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2009年7月5日のブックマーク (9件)

  • 第1回 太陽+コモンズ大学

    gnarly
    gnarly 2009/07/05
    "「むかしから便所に興味があったんだ」/「『ウンコを返せ』デモを摂津富田で」/「お金を魚にしようと言ったやつがいた」「生魚でだんだん腐っていく」"
  • taiyoh.org

    「コモンズ大学、最近どうなってるの?」と、ときどき訊ねられるのですが、細々と継続しています。 日時 毎週金曜日、19時頃〜23時頃(遅いときは終電過ぎまで) 場所 カフェコモンズ(http://cafe-commons.com/)(阪急京都線富田駅、JR京都線摂津富田駅から徒歩2〜3分) 料金 カンパ制 (ふところ具合と気持ちで適当にカンパ箱に入れて下さい。学(ごはん+汁物+おかず等)、ビール、珈琲、その他いろいろ…) 内容 おもに雑談。誰かがテーマを持ってきたときは、そのお題について皆で話します。 第三金曜日のコモンズ大学は「にゃきズナイト」として、にゃきさん(http://ameblo.jp/hanehanenyaki/)企画のイベントです。 もちろん参加自由です。どなたでも金曜日の夜を持て余していればふらりと遊びに来て下さい。 表現の糧学校2014 「がんばれ!オリンピック」 ht

    gnarly
    gnarly 2009/07/05
  • 山谷の共同炊事 - ばらいろのウェブログ(その3)

    6/28(日)、BOTHの前には、山谷の共同炊事に行っていました。途中から雨が降ってきて難儀でしたが、そして何より山谷に行く途中で電車に乗り間違えるというトラブルがありましたが、一部分でも参加できて良かったです。 日各地でホームレスのための「炊き出し」が行われていますが、ここは一方的なサービスの提供ではなく、山谷の労働者や野宿当事者と共に共同炊事を行うというものでした。現場に少し遅れて着くと、思ったよりも大勢の仲間たちで作業をしています。言葉通り「共同炊事」になっていて、良い雰囲気でした。 今回の直接のきっかけは、山谷の運動の内部で女性差別が問題化され、女性差別だけではなく「みんな」で一緒にいられるようにするための試みが「セイファースペース」という言葉で取り組まれているらしいということを聞いたからでした。その辺りのことが「’08-’09 山谷 越年・越冬闘争報告集」には書かれていて、また

    山谷の共同炊事 - ばらいろのウェブログ(その3)
    gnarly
    gnarly 2009/07/05
    "山谷の労働者や野宿当事者と共に共同炊事を行う/運動の内部で女性差別が問題化され,女性差別だけではなく「みんな」で一緒にいられるようにするための試みが「セイファースペース」という言葉で取り組まれている"
  • 2009-07-05

    何より、連日満員大盛況になるとは予想もしておらず、ビックリしました。特に「Cプロ:コミュニティーって誰のもの?」などは、もともとは10人くらいでじっくり語り合えたらいいと思っていたのですが、蓋を開ければ満席で2回上映になるはめに。企画趣旨にはっきりと業界内の主流派への批判的視点が明示されていたのに、それでもたくさんの人が来てくれたので、やっぱりこういう路線の動きはいま東京では求められているのね、と思い直すことにしました。 東京というのはなんか変です。もちろん褒めているのではなく違和感の表明としての「変」です。何か隠れたヒエラルキー(権力構造)があるみたいで、空気を読んで誰もそれに公然と異を唱えないみたいな雰囲気。でも業界というのは、もめ事やトラブルがあってこそあたりまえなのであって、どうやってそのもめ事やトラブルと付き合っていくか、どうやって解決し合意を創っていくか、そういう経験の積み重ね

    2009-07-05
  • 自衛隊誘致 「軍」で島は活性化しない - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社説 自衛隊誘致 「軍」で島は活性化しない2009年7月1日 外間守吉与那国町長らが浜田靖一防衛相に同町への自衛隊配備を要請した。人口減への危機感が背景にあるが、「軍」に頼って活性化するのか、疑問を禁じ得ない。  要請書は先島を「台風常襲地域」とし、「周辺海域は地震活発地帯で、(中略)潜在的に大規模災害発生の危険性を内包している」と述べる。尖閣諸島周辺の資源をめぐる周辺諸国の動向への「憂慮」も示した。  自衛隊誘致の理由として災害対応を求めると同時に、中国台湾への警戒感を挙げた格好だ。 一方で「(自衛隊配備が)与那国島の振興活性化につながり、港湾などの基盤整備が図られることを期待している」とも述べている。島の活性化が重要な動機という事情が透けて見える。 与那国島は戦後、台湾との貿易で一時は人口1万2千人を数えるほど栄えた。だが人口流出が続き、2008年には最盛期の7分の1以下にま

    gnarly
    gnarly 2009/07/05
    混成団→旅団→部隊,と三段スライド方式配備増員計画/"安全保障上も、駐屯はいたずらに相手を刺激する効果しかなく、かえって危険は高まりかねない。そもそも「軍は住民を守らない」のが沖縄戦の教訓だ。"
  • 居場所の文法 - Freezing Point

