ホーム ニュース Nintendo Switch『ペーパーマリオ オリガミキング』中国語版では、「権利」という表現が消えていた。全世界向けにローカライズをする難しさ 全記事ニュース
ホーム ニュース 魔法学校生活ゲーム『Witchbrook』久々の新情報公開。魔法学校生活を存分に楽しめるRPGは、さらにグラフィックが可愛らしく インディーパブリッシャーChucklefishは4月3日、同社が現在開発中の『Witchbrook』の公式ホームページを開設し、新情報を公開した。タイトル名が決定してはや2年。長きにわたる沈黙を経て、情報が公開された。見たところ、グラフィックが大きく変化しているようだ。以下、今回発表された新情報をまじえてゲームを改めて紹介する。 『Witchbrook』は、魔法学校の生活を体験するゲームだ。斜め見下ろし視点のピクセルアートグラフィックで、魔法学校と街での生活を贅沢に描くという。本作では、プレイヤーは魔法学校の生徒として、勉強したり他者とふれあいながら成長していく。自己鍛錬に励んだり、同級生や街の人と仲良くなったり、授業に出席したりして課題をこな
『フォートナイト』を中毒的にプレイしてしまう未成年の治療に、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をプレイすることを勧める心理学者がいるようだ。フランスのメディアKonbiniがYouTubeチャンネルに投稿した動画内で、心理学者で精神分析医のMichaël Stora氏が実践している方法について語った。 十代の子供が『フォートナイト』に過度にのめりこみ、日常生活に支障をきたしているという事例はこれまでにも多く報道されてきた。ゲームにハマりすぎて、ほかのことに興味がなくなる。結果として生活サイクルが乱れ、無軌道な課金をしてしまったり、ときには暴力に及ぶといったことがゲーム依存症の症例とされている。とくに『フォートナイト』は世界中で多くの子供が遊び知名度が高いためか、ゲーム依存症と一緒に語られる事も近年は多いようだ(関連記事)。 Stora氏には過去二年間に渡って、子供が『フォートナイ
『ポケットモンスター ソード・シールド』発売からわずか4日、最序盤から捕獲できるポケモン「ウールー」のみでゲームをクリアする猛者が現れた。プレイヤーの名はcelvx氏。“アレス・ウールーの誉れ高き飼い主”を名乗るキザな男は、その愛で困難な挑戦をやり遂げたのだ。なお本稿は、若干ながら終盤のジムリーダーに関する情報を含んでいるので、注意して読み進めてほしい。 NUMBA ONE pic.twitter.com/4eCi8kZETo — judah (@jvdxh_) November 18, 2019 celvx氏の挑戦はずばり、手持ちポケモンはウールーのみでゲームを進め、チャンピオンになりスタッフロールを見ることである。ウールーとは、『ポケットモンスター ソード・シールド』より登場するひつじポケモン。タイプはノーマル。主人公の家の前でものほほんと暮らしている、牧歌的なポケモン。公式サイトでも
パブリッシャーのKlabaterは10月24日、Kraken Unleashedが手がける酒場運営・運営シミュレーションゲーム『Crossroads Inn』をSteamにて発売した。価格は2050円で、10月31日までは10パーセントオフの1845円で購入可能。シーズンパスを同梱する「Artisan Edition」なども割引価格にて販売されている。 『Crossroads Inn』は、中世のファンタジー世界にて酒場兼宿屋を運営するシミュレーションゲームだ。キャンペーンモードでは、叔父が経営する酒場で熱心に働きながら、地元での人気を高め、嫁をもらい幸せに暮らすことを目指す。そして、成人を迎えた際に叔父から酒場を受け継ぐことになるが、同時にそれまで隠されていた主人公の生い立ちにまつわる真実を告げられ、大きな物語へと発展していく。エンディングは12種類用意されているとのこと。 サンドボックス
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第617回目は『Inaka Project』を紹介する。 日本の田舎をテーマとしたアドベンチャーゲーム『Inaka Project(仮名)』が現在開発中だ。主人公となるのは、大学生。夏休みを利用し郊外に遊びに来た主人公は、郵便配達員のバイトを始める。郵便配達を介して美しい景色を眺めたり、隠れスポットを探索したり、さらには地元の住民や魂、そして幽霊などと交流するという。メインストーリーが用意されておりそれを追うこともできるが、自由に土地を散策することもできるようだ。 Things have been slow but steady. I wrote the overall story, added inventory, dialogue, cinematic, it'
『PLAYERUKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下、PUBG)のフレームレートが、銃の連射速度やリコイルに直接影響を与えるとの検証動画が公開されたことで話題となっている。本作においては、以前からフレームレートが下がると武器の手触りが変わることが知られている。今回の検証により、銃のパフォーマンスが具体的にどう変化するのか、明確になった。 以下は『PUBG』のプレイ動画やプレイガイド、検証動画などを投稿しているデンマークのコンテンツクリエイター/ストリーマーWackyJacky101氏が検証動画としてまとめたもの。ただし動画の結論部分についてはやや誤りがあることから、redditユーザーMutu Tutu氏が別途、さらに詳細な情報を公開している。 WackyJacky101氏の動画では、フレームレートの固定値によって銃のリコイルおよび連射速度が変動することが確認されている。18
