してあるが、国内電話への発信は不可。“禁断のアプリ”と言えるほどのものか疑問がある。 というのもユーザー側から見た場合、あえてau携帯専用Skypeを使用するメリットというのは常時待機状態になるという点と、Skypeユーザー同士の音声通話そのものがパケット代と関係なく無料である所でしかない。携帯アドレス帳と連携したという点もあるが、そもそも国内通話非対応なので利点という段階ではない印象だ。 細かい部分で、音質や安定性、電池の持ちがどれほ
[読了時間:1分] スマートフォンだけでなくガラケーにもスカイプ(画像はハメ込み合成のイメージ映像です) 携帯ブランド「au」を有するKDDIとIPテレフォニー企業のスカイプ・テクノロジーズ S.A. (本社: ルクセンブルク)は10月18日、戦略的包括提携に合意したと発表した。KDDIは今後、あらゆる製品において共同でスカイプを導入していく。 第一弾として、Android搭載のスマートフォン「IS01」と、2010年11月下旬以降に発売する「IS03」より「Skype™ au」アプリケーションを提供する。以後発売されるAndroid対応スマートフォン、2011年以降はBREW対応の一般の携帯電話へ提供する予定だ。 このサービスについてKDDIは「ボイスネットワークを使用することで安定した通話品質を確保する」ほか、「バックグラウンドで動作する際にバッテリーの消費を最小限に抑えるアプリケーシ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く