ドットインストール代表のライフハックブログ
サバイバルゲーム場設置計画の説明会に詰めかけた地元住民ら=八王子市中山の市立中山中学校 八王子市中山地区のサバイバルゲーム場設置計画に住民らが反対している問題で、地元住民らでつくる青少年対策中山地区委員会(篠原由紀子会長)は11日、地元の市立中山中学校体育館で経営会社側を呼んで住民説明会を開いた。経営会社側から社長の男性(33)ら3人が出席。住民300人超が詰めかけた。 まず計画内容などについて同委員会が事前に出していた公開質問状への回答を紹介。その後、住民らが質問や意見を述べた。「小学生の娘が計画を知って号泣した。怖がっている」「山林の脇は園児が散歩するコース。事故があってからでは遅い」「目の前に住んでいる。恐怖感で暮らすのは嫌」などと口々に反発の声をあげた。 計画地の南約300メートルには、同中学や小学校、保育園が並ぶ。住民から文教地区の近くにゲーム場をあえて設ける理由や、細かい
著者プロフィール:伊藤達夫(いとう・たつお) THOUGHT&INSIGHT株式会社 代表取締役、東京大学文学部卒、認定エグゼクティブ・コーチ(JIPCC)。コンサルティング会社にて食品、飲料、化学品メーカーなどのマーケティング寄りのプロジェクト、官公庁などのプロジェクトに携わる。その後、JASDAQ上場の事業会社に移り、グループ戦略、事業戦略、業務改革などに携わる。結果的に最年少でのマーケティング部門、部門長となる。ブログ「ゆるーいコンサルタントな日々」 人が人を嫌いになる時、精神分析の考え方では、すべてとは言いませんが、シャドーの投影というものが起こっています。いわゆるフロイト/ユングの知見ですが、こういうことを知っていると、人を嫌いになった時、とても役に立つように思います。 私は大学では英米文学を専攻しました。理由としては、フロイト/ユングについて勉強したかったからですね。フロイトや
学生のころからつい最近まで、僕は生きるというのは基本的につらいことだと思っていた。ところが、そのつらさの大部分が簡単に消えてしまったのでこんなこともあるんだという意味で伝えてみたい。長いので興味があったら読んでください。 中学生のころから、いつも体のだるさを感じていた。お腹も弱く、何かあると下痢してばかり。当然元気なんかあるわけなく、高校生のころもあんまり前向きな人間ではなかった。でも頑張ればなんとかなると思える若さもあり、インスタントコーヒーに砂糖をぶちまけて勉強をしたら大学には合格した。大学では典型的な怠惰な学生で、起きるのはデフォルトで午後、授業には半分も出ていないと思う。無気力で今にして思うと鬱状態だった。 何とか卒業してIT系に就職したが、そこでの仕事の仕方も追いたてられてやっているような感じで、いつも綱渡りをしているような気分で全く余裕はなかった。それでも20代のうちはなんとか
・世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ) 高いワインほどおいしいと感じられてしまうハロー効果、占いがよく当たると思いこむバーナム効果、経験の強烈な部分と最後の部分が判断に影響を及ぼすピーク・エンドの法則など、私たちが陥りがちな認知バイアス=「脳の罠」とその回避法についてのエッセイ集。 各章のテーマを抜き出すと次のようにすごい数になる。それぞれについて、いかにもありがちなシーン説明から始まって、バイアスを生み出す脳科学や心理学的メカニズムの仮説とデータの裏づけが示される。 予言の自己成獣、ピーク・エンドの法則、コンコルドの誤謬、フレーミング効果、基準値の誤り、大数の法則、代表制のマジック、偶然に秩序をみる、原因と結果の相関関係、確実性効果、統計より感情、アンカリング効果、注意力の欠如、注意の焦点化効果、貴族のエラー、自己奉仕バイアス、集団の知恵、バーナム効果、フォールス・コンセ
スタンフォードのJonathan Berger教授は毎年新入生にMP3や、より高品質な形式で録音した音楽を聞かせどの音源を好むか調査しているそうだが、年々若者はMP3を好むようになっているとのこと(本家/.記事)。 実験ではオーケストラやジャズ、ロックなどの音楽を生徒に聞かせているが、教授は当初生徒が圧縮されていない音を好むと予想していたそうだ。しかし圧縮されていない音より、またプロプライエタリなウェーブレットベースやAAC方式よりもビットレート128、160、192で再生したMP3の方が好まれたそうだ。ロックを聞かせた場合にはビットレート128のMP3が最も好まれたとのことで、教授が6年に渡り実験したところ、シンバルの音などエネルギーの高い音楽で特にMP3が好まれるようになっていることが分かったそうだ。 教授によると、MP3形式の音楽を聴くスタイルが一般的になり、MP3のもつ独特の「雑音
