広島少年院(東広島市)の法務教官4人が特別公務員暴行陵虐容疑で広島地検に逮捕された事件を巡り、収容少年のうち17人が不眠や不安を訴え、うち数人が精神科医の治療を受けていることが広島矯正管区への取材で分かった。心的外傷後ストレス障害(PTSD)などとみられる。【寺岡俊、星大樹、樋口岳大】 同管区などによると、17人のうちほとんどは教官から暴行を受けており、受けていない少年も、他の入所者の被害を聞いて、心理的不安を訴えているという。全員が同少年院の心理技官の心理カウンセリングを受けたが、医師の診察を受けている数人は深刻な影響が出ているという。 同管区は「保護者に状況についてきちんと説明したい。退院後は、現在服用している薬などの医療情報を伝える」と釈明している。 地検によると、教官らは収容少年に、紙オムツを強要▽トイレに行かせず失禁させる▽洗剤の容器を口に押し付ける▽腹を殴ったり首を絞める--な
記事スタイル ・コラム ・みる・よむ・きく ・インタビュー ・解説 ・こぼれ話 特集 ・環境 ・イスラエル/パレスチナ ・市民活動告知板 ・反戦・平和 ・国際 ・文化 ・アジア ・入管 ・中東 ・スポーツ ・核・原子力 ・欧州 ・難民 ・沖縄/日米安保 ・司法 ・政治 ・コラム ・医療/健康 ・みる・よむ・きく ・農と食 ・労働問題 提携・契約メディア ・AIニュース ・司法 ・マニラ新聞 ・TUP速報 ・じゃかるた新聞 ・Agence Global ・Japan Focus ・Foreign Policy In Focus ・星日報 Time Line ・2024年08月15日 ・2024年08月14日 ・2024年08月13日 ・2024年08月10日 ・2024年08月09日 ・2024年08月08日 ・2024年08月06日 ・2024年08月03日 ・2024年08月02日 ・2
James Tiptree Jr.: The Double Life of Alice B. Sheldon by Julie Phillips 彼女の描いた絵 James Tiptree Jr.: The Double Life of Alice B. Sheldon by Julie Phillips 写真多数 20代前半、画家を志したというティプトリーの描いた油絵と水彩画。 凄みのある彼女の小説群をイメージしながら、じっくりとこれらの絵を鑑賞していただきたい。 ある部分にはアリスが幼いころに両親と旅したアフリカの影響が見られるかもしれない。 また14歳から読み始めたというSFの影響はどうだろうか。 好きな作家の若かりし日の作品は感慨深い味わいを我々読者に与える。 しばし黙考。 ◆関連リンク ・メアリー・ヘイスティングズ ブラッドリー『ジャングルの国のアリス』 今から80年前、まだまだ
Live Super Tuesday guide: Track the vote, state by state.
