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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (20)

  • あやしい「svchost.exe」にご用心――3つの“素性確認”ソフト

    Windowsのタスクマネージャに何個も並んで表示されているプログラム「svchost.exe」。これらがどんなサービスにひもづけられているのかを手軽に確認できるソフトを、3まとめて紹介しよう。 Windowsのタスクマネージャでプロセスを表示した際、目につくのが「svchost.exe」というプログラムだ。同じ名前のものがズラリと並んでいる様子は、初めて見た時は多少ギョッとする。やたらとCPUを消費している場合など、その正体を確認しようと思っても、プログラム名が同じなのでそれだけでは判断できない。よく確かめずに強制終了させた結果、Windowsの挙動がおかしくなってしまった経験を持つ人も多いだろう。 もともとsvchost.exeはWindowsのサービスを一括管理するプログラムで、複数が同時に起動していてもおかしくないのだが、見た目が一緒であるため各々がどのような動きをしているか判断

    あやしい「svchost.exe」にご用心――3つの“素性確認”ソフト
    glid
    glid 2010/09/14
  • 病みつきになる「動的計画法」、その深淵に迫る

    数回にわたって動的計画法・メモ化再帰について解説してきましたが、今回は実践編として、ナップサック問題への挑戦を足がかりに、その長所と短所の紹介、理解度チェックシートなどを用意しました。特に、動的計画法について深く掘り下げ、皆さんを動的計画法マスターの道にご案内します。 もしあなたが知ってしまったなら――病みつきになる動的計画法の集中講義 前回の『アルゴリズマーの登竜門、「動的計画法・メモ化再帰」はこんなに簡単だった』で動的計画法とメモ化再帰を説明しましたが、前回の説明ではまだ勘所をつかめていない方がほとんどでしょう。そこで、これらを完全にマスターするため、今回はもう1つ具体例を挙げながら練習したいと思います。 どういった問題を採用するかは悩みましたが、非常に有名な「ナップサック問題」を取り上げて説明します。 ナップサック問題とは以下のような問題です。 幾つかの品物があり、この品物にはそれぞ

    病みつきになる「動的計画法」、その深淵に迫る
  • 物を売れる“プロフ” ギャルに人気の「ショッピーズ」、30万人が支持する理由

    会員数は30万以上、主なユーザーはギャル。ピンクで彩られたサイトには、きらびやかなプロフィール画像や絵文字、ギャル文字が踊る。 モバイルサイト「ショッピーズ」(PCからもアクセス可能)は、プロフィール画面を兼ねたショップを作り、ユーザー同士で商品を売買できるサイトだ。商品は現金かポイントで購入でき、ポイントを使っていらない服と欲しいものを交換するなど、物々交換感覚で使うユーザーも多い。 今でこそ30万人以上に使われているが、開設から2年間、ユーザー数はほとんど伸びなかった。サイトに転機をもたらしたのは、ファッション好きな若い女性やギャルといった現在のターゲットから拾ったニーズだった。 「自分のお店」でプチ売買 同サイトの主なユーザーは10代後半~20代前半の女性。「ポップティーン」や「小悪魔ageha」などを読むいわゆる“ギャル”層が多い。華やかなサイトデザインでピンクを基調に絵文字や画像

    物を売れる“プロフ” ギャルに人気の「ショッピーズ」、30万人が支持する理由
  • 3分LifeHacking:入力の手間を省く、10のExcelショートカット - ITmedia Biz.ID:

    Excelに、毎日文字や数字を入力している──そんなビジネスパーソンも多いことだろう。少しでも入力を早く、簡単にしたい。そんなときは、Excelに備わっているショートカットをうまく活用したい。 1──日付と時刻 [Crtl]+[;]を押すと、今日の日付が。[Crtl]+[:]を押すと、現在の時刻が入力される。 業務記録などを付けていく際には、これを使えば簡単に日付や時刻を入力できる。「now」関数と違うのは、入力した時点の日付・時刻が固定されることだ。 2──繰り返し作業 せっかくコンピュータを使っているのだから、同じような作業は自動的にやってほしい。複雑な作業で、今後も繰り返し使うなら、マクロを書くというような選択もあるだろうが、ちょっとした変更──例えば、セルを1行おきに色を付けたい──なんてときは、[F4]キーを使う。 最初のセルに対して操作を行い、同じ操作をしたいセルを選んで[F4