    神戸芸術工科大学 「メディア表現学科特別講義A 〜ゲスト講師・新海誠氏」 7月1日(水) 14:40〜 司会: 大塚英志(学メディア表現学科教授) ※一般の方の聴講可となっております 聴講し、いい意味でショックを受けて帰ってきました*1。 以下は、私の個人的なメモです。【※発言の引用等については、主催者や発言者の許可はいただいていません。不正確な描写等に問題がございましたら、リンクやメールにてご指摘いただければ幸いです。適宜対応させていただきます。】 講演が新海誠氏(実作者)、司会が大塚英志氏(批評家・教育者)、コメントに川口典孝氏*2(事業家)、そして客席には、作品づくりに人生を賭けようとしている学生たち。 この配役(?)の緊張感が素晴らしかった。 単なる作品批評でも、単なるビジネス論でも、単なる「将来の夢」でもなく、いわば当事者どうしの真剣さの掛け合い。 ほぼ満員の聴衆がずっと聴き入

    居場所の文法 - Freezing Point
  • 福祉の窓  愛の手帳 | TENOHASI(てのはし) 「ホームレス」支援活動@池袋

    真冬の厳しい季節に、A君(30代)は駅の階段に一人で淋しそうに座っていました。凍てつくようなコンクリートの階段に座って震えていたA君に「てのはし」の夜回りのメンバーが声を掛けました。 そして、翌朝、「てのはし」の福祉班のメンバーが同行して、福祉事務所で保護を受けることが出来ました。  保護関連施設はどこもいっぱいということが幸いして、山谷のドヤの個室に入ることが出来ました。 A君は一見すると、「どこかボ-とした感じで、いつも不安そうで、ちょっと変な人」という印象でした。それでも話してみると、「とても素直でフアーとした」感じで、全く存在感のない人でした。どこか、純情な中学生のような雰囲気が漂う人でもありました。 精神遅滞があるようでしたが、話す内容は筋道が通っており、知的障害の領域までには行っていないようでもありました。むしろ、精神面で神経症的な問題があるように思えました。 さて、大変なこと

    福祉の窓  愛の手帳 | TENOHASI(てのはし) 「ホームレス」支援活動@池袋
  •   福祉の窓 (障害者を持つ家族の苦悩) | TENOHASI(てのはし) 「ホームレス」支援活動@池袋

    今回の話は、大分前に遡りますが、「てのはし」の医療相談での出来事です。 Aさん(50代)男性が、助けを求めるように、相談会にいらっしゃいました。 Aさんは医療相談では最初、体のだるさ、疲れやすさ、咳、不眠などを訴えてきましたので、内臓などの疾患が疑われ、内科的な処方の紹介状がかかれました。 その後、私のほうの福祉にかかる相談に移りましたが、どうにも落ち着きのなさや、大声で一方的にしゃべり続ける様子に、精神疾患の疑いを感じました。 病歴を聞くと、21歳で精神病院に入院し、その後は、入退院を繰り替えしていたそうです。病識は全くないようですが、どうも統合失調症のようでした。 最近まで精神病院に通院をしていたようです。精神障害者の手帳もあるようです。 Aさんの説明によると、90歳近い母親と姉との3人暮らしとの事でした。ところが、1ケ月前ほどに、家族にいじめられて家を飛び出し、乞(ご人の表現)な

      福祉の窓 (障害者を持つ家族の苦悩) | TENOHASI(てのはし) 「ホームレス」支援活動@池袋
  • 野崎泰伸「生活保護とベーシック・インカム」

    ◆『フリーターズフリー』 http://www.freetersfree.org/ お買い求めください→[amazon] 説明 はじめに 論の目的は、昨今その可能性や限界について議論されつつあるベーシック・インカム(以下BI)を、主にスティグマとニーズの視点から再検討することにある。そして、そこにおいて議論の補助線として提示されるのは、日生活保護制度とその思想である。 BIは、市民であれば誰でも無条件で一定額の基給付を認めるという政策である。フィリップ・ヴァン=パレイス(Van Palijs, Philippe)は次のように述べる。 「ベーシック・インカムとは、換言すれば、(1)たとえ働く意志がなくとも、(2)金持ちであろうとなかろうと、(3)誰と一緒に住んでいようとも、(4)当該国のどこに住んでいようとも、政府によって社会の構成員すべてに対し支払われる所得のことである」(1) 人