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ブックマーク / www.mdm.or.jp (1)

  • 母子 死亡率 世界の医療団(メドゥサン・デュ・モンド) プレスリリース インドネシア・パプア州

    世界の医療団(メドゥサン・デュ・モンド)は2004年9月初頭よりインドネシア・パプア州のプンチャック・ジャヤ県のダニ族を対象としたHIV/エイズおよび性感染症予防対策プロジェクトを開始しました。 インドネシア27州の1つ、パプア州は、中央政府の推進によって、長年に渡ってインドネシア諸島から様々な民族が移り住んできた。結果、2002年5月に自治権を獲得したこの州は、今では異なる言語や宗教が混在する民族のモザイクとなっている パプア州の母子の死亡率は国の平均を3.5倍上回り、人口のわずか1%の住民が国全体のエイズ感染者の半分を占めている。 プンチャック・ジャヤ県は島の中心部の高台に位置し、地理的にも孤立し、経済的発展が、最も遅れている地域である。9の異なる民族グループを抱えているが、世界の医療団がこの度介入するのは、その内のダニ族である。ダニ族の人々は村落が散在している上に、交通施設・手

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