2021年6月1日のブックマーク (3件)

  • 私の祖父はヒゲを剃ってから床屋に行く人だった。

    掲題の通りなのだが、私の祖父はヒゲを剃ってから床屋に行く人だった。私にはそれが不思議で仕方なかった。 ヒゲが濃い祖父ではあったが、床屋はどんなに濃いヒゲであろうがツルツルに剃ってくれるのだから、わざわざ自分で剃ってから行く必要なんてない。 それはまるでクリーニングに出すYシャツを一旦洗濯機で洗ってから出す行動と同じに見えた。 祖父はとうの昔に亡くなっている。大正生まれで戦時中は兵隊として満州に送り込まれていた世代だ。 性格は几帳面で、木彫りを趣味としており、幼少の頃はとても趣味の範疇とは思えないその木彫りの丁寧な仕事ぶりを見て驚いた記憶がある。 そんな祖父に「ヒゲを剃ってから床屋に行く」という習慣があったことを令和3年に突如として思い起こしてしまったのは、私が床屋に行こうとしていたある日の朝に、ついついいつもの流れで普通にヒゲを剃ってしまったからである。 「今日床屋に行くのに勿体ないことし

    私の祖父はヒゲを剃ってから床屋に行く人だった。
    glinpeace
    glinpeace 2021/06/01
    髭を剃る、そして床屋に行く そんな感じのアニメあったよな
  • これはやっかい。SNSで間違いを指摘されたユーザーは、さらに多くの誤った情報を投稿することが判明

    今やスマホの普及により、いつでもどこでもリアルタイムで情報を見たり発信することができる。更にSNSで誰もが情報を発信することができる。 だがここで問題が生じる。すべてが正しい情報であるとは限らないからだ。意図的かどうかにかかわらず、誤った情報を投稿してしまうこともある。 そしてさらに問題が生じる。別のユーザーが丁寧にそれを指摘したとしよう。すると問題は悪化し、誤った情報を投稿したユーザーは、反論の材料を探し泥沼にはまっていくというのだ。 間違いを指摘されたユーザーの反応は? 米マサチューセッツ工科大学のグループは、まず事実ではないニュース記事をツイートしたことがあるツイッターユーザー2000名を特定した。 そうしたニュースはたとえば、「ウクライナ政府は国家よりもクリントン財団に多額の献金をしている」、「トランプ前大統領は、彼が所有する土地で暮らしていた障害を持つ退役軍人を、セラピー犬を飼育

    これはやっかい。SNSで間違いを指摘されたユーザーは、さらに多くの誤った情報を投稿することが判明
    glinpeace
    glinpeace 2021/06/01
    最初から結論決まってて譲らない人間はリスク高い 頭やわらかくしてくれ
  • 悪魔「うーん、ちょっと状態が悪いのであまり高くは買い取れませんねえ」

    悪魔「うーん、ちょっと状態が悪いのであまり高くは買い取れませんねえ」

    悪魔「うーん、ちょっと状態が悪いのであまり高くは買い取れませんねえ」
    glinpeace
    glinpeace 2021/06/01
    将来の俺じゃん