以前、「 加害者の覚悟 」という記事を書いた。サーバー障害で機会を逸して、いくつか言葉の足りない点を直さずに置いておいてしまったと思う。サーバー移転した関係上、2カ所に分かれてしまっているけど、はてなブックマークで色々とコメントも頂いている。これに対して答えたいこともある。 旧URLへのブックマーク 現URLへのブックマーク 善悪の定義 善悪や、罪というものの定義は自明ではない。これは価値判断に属する。どういった基準を採用するかについて思想上の差異がありえて、基準をめぐる対立が存在し得るものだ。 私は、ある人が生まれながらにして悪であるというような基準は極力避けるべきだと思っている。だから、 id:imotan さんのコメントにはある意味で共感する。 「踏みつけにした」って言われてもピンとこないなあ ただ生まれてきて教わったように育っただけなのに加害者だといわれても・・・ つまり、他者への
先日、d:id:Hash:20090611という記事を眺めて、ブクマに yura_saito 社会, 人生, 仕事, 心理, 考察 ああうん、ADHD系の話だな、と思った。問題は周りがこの手の人の杜撰さや飽きっぽさに耐えられるか、という(遠い目) http://b.hatena.ne.jp/yura_saito/20090612#bookmark-13931346 とか、書いてたりしたですけど、はてブでそれっぽい人が解雇されてて悲しくなったりしました。 何が上司をそうさせたのだろうか、と少し考えていてある日ああ、そうかもしれないという発見をした。上司はとあるところでブログを書いているのですが、僕と上記のメールのやり取りをした日の夜に書いていたブログの内容をざっくり意訳すると「欠勤しているのにブログを書くような奴は仕事中も手を抜くに決まっているので、会社にとって"悪"だ。組織に伝染する前に"
Two abstracts from IMFAR (the International Meeting for Autism Research) caught my eye as they discussed an area I haven’t seen discussed much (if at all): gender identity and autism. The 2008 paper was from the Autism Research Centre (ARC), R.M. Jones first author, and Simon Baron-Cohen‘s group: Female-to-male transsexuals and autistic traits. The second paper had first author I. L. J. Noens ( Ka
間が空いてしまいました。申し訳ありません。『地を這う難破船』を拝読しながら考えたことを書いて見ます。 まず第一に。性の問題はセンシティヴではありますが、聖域と言う訳ではありません。取り扱い注意は礼節の原則によるものであって、絶対ではないでしょう。他人のセックスを笑うな、が礼儀であるのは、相手もまた礼儀正しく、故に私的な領域に留めている限りの話です——そうすれば、お互い差別意識は顔に出すことなく、礼節を守った関係が維持出来る(事実上、可能な唯一の平和的男女関係です)。特殊な性向の主の欲求を満たすコンテンツ制作・流通が産業として成立している場合には、当然、遠慮のない批判や考察に曝されます。しかもそれが社会全体に現に存在し問題とされている差別の構造に、無反省に、ただ乗りしているのでは、文字通り真っ裸にされることもあるでしょう——製作者も、消費者も。 sk-44氏が違うということは百も承知ですが、
ドイツの「イーストサイドギャラリー(East Side Gallery)」と呼ばれるベルリン(Berlin)の壁残存部分に描かれた旧ソ連のレオニード・ブレジネフ(Leonid Brezhnev)元書記長と旧東ドイツの政治家エーリッヒ・ホーネッカー(Erich Honecker)の情熱的なキスシーン(2004年12月9日撮影)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【6月6日 AFP】1989年に崩壊したベルリンの壁の残存部分に描かれ、4月に修復作業のため一旦塗りつぶされた、旧ソ連のレオニード・ブレジネフ(Leonid Brezhnev)書記長と旧東ドイツの政治家エーリッヒ・ホーネッカー(Erich Honecker)議長の情熱的なキスシーンが今月、よみがえることになりそうだ。壁の修復作業の主催者らが4日、明らかにした。 「イーストサイドギャラリー(East Side Gallery
