※漢字(かんじ)の苦手(にがて)な人(ひと)は左(ひだり)メニューにある「かんじ→ひらがな」をクリックしてください。 ※If you want to read this blog in Roman, please choose "Japanese into Roman" from the left menu. 目次 「好ましい/好ましくない」外国人論としての日本人原理主義 マスター・ナラティブへの欲望――保守とリベラルによる支配の相互補完―― 日本人原理主義におけるレイシズムと「好意」の共存 外国人を監禁する同化の無限階段 生の極限にいる外国人にとって「反日上等」は迷惑なのか?――では<金嬉老>はどうすればよいのか?―― 「在特会」と「リベラル・左派」の敵対的な共犯関係を問う 外国人に対する「善意」はどこから来てどこへ行くのか? ニーメラー牧師の訴えは日本人マジョリティに届くか? トラック
三部作をこれで締めくくろうと思います。いつにも増してトンデモブログが飛び交う昨今、出産&ブームの経験者として、ひとことモノ申させて頂きます。現在、妊娠中で不安を抱えている方にとって、少しでも参考になればと思います。長いので、お忙しい方は見出しだけ読んでくださいね。 過去の二部作について ●「自然なお産」の基本情報についてはこちら 元スイーツ妊婦、「自然なお産」について考える。(その1 私が触れた女性誌、書籍から) - kobeniの日記 ※「自然なお産」の定義は、特に正式なものがありません。よって、ここでは私が目にした本や雑誌などあった記述を基に話を進めます。必ずしも、全ての助産院・自宅出産が間違ったお産を推奨している、ということではありません。 ●ブームの考察はこちら 元スイーツ妊婦、「自然なお産」を考える。(その2 歴史や世代からの考察) - kobeniの日記 1.「自然に産む」こと
※検索サイト等からいきなりこのブログにアクセスした方へ。ここには「我々団」もしくは「外山恒一」に関する詳しい情報はありません。公式サイトへ移動してください。 「革命家養成塾・黒色クートベ」の維持、さらには教材を充実させるためのカンパを広く募集しています。振込先は、「福岡銀行 春日原支店 普通 1167080 トヤマコウイチ」です。 昨日、午後4時ごろまで「在特会vsフリーター労組」を“安全圏から傍観”した後、そのまま熊本へ移動した。もともとは今日、また“秘密アジト”にこもって原稿を執筆するために移動する予定でいたのだが、夕方6時から、過去に何度か出演させてもらっているウェブラジオFMCのバーベキュー大会があると聞き、間に合うじゃんと思ってそのまま移動することにしたのである。 が、熊本に到着してとりあえず「在特会vsフリーター労組」を簡単に報告するためにネットカフェに入ったついでに開催場所を
引っ越した場所が窪地だったために、このところの豪雨のたびにカフェが水没します。毎回10センチ以上の床上浸水で、ちょうどタルコフスキーの映画「ノスタルジア」に出てくる、ドメニコの家みたいな感じです。恭平さんは「ベネチアみたいだねえ」と、いたってのん気ですが、今後の台風シーズンが思いやられます。 京大のクオリティペーパーに、「かなたん」の愛称で知られる刑法の高山佳奈子先生が、「5年でくび」条項に反対する論説を書かれています。 ■〈「5年条項」私の視点〉 高山佳奈子 法学研究科教授 (京都大学新聞 2009.07.01) 5年条項の問題点を明快に列挙された上で、「大学の生産性と競争力をわざわざ下げるような施策の不合理さを認めるべきです」と結論づけられています。 ところで私(unagi)は、かなたんの授業に出ていたことがあります。むかし東一条の電柱にライブのビラを貼った廉で逮捕され、その後、本人訴
声明に賛同いただいた全国の仲間のみなさん、そして当日行動に参加してくれたみなさん、ありがとうございました。7月20日の「排外主義によく効く表現行動実行委員会」の抗議行動は無事に貫徹できました。 13:30ごろ、ビラマキ&マイクアピールをやっていた私達の現場に、本来道路の向い側のやや離れた地点で情宣をやる予定だったはずの在特会が、汗にまみれた会長の桜井さんを先頭に拡声器で吠えながらわざわざ近付いてきました。桜井さんは口から泡を飛ばして私達の仲間をまず「ゴキブリ」呼ばわりして、お腹を突き出してジリジリにじり寄ってきました。彼らは、私たちを「道路交通法を守らない犯罪左翼」であるとなじり、「なぜ警察は左翼を逮捕しないのか」と随分苛々していたようです。でも、私たちは一般の交通秩序を乱していたわけでも、条例の範囲を越えた騒音を出していたわけでもありませんし、ビラをまくときには道路使用許可がいるという法
部屋が汚い30歳台後半の独身男です。 自分で言うのもナンですが、一流企業でソコソコの収入があり、話題も比較的豊富で、合コンなどでは、ガツガツはしてませんが、結構モテます。 しかし、大きな欠陥があります。 掃除ができません。一人暮らしの部屋にはゴミが平均標高100cmほど堆積しており、その地層の最下層をボーリング調査したところ、2002年の日韓ワールドカップの記事の書いてある読売新聞が出てきました。 こんな部屋に、彼女になった女性を呼ぶことも出来ず、「実は家族があるの?」とか不審がられ、3ヶ月から最大半年で振られます。 でも、掃除はできません。物が捨てられられません。 「自分でできないならプロに掃除してもらえば?」ともアドバイス頂くのですが、恥ずかしくて業者さんも部屋に入れることができません。 僕は30年後くらいに、ゴミと天井に挟まれた状態で、独身のまま圧死してしまうのでしょうか?