  • 「パッケージ市場崩壊、iPhoneアプリももうからない」 ゲームメーカーが生き残るには (1/3) - ITmedia News

    「パッケージ市場崩壊、iPhoneアプリももうからない」 ゲームメーカーが生き残るには(1/3 ページ) ゲーム業界が激変の時代を迎えている。家庭用ゲームの市場規模は2007年をピークに縮小を続け、ゲームメーカーの人員削減も珍しい話ではなくなってきた。iPhoneアプリやソーシャルゲームと呼ばれる新しい市場がぼっ興しているが、すでに過当競争に陥っている。 「コンテンツはあふれかえり、ものすごい勢いでデフレが起きている」――ゲームジャーナリストの新清士さんは2月17日、都内で開かれたゲーム開発者向けイベント「OGC 2010」の講演でこう指摘。新興のプラットフォームも米国企業が握っており、日のメーカーの不利な状況は今後も続くと予想する。 だが、まだまだチャンスはあるという。 ものすごい勢いでコンテンツデフレが起きている 昨年の今ごろまでは、ゲームの新市場として期待されていたiPhoneアプ

    「パッケージ市場崩壊、iPhoneアプリももうからない」 ゲームメーカーが生き残るには (1/3) - ITmedia News
  • 「このままでは日本のネット業界は危ない」 グリー、プラットフォーム戦略の狙い

    「日のネット業界は危ない」――急成長を続けるグリーの田中良和社長は強い危機感を感じている。 iPhoneアプリSNS向けゲーム海外のメーカーの存在感が増している。このままでは日ゲームメーカーやSNS産業自体が「なくなるかもしれない」とみる。 同社はSNSGREE」のプラットフォームを公開し、iPhoneアプリを皮切りに世界に進出。日SNSとして踏ん張り、「業界を盛り上げていきたい」という。 1月12日に発表したプラットフォーム戦略では、(1)外部のWebサービスやアプリケーション、端末からGREEの機能を利用できる「GREE Connect」(仮称)と、(2)外部開発者がGREE上でサービスを構築できる仕組み作り――の2つの方向性を提示した。 (1)については今春、技術仕様や機能を公開予定。(2)はまだ「検討段階」で、内容なリリース時期なども「発表できる段階になはい」という

    「このままでは日本のネット業界は危ない」 グリー、プラットフォーム戦略の狙い
  • 1000円で甘いモノ何軒食べ歩けるか?――池袋編

    今回のレポートは、中野編、新宿編、銀座編に続き、「1000円札1枚持って街を巡って、何がべられるか」の池袋編をお送りします。街を巡る際のルールは以下のとおりです。 当初予算は「1000円」。 ある駅で降りてから、歩ける範囲内で複数のお店を回る。 残金100円を切るまでは「何か買う」。 基的に「甘いもの」に限定する。 ジャンクばっかりにはしない。 特殊な限定品がある場合を除き、コンビニ、スーパー禁止。 池袋に到着、ルートを考えます 池袋に到着、今回のルートを考えることにします。池袋というエリアは、ひんぱんに訪れるわけではないのですが、好きなお菓子屋さんも若干はありますので、まずはその辺りを手がかりにしながら、いろいろ巡ってみようと思います。

    1000円で甘いモノ何軒食べ歩けるか?――池袋編
    glid
    glid 2009/12/22
  • 誰も教えてくれないiPhoneの秘密とiPhoneアプリ販売の現実

    今日、iPhoneが巨大なエコシステムを構築していることに異論がある方は少ないでしょう。iPhoneがここまで急速に成長した背景、そして、エコシステムの知られざる現実、さらにAndroidとの最終戦争の行方について、ユビキタスエンターテインメントの“鬼才”清水亮が解説します。 全世界で3000万台を超えたともいわれるiPhoneの累計出荷台数。iPod touchも加えれば、5000万台規模のプラットフォームがここ数年で世界に根付きました。最初の出足こそ鈍く感じられた日国内でも、今やソフトバンクの新規契約の半数はiPhoneだともいわれています。1年半もの間、これだけ同じ端末が売れ続けたことは今世紀に入って初めてのことで、携帯電話業界の人々を驚かせています。 そのiPhoneですが、使ってみればその快適さにはとりこになること請け合いで、しかも当初はギークと呼ばれる、いわゆるマニア層に売れ