仏北東部バール(Barr)市内を歩く老人(2008年3月5日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/OLIVIER MORIN 【6月17日 AFP】戦争で足を負傷し障害者手当を受給していた英国の73歳の男性が、テレビのオーディション番組でブレイクダンスを披露したことを理由に、手当の支給を差し止められた。 フレッド・バウアーズ(Fred Bowers)さんはけがのせいで歩行が困難。推定で1週間70ポンド(約1万1000円)の障害者手当を受給していた。 そんなバウアーズさんが出演したのは、スーザン・ボイル(Susan Boyle)さんが有名になった英オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント(Britain's Got Talent)』。スーザンさんとともに、準決勝まで進出した。 しかし、これを知った当局が障害者手当の受給資格を再審査することになり、その間、支給が停止されることに
友人が勤務している会社は、なんとこのご時世に夏だけで4ヶ月の賞与が出る、そうだが。そういう企業もある一方で、基本的には、皆様働いて働いて働いても「金一封」という感じなんでありましょうよ、今年の夏のボーナス。 それでも、年明けから2月3月の、じっと手を見るより他なかった閑散っぷりよりはいささかマシな吉原である。事件はあっても、事件と関係ない店舗は何事もなかったように営業している。あくまで表面上だけにしても。そういうもんである。 もっとも、「いささかマシ」は自分個人の稼ぎや在籍店舗の客入りから得た感触でしかなく、もしかすると平均をとればいまだかつてなく景気の悪い吉原になっているのかもしれないが。 自分が「お仕事頑張ります」やってる分には、まだなんとか食って行けて暮らしは立てられる。 角海老グループ摘発事件のあと、自分の通勤ルートではないので角海老・三浦屋さん両店舗が営業しているかどうかはいまだ
今回の摘発でなにかのついでのように警察の立ち入りを受けた、客を斡旋し「売春を幇助した」とされる施設、情報喫茶であるが。 そうか、世間一般には馴染みがないか、知られてないか、そういうもんなのかと思うくらいには業界の人になっているのか自分。 それはさておき。 情報喫茶とは、吉原のソープランド街の中心部より路地1本2本隔てて営業している、お客をソープランドの店舗に案内する事をなりわいとする店である。 かつては「情報喫茶」という看板をどこでも出していたのだが、以前に書いた通り、平成18年の春からは「情報」の文字は店頭から消えた。 が、どの店も独特のうさんくささを発しているたたずまいだし、特に名物メニューが張り出されてる訳でもないし、どこに行っても「ワンドリンク500円」だし、一般喫茶店との違いは、見れば分かる。 そのシステムとしては。情報喫茶を訪れた、お客になるつもり満々の男性は、まず、だいたいの
Rue89Japon先月28日、CFCVのレイプ撲滅キャンペーンがスタートした。CFCVは25年にわたってレイプ撲滅対策に取り組んでいるフェミニスト団体で、今回のキャンペーン用フィルムにポルノ女優クララ・モルガンを起用した。キャンペーン用フィルムは、数分の短い映像で内容は昔の少し安っぽいポルノ風:配管工の男がアパルトマンの階段を上り、息を切らしながら部屋の前に立つと、チャイムを鳴らす。それをバックにピンク色の文字でタイトル等が映し出される。 ドアが開かれ、クララが現れる。ハイウェストの白いワンピースを着たクララは、「待っていたのよ。早く来て」と裸足で白っぽい室内を歩いて行く。台所の流しが水漏れしている。彼女の後を付いて行く男の姿は映されない。クララは流しの前でかがみ込み、見る者は男が興奮しているのではと想像する。男が仕事道具の入ったかばんを床に置くと、クララは「どうしたの?」と尋ね、挙句「