プレイヤー同士が近くにいなくても戦うことができる。物理的な距離を問わない競い合いは、e-Sportsとして盛んなオンライン対戦ゲームタイトルの長所だ。とはいえ、やはり距離の近さもまた重要な要素。大々的に開催されるリアルイベントは、トッププロとファンの物理的な、そして心理的な距離をぐっと縮め、従来のスポーツ観戦のような熱量を生み出す。だが、縮まった距離にはデメリットもある。 Summer Split終了まであと2週間となったNA LCS(『リーグ・オブ・レジェンド』北米公式プロリーグ)では、プレイオフ進出枠を賭けたデッドヒートが繰り広げられている。Week 7が終了した8月7日、Team Liquidのミッドレーナーを務めるEugene “Pobelter” Park選手はツイートで、会場でのファンの振る舞いに異例の苦言を呈した。 If ur showing up as a fan to L
人気バトルロイヤルゲーム『フォートナイト』のeSports展開が進むにつれて、我が子のためにコーチを雇う事例が増えつつあることを、Wall Street Journalが報じている。日本でも子供を習い事に通わせたり、指導者のいる部活動に参加させる家庭は珍しくないと思うが、ゲームの腕前を磨くためにコーチを雇うケースは稀だろう。 コーチを見つける手段としては、SNS経由で直接コンタクトするほか、ゲーマーとコーチを繋ぐGamer Senseiや地元のプロにサービスを依頼するBidvineといったプラットフォームが利用されている。Wall Street Journalによると、これらのサイトでは今年3月以降、1000人以上の『フォートナイト』コーチが採用されたとのこと。指導料は人によって異なるが、相場は15~20ドル/時間、50ドル/3~4時間だという。 必ずしもプロ育成を目的としているわけではな
弊社アクティブゲーミングメディアの業務やスタッフについて、多くの人々に知ってもらうことを目的とする本企画「ローカライズ・トーク」。第2回目は5月に京都で開催されたゲーム海外展開セミナーにて、弊社スタッフであるボヴェリ・ロメインが語った「ローカライズのバタフライ・エフェクト」というテーマの講演内容について再編集し、写真を再撮影したものを掲載する。 弊社アクティブゲーミングメディアは今年4月で設立10周年 皆さん、こんにちは。ボヴェリ・ロメインと申します。出身はフランスで、年齢は31才です。フランスではゲームメーカーのUbisoftで働いていました。そして、3年前に日本にきました。今、アクティブゲーミングメディアのローカライズプロジェクトマネージャーとして働いています。基本的にビデオゲームのファンで、小さい頃からずっとゲームをプレイしてきました。小さな頃からゲームプレイして時折「このフランス語
ホーム 全記事 ニュース 『The Elder Scrolls VI』の舞台はどこになるのか。インターネットを賑わす11の仮説を、反証をそえて検証 E3 2018のBethesda Softworksのカンファレンスにて『The Elder Scrolls VI(以下、TES VI)』が突然発表されて以来、ゲームファンが同作の舞台がどこになるのかという議論を重ねている。ディレクターであるBethesda Game StudiosのTodd Howard氏によれば、ティーザー映像の中に舞台がどこなのかを示すヒントがあるという。インターネット上では氏の発言をもとに、数多くの議論が重ねられている。ファンとしてもゲームの土台となる舞台は非常に気になる点だろう。その真相に少しでも近付くべくネット上のさまざまな説をひとつずつ検証していこう。 ハイロック説 『TES VI』発表直後からもっとも優勢だった
ホーム ニュース Bethesdaが『The Elder Scrolls VI』を正式発表。完全新作RPG『Starfield』の発売後にリリース Bethesda Game StudiosのTodd Howard氏は本日6月11日、シリーズ最新作『The Elder Scrolls VI(以下、TES VI)』を発表した。広大な世界とタイトルロゴを映したティザーを公開したのみであるが、ファン待望の次回作の開発を進めていることを正式に発表した形だ。 Howard氏は2016年6月のE3にて『TES VI』は開発中であることを認めていたが、一転して昨年6月に、マーケティング部門の責任者であるPete Hines氏が『TES』の次回作はまだ着手していないと語っていた(関連記事)。ファンをやきもきさせる期間が続いたが、今回は正式に『TES VI』が開発中であることを報せる告知がなされた。 以前か