    誰も教えてくれないiPhoneの秘密とiPhoneアプリ販売の現実
  • 研修に行ってこい!:1分で「使える議事録」に仕上げるチェックリスト - ITmedia エンタープライズ

    会議やミーティング、研修などで作成する議事録。概要や結論だけを記載し、その途中のプロセスを省略すると、せっかく時間を使って記録する効果が半減してしまいます。効率的に仕事ができる議事録作成のポイントを紹介しましょう。 会議やミーティング、研修などで作成する議事録。議事録の作成も慣れてくると、概要や結論だけを記載し、その途中のプロセスを省略してしまうことがあります。しかし、これではせっかく時間を使って記録する効果が半減してしまいます。 今回は、議事録の役割を再確認するとともに、たった1分で見直せて、仕事を効率化する議事録作成のポイントをお伝えします。 議事録の用途とは? 改めて“議事録”とは何かを考えてみましょう。 大辞泉で調べてみると、次のように表現されています。 議事の内容・審議経過・議決事項などを記録したもの。会議録。 ビジネスの場面に置き換えて考えると、「あるテーマをもとに、調査、検討

    研修に行ってこい!:1分で「使える議事録」に仕上げるチェックリスト - ITmedia エンタープライズ
  • 「僕らはネットに乗り遅れた」 大手ゲームメーカートップが議論

    左から日経BPの浅見直樹 電子機械局局長、カプコンの辻春弘社長、コナミデジタルエンタテインメントの北上一三副社長、スクウェア・エニックスの和田洋一社長、ソニー・コンピュータエンタテインメントの吉田修平ワールドワイド・スタジオプレジデント、バンダイナムコゲームスの鵜之澤伸社長 「僕らは、ネットに乗り遅れた」――9月24日に開幕した「東京ゲームショウ2009」の基調講演で、大手ゲームメーカー5社のトップが集まり、今後のゲームについて語った。ゲームは近い将来、ネットワーク化・グローバル化していくという方向で意見は一致したが、ネット化に向けて社内体制を変えていくのが難しいという声も出た。 参加したのは、カプコンの辻春弘社長、コナミデジタルエンタテインメントの北上一三副社長、スクウェア・エニックスの和田洋一社長、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の吉田修平ワールドワイド・スタジオプ

    「僕らはネットに乗り遅れた」 大手ゲームメーカートップが議論
  • 任天堂は「やらないこと」で目標を達成した

    やらないよりはやった方がいいに決まっている。しかし、ここに落とし穴がある。サウスウェスト航空、任天堂、QBハウスに見る目標達成の方法を個人で実現するためには。 仕事をしているとどこまでやるべきか判断に迷うことも多い。もちろん、なるべくやれることはやった方がいい、そう思うのが一般的だろう。 勉強や自分のスキルを磨く場合も同じだ。やらないよりはやった方がいいに決まっている。できないよりはできる方が価値が高いに決まっている、と素直に思う。……しかし、ここに落とし穴がある。 この考え方の最大の問題点は、すべてが中途半端になりがち、ということだ。より多くのことを成そうとすれば、1つだけに集中している者に勝てるわけはない。企業が競争力を失うケースもこうした原因が少なくない。 「選択と集中」――イケてる企業はやっている こうした企業が取るべき道として「選択と集中」という言葉がある。競争力が高く、独自性の

    任天堂は「やらないこと」で目標を達成した
  • 写真でわかるGTD(初回編)

    GTDってどういうものなのかは分かったが、では実践するにはどうすればいいのかイメージがわかない方もいるでしょう。今回は、GTD初めてのITmediaスタッフが、実際にチャレンジしてみます。 GTDってなんだか良さそうかも……と思っても、実際どうやるのかがわからないとなかなか行動は起こせないものです。そこで今回はITmediaの社員お二人にご協力いただき、GTDを実践してもらいました。GTDをどう実践すべきか、具体例を挙げつつ解説していきたいと思います。 また今回は「初回編」です。GTDは“一回行って終わり”、という手法ではありません。きちんと動かすには毎週の「週次レビュー」が必須です。この週次レビューの詳細については「週次レビュー編」(後日公開)にてご紹介していきます。 それでは早速順を追って解説していきましょう。途中、WさんとMさんからいただいた質問や、それぞれのステップを終えた感想など