三橋順子さんの「週刊金曜日」の記事を紹介するRy0TAさんのエントリを読んで、がっかりした。Ry0TAさんの紹介の仕方も、『女装と日本人』のレビューを書いたあなたは別人ですかという感じだった。三橋さんの『女装と日本人』という本が大好きで、何度も読んでいた私にとって、「週刊金曜日」は金を払う価値がないと思った。『女装と日本人』の主張を否定するようなことが、あまりにも不用意に書いてあるからだ。『女装と日本人』を読んでおらず、ただ「セクマイ差別反対!」というスローガンに酔いたい人や、「言うことのころころ変わる三橋順子という論客」ウォッチャーにとっては入手必須ものかもしれないが。 という訳で私は週刊金曜日を買っていない。ここから先のソースは三橋さんの記事の引用を含めたRy0TAさんのエントリである。 はるな愛は芸人だが、椿姫は元age嬢でモデルである。椿姫をいじりにくいのは当然だ。セクマイタレン
昨今のテレビメディアでは、性的少数者タレントの活躍が目覚ましいといわれる。ゲイやトランスジェンダーの芸能人をかつてのように貶めるのではなく、「ちゃんと」「好意的に」扱っており、「性的少数者の認知につながっている」という評価も聞くことがある。 でも、本当にそうなんだろうか。 そんなことをいつも考えさせられているのだが、『週刊金曜日』今週号に、三橋順子さんのエッセイ「テレビの中の性的マイノリティ」(pp. 22-23.)が載っていた。すばらしい記事だったので、紹介してみたい。 テレビメディアの性的少数者タレントの扱いかたには、どんな歪みが隠れているのか、そしてテレビメディアのそうした性的少数者タレントの表現が、日本社会の性的少数者のイメージにどんな影響を与えているのか、テレビメディアの責任を追及している小論だ。 おすぎとはるな愛の違い 椿姫彩菜がいじられない理由 レズビアン・タレントはなぜいな
みやきちさんの記事を読んでから、ずっと何か引っ掛かるものがあった。 ・レズビアンのミュージシャン、性的指向を理由に絡まれ殴られる - あるいは、「このヘテロ男性!」という発話と「このレズ!」という発話の持つ暴力性の違いについて(2009年6月10日再掲) - みやきち日記 『マジョリティがマイノリティに向ける敵意』と『マジョリティがマイノリティに向ける敵意』が同質ではないのは当然のこと。 その意味ではみやきちさんの意見を否定する要素なんかこれっぽっちもない。 ただ、どうしても違和感が拭えなくてモヤモヤしたものを抱えていたのだけれど。 この記事を切っ掛けにして、ようやく合点がいった。 ・お前は去れるじゃん - C plus M 私はみやきちさんの文章から『マイノリティからのマジョリティへの敵意』への否定が感じられないことに違和感を覚えていたのだなぁ。 「このヘテロ!」という害意によって生まれ
(動画を再生しながらお読みください) 今日、明日、仮に困難が待ち受けていようとも私には夢がある。 「万人は生まれながらにして平等である」、この理念が真の意味によって地球上に実現する日が来るという夢が。 私には夢がある。いつか、私の幼い子どもたちや、蕨市のカルデロンN子さんが、その国籍や肌の色でなく中身で判断される、そしてそういう地球のすべての場所を自由に往来できる日が必ずくる。 私には夢がある。 差別主義者がはびこるネット言論、右翼文化人は口を開けば国権優位、政府は難民申請の拒否で忙しい、そんな国にもいつかきっと、幼い朝鮮人の少年少女が幼い日本人の少年少女と手と手を取り合って兄弟のように仲睦まじく暮らしていける日が来るという夢が。 私には夢がある。いつか、京都鴨川の河原に、かつてこの地で外国人排斥を掲げてデモした人々の子孫たちと、彼らの「運動」に不安な日々を強制された人々の子孫たちが一緒に
ここ三週間にわたり、ヨルダンのブロガーは改めて「名誉の殺人」に対する反対の声を上げている。「フルメイクをして外に出た」娘を死ぬまで殴打した父親とその二人の息子に判決が下ったのだ。 この判決で、ヨルダンのブロゴスフィアと主流の新聞の一部に、恐怖とショックの波が広がった。「姦通」の疑いで女性が親類によって残忍な殺され方をしたのはこれで7件目だ。 ヨルダンの男性ブロガーはだれもこの話題について語らなかったが、Kinziが沈黙を破ろうと呼びかけた。 ガザが相手だったときはみな諸手を挙げて立ち上がった。今回の敵は我々の土地にひそんでいて、ヨルダン人の手により執行された法律のおかげで生きながらえている。罪のないガザの女性には同情したのに、同胞の女性市民はどうでもいいのか? The Arab Observerはこの呼びかけに答えて、Eメールによるキャンペーンを行おうというエントリーを投稿した。 今こそ地