ホーム インタビュー 売り切りゲームはもう出さない。Epic Gamesが『フォートナイト』を選んだ理由とは?社長のTim Sweeney氏に聞く Epic Games社長であるTim Sweeney氏にインタビューする企画後編。前編はゲームエンジンUnreal Engineの仕掛け人としてお話をうかがった。後編では、ゲームメーカーEpic Gamesの社長として、全世界で大ヒット中のバトルロイヤルゲーム『フォートナイト』を中心に、ゲームづくりの哲学や展望を語っていただく。後編も引き続き、Epic Games Japanの河崎氏の協力のもと、さまざまな裏話を聞き出した。 茶目っ気たっぷりにルートボックスの話を始めるTim氏 ――『フォートナイト』のヒット理由については、どう分析されますか。 Tim Sweeney氏(以下、Tim氏): 単純に遊んでいると、とても楽しいからですね。そして、友
ホーム ニュース 『Battlefield V』では、没入感を高める表現、そして分隊の仲間との連携がカギを握る。 新要素と変更点をチェック Electronic Artsは6月2日、DICEが手がける『Battlefield V』のゲームプレイについて、これまでのシリーズ作からどのような点が変わり、そして何が追加されるのかを公式サイトにて説明した。その内容は多岐にわたるが、「没入感」と「分隊プレイ」という本作のキーとなる要素に即したものとなっている。 上の『Battlefield V』公式発表トレイラーは実際のゲームプレイ映像ではないが、Frostbiteゲームエンジンを使用し、各シーンには本作で新たに取り入れられる要素が詰め込まれている。そのひとつは、兵士キャラクターのアクションだ。家屋から窓を破って外に脱出したり、地面に背中をつけながら後退りしたりといった場面が冒頭にあるが、これは実際
ホーム ニュース 『ゴーストリコン ワイルドランズ』にて『メタルギアソリッド』を仄めかす一幕。サム・フィッシャーが「バンダナを巻いた男」の引退を偲ぶ 『ゴーストリコン ワイルドランズ』では4月10日、最新アップデート「Special Operations 1」により『スプリンターセル』シリーズとのクロスオーバー・ミッションが追加された(関連記事)。プレイヤーが操作するゴースト部隊が、ボリビアのユニダッド基地に単独潜入した伝説の諜報員サム・フィッシャーと合流し、彼の任務遂行をサポートするという内容だ。潜入・戦闘・護衛の3段階に分かれた緊張感のある特殊ミッションとなっている。 今回のアップデートは「トム・クランシー」ブランド同士のコラボレーション企画として注目を浴びたわけだが、ミッション完了後のカットシーンでは、「トム・クランシー」ではない別のゲームシリーズのキャラクターに言及する一幕が描かれ
ホーム ニュース 入国審査シミュレーション『Papers, Please』短編実写映画が日本字幕対応で無料配信開始。原作の魅力を約11分に凝縮 KINODOM Productionsは本日2月25日、『Papers, Please』の実写映画「PAPERS, PLEASE – The Short Film」を無料配信開始した。YouTubeおよびSteamで視聴することができる。解像度は最大4Kに対応し、日本語字幕にも対応している。 「PAPERS, PLEASE – The Short Film」は、2013年に発売されたゲーム『Papers, Please』をベースとした実写映画だ。『Papers, Please』は、入国審査シミュレーションゲーム。プレイヤーは架空の共産主義国家「アルストツカ」にて入国者を審査する管理官となり、提出された申請書類が正しいかをチェックしていく。入国者を審
ホーム ニュース 風吹く街で暮らすスローライフRPG『My Time at Portia』Steam早期アクセス版発売。ニンテンドースイッチ版も正式発表 Team 17とPathea Gamesは本日1月24日、Steamにて『My Time at Portia』の早期アクセス販売を開始した。価格は2050円。現時点では日本語に対応していないものの、Pathea Gamesは以前弊誌に対して「早期アクセスが進めば日本語に対応する」と語っており、ローカライズに強い意気込みを見せていた。ストアページもすでに日本語表記となっている。 『My Time At Portia』は、『牧場物語』や『Stardew Valley』、『どうぶつの森』、『ダーククロニクル』や『ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット』など多くのタイトルの影響を受けながら開発されているアクションRPGだ。舞台となるのは、心地よい風が
海外にて、キノピオの頭部をめぐる議論が交わされている。火付け役となったのは海外メディアDorklyによる記事だ。これまでキノピオの正体にまつわる議論は、国内外でも展開されていた。しかし『スーパーマリオ オデッセイ』におけるキノピオは、不可解な行動を繰り返しており、プレイヤーをさらなる混乱へ陥れた。Dorklyはそうした長年の謎を解決すべく、「キノピオの頭部」における研究を始めた。なお、この記事には一部『スーパーマリオ オデッセイ』のネタバレが含まれているので、未クリアのプレイヤーは注意してほしい。 キノピオの頭部は被り物だよ説 Dorklyはまず、キノピオの頭部は被り物である可能性に言及している。もっとも古い資料となるのが、アメリカ向けに放映されたテレビ番組「The Super Mario Bros. Super Show!」。1989年に放映が始まったこの番組にてキノピオは、頭部のキノコ
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