先生方、お世話になります。 このたび虫歯治療が終了し、予防プログラムとしてパーフェクトペリオ水なるものを勧められました。 自分は虫歯菌が多いようですが、虫歯菌を非活性化するのにすばらしい効果があるとの事でした。 虫歯の多発に悩んでおり、本当に効果があるのなら、是非やりたいと思いますが、自費治療で、又聞いたこともないものなので、信頼できるものなのか不安です。 先生方はパーフェクトペリオ水なるものを聞かれた事がありますか。 又有用であると思われますか。
…とはいえ、出版するとかではなく。 (タイトルにつられて来てくれた人ごめん) 8/1に大阪で開催される「生きている図書館」というのに、本として参加するのです。 生きている図書館というのは、えっと、 yahoo!辞書より 生きている図書館 (イキテイルトショカン)-国際関係 -2008年8月25日 2000年にデンマークで暴力追放をテーマにしたロックフェスティバルの企画として始まり、今ではオーストラリア、トルコなど23か国に広まっている「図書館」。この図書館では、性転換者、移民、元犯罪者、イスラム教徒など、普通の人が近づき難いと考えている人たちを招き、彼らを「本」として貸し出すのである。「読者」は30分間1対1でその「本」である人から直接、話を聞くことができる。質問にタブーなどは全くなく、どんなことを聞いてもかまわない。それまで読者(一般の人)が偏見として抱いていたわ
NY man guilty of hate crime in transgender slaying | News Story on 365gay.com DeLee Found Guilty in Trans Killing | News | Advocate.com ニューヨークで昨年11月にMTFトランスジェンダー女性Latiesha Green(本名Moses Cannon)さんを射殺した男が、ヘイトクライムの故殺で有罪宣告を受けたというニュース。合衆国でトランスジェンダー関連の事件がヘイトクライムと認定されたのは、これが史上2度目とのことです。(ちなみに1度目は、「トランス女性を消火器で殴り殺した男、終身刑に - みやきち日記」で紹介したコロラド州の事件) Latiesha Greenさん(22)が殺された事件のいきさつは、このへんやこのへんに詳しいです。事件当日、Greenさ
Secondary School Students To Be In Amsterdam Pride Parade This Year - Lez Get Real アムステルダムのゲイ・プライド・パレード"Canal Parade"に、今年、中等学校の生徒たちが参加するというニュース。14歳から17歳の生徒たちが、先生や校長と一緒に参加する予定だそうです。 Canal Paradeというのはアムステルダムのゲイ・プライド・イベント"Amsterdam Gay Pride"の一環として行われているパレードで、その名の通り運河を使って開催されます。去年も何万人もの観客が80隻のボートによるパレードを楽しんだとのことで、映像を見るとこんな感じです。 今回生徒たちがこのパレードに参加するのは、アムステルダム市当局が2年前に始めたScholenboot(直訳すると『学校のボート』)というプロジェク
自閉症は単なる病気ではなく人格の一部と主張するアスペルガー症候群の若者が、権利擁護のためのネットワーク作りに奔走する 春のワシントン。アリ・ネエマン(21)は紺のスーツに身を包み、キャスター付きブリーフケースを引いて会議から会議へと飛び回る。 ネットワークづくりの達人で、選挙事務所で生まれて議会で育ったかのようだ。よどみなく政策について語り、政府高官や詮索好きな記者ともうまくコミュニケーションが取れる。礼儀正しく、社交的で、ユーモアのセンスもある。 ただし、ビロードは苦手だ。昔、父親の車のシートにビロード風の生地が使われていて、そこに座ると気が変になりそうだった。「爪の間に入ったらどんな感じか、想像するだけで怖かった」とネエマンは言う。 実はネエマンは医師からアスペルガー症候群(知的障害のない自閉症)と診断されている。ビロードに対する過敏な反応の原因は脳にあり、ネエマン自身はそんな脳が気に
7・20 排外主義によく効く表現行動![福岡]に、参加してきた。 福岡最大の繁華街・天神でビラまきをした後、 「在特会」のデモ行進に、「そんなんやない!!」 の意思表示(無言で)をする。 「カウンターサイレントデモ」やね。 天神交差点付近で、プラカードや旗を手に、 「在特会」のデモ行進を待ちわびる^^;私たち。 おっ、来た来た。 先頭を行く会長は、車の中から定番の「演説」。 う~ん・・・ 先頭に立つなら、車から降りて、歩いてアジるべきちゃうんかなぁ・・・・ 後に続く連中も、語彙が貧弱で、インパクトが弱いなぁ・・・・ 「出て行け~!」「たたき出せ~!」「帰れ~!」 この人たちを生んだお母さんたちは、まさか自分のこどもが、 こんな醜悪な表情で、みっともない行動をやるなどとは、 思ってなかったやろなぁ・・・・ 手前味噌だが、私が掲げる「共に生きるんや」の旗を見て、 一瞬虚を突かれたような表情を見
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く