No gourmets in Gaza - 英ガーディアン紙のブログ記事。ガザ封鎖でどのような食料品が禁輸になっているか、人々はどのような食生活を送っているかについて。興味深いリンク多数。 肉の輸入は制限されており、値も高いので、買えない人が多い。秘密トンネルで山羊などを密輸している人もいる。茶、コーヒー、ソーセージ、パスタ用の小麦粉、乳製品、ほとんどの製パン材料は禁輸。調理用のガスも需要の半分を満たす程度しか輸入が許されていない。 「おいしいもの」はダメ、ということで、中東で人気のあるゴマ菓子のハルヴァは禁止。さくらんぼ、キウィ、アーモンド、ざくろ、チョコレートも禁止。ただ、野菜と果物は、例えばイスラエルでかぼちゃとにんじんがだぶついていれば輸入が許される、といった感じらしい。何を通すかは、イスラエルの役人が賄賂をもらって決めているようだ。 記事の最後に、前回ガザのことを書いた時には、ネ
状況を一言でまとめると、次のような感じです。 http://twitter.com/TehranBureau/status/2171455556 This from 2 hrs ago: major regime crackdown - reformists arrested and foreign journos being kicked out. (2時間前に書いたものです――政権側による大規模な鎮圧で、改革派が逮捕され、外国人ジャーナリストが追い出されている) 7 minutes ago from web # 日本時間で月曜日午前9:50ごろの投稿です。 テヘラン以外の各都市のいくつかも、かなり燃えているようです。 しかしながら、英語圏の大手メディアはこんな調子なので(今朝のガーディアンのトップページのキャプチャ)、イラン国内がどのように燃えているかは、大手メディアを見ていてもわから
ダイヤモンドオンラインに載っている吉田典史さんの「私が負け組社員になった理由」は、読み物として大変おもしろいものですが、最新の記事「職場でも労働組合でも“厄介者”に。正義の味方を演じる「口先だけ営業マン」――自分の非を認めず、転職を繰り返す井谷氏のケース」は、とりわけいろんな意味で興味深いものがあります。 http://diamond.jp/series/yoshida/10026/ >今回は、「組織の考えと僕の考えは違う!」と主張し、会社はもちろんのこと、労働組合までも敵に回してしまった若手社員を紹介しよう。 あなたの職場にも、このようなタイプの社員はいないだろうか? この井谷氏、 >井谷は大学を卒業後、5年間に3つの会社を辞めた。初めての会社では総務、次の会社では営業、その次は営業をサポートする事務の仕事をして来た。 いずれも退職理由は、「自分の考えと会社の考えが合わない」というものだ
福島市の福島刑務所福島刑務支所に服役中の女性=当時(29)=が病死したのは支所の医師の診断ミスが原因だとして、女性の長男(14)=宮城県塩釜市=らが15日までに、国に約7800万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。 訴えによると、女性は2005年11月15日、仙台市の仙台拘置支所から福島刑務支所に移送された。むせたり、せき込んだりする症状があったが、中毒性精神障害、2次性パーキンソン病の疑いと診断され、抗精神病薬や抗ヒスタミン薬を処方された。症状は改善せず、約1週間後、肺膿瘍(のうよう)による肺出血で窒息死した。 遺族側は「刑務支所は肺膿瘍と診断せずに適切な投薬をしなかった」と主張している。福島刑務所は「裁判で主張内容を明らかにしたい」とコメントした。 2009年06月16日火曜日 宮城 生徒ら言葉と格闘、思い表現 仙台「詩作」プロ手ほどき(6/16 15:32) T