    写真でわかるGTD(初回編)
  • 宮崎駿は作家であり、僕は作家でなかった――富野由悠季氏、アニメを語る(前編)

    アニメ『機動戦士ガンダム』の監督として知られる富野由悠季氏が7月7日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。『機動戦士ガンダム』の放送30周年を機に招かれたもので、50人ほどの記者や一般参加者を前に、自らの半生や映画哲学などについて語った。 率直な語り口が特徴的な富野氏。今回もしばしばヒートアップしながら、30分ほどの講演と1時間ほどの質疑応答が行われた。前編では講演の内容を詳しくお伝えする。 50~60年前、僕が子どもの時代(富野氏は67歳)には、漫画と言われているものは基的にゴミ箱に毎日捨てられるようなものでした。また、アニメではなく漫画映画と言われているような特別なもの、ディズニーの長編漫画映画に代表されるようなものしかありませんでした。 それでも、長編漫画映画としてのディズニー作品だけは特別でした。僕が小学校の時代に学校のクラス単位で映画を見る時間があって、その

    宮崎駿は作家であり、僕は作家でなかった――富野由悠季氏、アニメを語る(前編)
  • 「その仕事、いつ終わる?」――現実的な答えを引き出すには

    「いつ仕事が終わるか」「週に何回運動するつもりか」「いくら貯金するつもりか」――このような質問をされたとき、人は楽観的な見積もりを出す傾向があるが、より正確な答えを引き出す方法がある。デューク大学とウィスコンシン大学マディソン校経営学大学院の教授がこのような研究結果を発表した。 人は自分の将来の行動について聞かれたときに、一貫して過度に楽観的な予測を示すことが分かったと教授らは述べている。 例えば運動の場合、運動しようと考えている被験者に、週に何回運動するつもりか尋ねたところ、回答は平均で4.48回だった。だが数週間後に調べたところ、実際に運動した回数は平均で3.38回だった。 だが、2つの質問をすることで、こうした楽観的で非現実的な予測をより現実的にできることを教授らは発見した。まず、「理想の世界では」仕事がいつ終わると思うかを聞き、次に、実際にいつ仕事が終わるのか率直な予想を聞く。両方

    「その仕事、いつ終わる?」――現実的な答えを引き出すには
  • 「理想の相手に出会うための4ステップ」と「より良い関係を築くコツ6つ」

    ただでさえ人肌恋しい冬。バレンタインデーを控え、異性の存在がより気になる季節です。そこで、恋人がいない人には理想の相手に出会うための策を、すでにパートナーがいてもあまりうまくいっていない人には関係を直すコツを解説します。異性のパートナーに限らず、ビジネスパートナーに置き換えることもできます。 恋愛、ビジネスで理想のパートナーと出会う ではまず、「恋人がいなくて1人で寂しい」という人に、理想の相手を見つけるとっておきの方法からお教えしましょう。 ステップ1:「理想のデート」を想像する まず「デートするなら、こんなところに行きたい」「デートでこんな風に過ごしたい」ということを考えます。 その際、「これは疲れるな」というのは考えなくてもいいです。「高級レストランで事するのがいい」という人もいれば「そんな場所は疲れる」という人もいます。自分は疲れるだけなのに、高級レストラン好きな人とデートしても

    「理想の相手に出会うための4ステップ」と「より良い関係を築くコツ6つ」
  • 「忙しい、疲れた」厳禁、「大丈夫、楽勝」を口癖に

    「忙しい、疲れた」厳禁、「大丈夫、楽勝」を口癖に:「心のスイッチ」で心の状態を変える(1/2 ページ) ちょっとした口癖でも自己暗示にかかるって知ってましたか? 同じ状況なら「忙しい」「疲れた」より「大丈夫」「楽勝」と言った方が、心の状態がよくなっていい結果が出るんです。自分では気づきにくい口癖。気づくことから始めてみましょう。 前々回は「なぜ?」をやめて「どうすればできる?」と問いかけること、前回は「どうすればできる?」の前に、まず「どうなりたい?」と問いかけることなど、言葉そのものが持つ力で心の状態を変える方法を解説してきました。 言葉の力で心のスイッチを切り替える方法はまだあります。続きを見ていきましょう。 「大丈夫」「楽勝」――口癖で心の状態を変える 「忙しい」とか「きつい」「大変だ」などの言葉を頻繁に口にすると、どんどん自己暗示されていきます。そうではなくて、「余裕、余裕」とか「