いつまでタイトルで引っ張るねん(笑) さて、と………… 在特会の存在を初めて知った時、いわゆるネット右翼がネットの世界から飛び出してきた印象を受けた。 なんだか彼らのことを書くのも鬱陶しいし、自分が彼らに対して『上から目線』になっているのもわかっているから居心地悪い。 それでもここ何日かで思ったことを書いてみる。 先日、『6・13緊急行動』に参加された方と話をした。その人は 『外国人の友達いないの?』 と書いたプラカードを持っていったらしいのだが、別の人から 「『外国人の』っていらないんじゃない?」 って言われたらしい。 つまり 『(在特会の人って)友達いないの?』 ってわけだ。 俺はゲラゲラ笑った。 そして昨日は笑えなくなった。 もしかしたら本当に友達なんていないのかも知れない。リアルで疎外されていて在特会だけが彼らの帰属意識の受け皿になっているのかも知れない。 もう、右とか左とか反日だ
サルでも分かる#iranelectionサイバー戦争ガイド 追記「政府が云々かんぬん」つってる方がいますが、Twitterの#iranelection見てると政府の工作(笑)でこんなんなるかいな、と訳者は思います。 原文:http://reinikainen.co.uk/2009/06/iranelection-cyberwar-guide-for-beginners/ 訳し終わったらページがAccount Suspendedになってた。これはひどい。 二次原文: Cyberwar guide for Iran elections - Boing Boing TwitterでプロキシのIPを公開しない。#iranelectionのハッシュタグを使う時は特に注意せよ。Security forces(憲兵?)はこのタグを監視しており、発見されればそのプロキシのIPはイラン国内からブロックされて
私は、2009年6月13日に京都市中心部で行われた【ざいとくかい】のデモを見てしまった。この表現で伝わるかどうかはわからないが、正直いうと「きもちわるい」「怖い」行列だった。「外国人参政権反対」という意思表示のデモらしかったが、プラカードに書かれている文言は、在日朝鮮人と韓国人に対する蔑視に満ちた暴言だった。この記事では【ざいとくかい】の一つ一つの主張を分析するよりも、私が感じた個人的な感想を書きたい。 自省もこめて書いていく。私は、「誰かをいじることで仲間と連帯する」ことはしたくない。人と人は様々なかたちでつながるし、様々なかたちで出会う。出会いやつながりの条件が「いじめ」ではありたくない。【ざいとくかい】のデモは、「韓国」や「朝鮮」に関係する人を蔑視することを条件に成り立った集団だった。多くの人は、時給なり残業なりセクハラなりパワハラなどなど、生きていく上で様々な条件を課され、しんどい
男性への性暴力(だんせいへのせいぼうりょく)とは、男性に対する強姦を含む性暴力のこと。男性に対する挿入を伴う性暴力は、英語でメイル・レイプと呼ばれる[1]。加害者は男女を区別せず、加害者を女性に限定する場合は逆レイプという。男性の人権擁護を訴えるマスキュリズムの新興により注目され始めた。 加害者が男性で被害者が女性である事件をレイプと呼ぶことが一般的であるため、メイル・レイプの被害者は、自分が被害を受けたとはなかなか思いたがらない。しかし、実際には、男性が性被害を受けた場合にもかなりの精神的ショックを受けることが多い[1]。 日本では、被害者の性別を問わず不同意性交等罪で処罰される。1907年の刑法制定以降2017年までは、強姦罪の適用対象は女性だけであった。そのため当該の被害は強制わいせつ罪等で対応してきたが、2017年の刑法改正において強姦罪の対象に男性も含めるべきではないかと提案され
ねたみ差別意識【ねたみさべついしき】 † 被差別集団(*マイノリティ・グループ)は自分たちより下位であって当然だ,という*差別意識に基づいて,被差別集団が自分たちより生活条件が上にあるとみなすことで,反感をもつマジョリティ・グループ側の態度。ねたみ差別意識は古く,金銭的に成功した部落民を〈〇〇の分際で,けしからん〉と非難する事例は近世にも散見される。しかし近年,*同和対策事業により部落の改善が進行するに伴って顕在化し,今日の部落差別意識の主要な発現形態となっている。たとえば,〈部落にだけ,立派な住宅が建てられ,安い家賃で入居している〉〈部落の学校の施設は至れり尽くせりのものだ,われわれの学校はみすぼらしいのに〉といった声がそうである。これは,社会福祉政策・教育政策・住宅政策など社会政策の貧困により,同和事業と一般政策のアンバランスにより生じた側面があるとともに,部落差別の現実や同和事業の歴
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く