    「忙しい、疲れた」厳禁、「大丈夫、楽勝」を口癖に
  • 悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編):“ポニョ”を作りながら考えていたこと(1/4 ページ) 「悪人をやっつければ世界が平和になるという映画は作りません」 『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。 『千と千尋の神隠し』が2003年にアカデミー賞長編アニメーション部門作品賞を獲得するなど、宮崎監督は海外でも評価が高い。内外から200人以上の記者が集まり、10分間の講演後には1時間以上も質問が投げかけられた。時には笑いながら、時には真剣な顔で宮崎監督は、最新作の『崖の上のポニョ』や現代社会に対する不安、自らの映画哲学などについて語った。 以下、宮崎監督のメッセージをご紹介しよう。 ポニョと同時に保育園も作った 私たちが作った『(崖の上の

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)
  • 5分で絶対に分かるプロジェクト管理 ― @IT情報マネジメント

    プロジェクト管理ってよく聞くけれど…… ソフトウェアの開発は、よく家を建てることにたとえられます。家を建てる場合、顧客の要望を聞いて設計などが終わった段階から、施工のスケジュールを立て、さまざまな関係者が予定に沿って作業を進めていきます。作業が予定どおりに進んでいるかを施工業者がチェックしたり、作業の途中で建築士が品質をチェックしたりしながら、家の完成まで工事全体を管理します。その管理をせずに家がちゃんと建つ保証はありません。 ソフトウェアを開発する場合も、顧客の要望を聞いて設計をした後に開発やテストの作業があり、その作業をさまざまな関係者が予定に沿って進めます。途中で作業が予定どおりに進んでいるかをチェックしたり、品質をチェックしたりしながら、完成までプロジェクト全体を管理する必要があります。 家を建てることは、何千年も前から行われてきているため、どうしたらうまくいくのか、何を管理してお

    5分で絶対に分かるプロジェクト管理 ― @IT情報マネジメント
  • 上司の“巻き込まれ防御力”を突破せよ!

    ほとんどの人にとって、「巻き込みたいのに、うまく巻き込めない」のは上司のはずだ。決裁権を持ち、社内ではあなたより発言権を持つ“上司”の存在は、プロジェクト成功のために欠かせない。 でも、そもそも上司を巻き込む難しさはどこにあるのか? 実は上司には“巻き込まれたくない力”があるのだ。 上司の巻き込まれたくない力 価値観が違う 好みが違う 仕事に対するスタンスが違う 経歴が違う ちょうど上司の出世タイミングである(!) 例えば仕事に対する好みやスタンスが違えば、共感を得るのは難しい。同じモノやサービスを売る場合でも「法人向けの案件なら受けたいが、個人向けは単位が小さいし、いろいろと面倒でイヤだ」というスタンスの人もいる。逆に「個人向けのほうが工夫のしがいがあるし、自分が手がけた商品が世の中に普及していくのを実感できて楽しい」という人もいる。別の例でいえば、技術畑出身の上司に、あなたが営業的な視

    上司の“巻き込まれ防御力”を突破せよ!
  • どのタスクも落とさないタスク管理、7つのコツ

    筆者は連載原稿だけで、毎月12ぐらい執筆している。それにイレギュラーの依頼原稿が2~3加わり、ブログ形式の連載もあるので、ほとんど毎日なんらかの原稿を書いていることになる。そんな中で取材に行ったり打ち合わせしたり発表会に出たりカメラ修理したりMIAUの活動をしたりしているわけだから、結構な過密スケジュールとなる。 ただこれぐらいの執筆量は、ライターとしては多いとは言えない。もっと忙しい人は、月に40ぐらい原稿を書くようだ。もっとも筆者の原稿は結構長文が多いので、仕事量としてはあまり変わらないのかもしれない。 筆者の自慢は、絶対に指定の締切日を守ることである。多くのフリーのライターは、出版社勤めなど雑誌編集の経験があるので、いわゆる原稿の締め切り日にはある程度のサバ読みがされていることを知っている。ゲラを印刷所に入れる入稿日から逆算すれば、だいたい何日前が当のデッドラインかが分かるそ

    どのタスクも落とさないタスク管理、7つのコツ
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