部屋には写真は飾らないし、鏡も置きません。だって写真って多分夜中目光るじゃない。なんか生気吸い取られそうじゃない。あと鏡は絶対異世界に繋がっちゃうじゃない。鏡の中から何か出てくるじゃない。 なので旅館とかの鏡台に、鏡カバーみたいなのがついてるとホッとする。 もうちょっと進めてみると、押入れがちょっとあいてたりするのも苦しいです。 子供の頃はベットやピアノに死体が詰まってると思ってて一人でよく泣きました。 別に隙間が駄目ってわけじゃなくて、そっから何かが出てきそうなのがいやだなー 旅行に行ってホテルのベット横に大きい鏡があったりしたらもうさっさと疲れて寝ちゃえるようにします。 別に電波ぶりたいわけじゃないんだけど、なんか避けたい。鏡と写真は嫌だ。 リアルに嫌だけど、多分想像力豊かなんだよ!と自分を励ましてはいる。 友人は、それって視線が怖いんじゃないの?って言ってたんだけど、そうなのかしら。
問題です。 あなたは学生です。 講義開始時刻から15分経っても、教師が来ません。 そろそろみんなざわつきはじめた頃。 教師がやってきました。 開口一番「こらっ!」と一喝!ギロリとにらみつけました。 すぐに講義が始まりましたが、あなたは納得がいきません。 自分は何も睨みつけられるようなことはしていません。おとなしく待っていたし、遅れてきたのは向こうのはず。 それなのに怒鳴るとはどういうこと? 講義の間中、もやもやとした気持ちでいました。 さて、 なぜ教師はあなたを怒鳴りつけたのでしょう? (考える時間 30秒) 答え 先手を取るため もう少し言うと、「あなたを含め学生をあっけにとられた状態にし、自分が遅刻した事実を無かったものにした上で、講義をスムーズにはじめる」ためです。 つまり、怒鳴りつける内容ではなく、怒鳴りつけることそのこと自体が<理由>でした。 別にこちらが悪いことをしたわけでも何
昨日のエントリーに 「学力とマネジメント能力の相関もデータがあるのか」 という質問があって、答えると長いので別エントリーにします。というか、ひたすら、そういう「きっと出るであろう反論」を予想してそれを先回りして答えまくる、というのがこの本なので、疑わしーと思う人は是非オリジナルを読んでね。 まず人間の能力を7つに分解(これは、1983年にHoward Gardnerが編み出した分類を使用。) 身体運動知能 Bodily-kinesthetic intelligence 音楽知能 Musical intelligence 対人知能 Interpersonal intelligence 内知能 Intrapersonal intelligence 空間知能 Spatial intelligence 論理数学知能 Logical-mathematical intelligence 言語知能 Li
On Off and Beyond: 書評:Real Education-人口の半分は平均以下 なんか、自分の考えを主張するためにIQを枕に、確信犯的に煽ってるなあと、ちょっと胡散臭く見ていたら(あくまでこのエントリは本の紹介なので、このエントリを書いた方が胡散臭いと思っているわけではないです。念のため)、その続編のエントリで On Off and Beyond: Real Education続きーさらに身も蓋もない話 この筆者、94年にThe Bell Curveという「IQで収入や仕事の実績など多くのものが証明できる」という本を書いて、「心理学で至上最大の論争を呼んだ」と言われる人。 道理で! あの悪名高い「ベル・カーブ」の人であらせられましたか!!!! 「ベル・カーブ」って翻訳されてたっけか? …ああ、翻訳されていないみたいだ。この本の参考文献一覧によると、そうみたいだ。 さて、「ベ
防犯効果があるとして街路灯に用いられるようになった「青色照明」を、鉄道会社が踏切や駅ホームに、飛び込み自殺防止の目的で導入する動きが広まっている。 実際に自殺防止に役立つかどうかは専門家の間でも意見が分かれているが、すでに青色照明を設置している鉄道会社は「それまで毎年起きていた自殺がゼロになった」などと効果に手応えを感じている。 京浜急行は今年2月、横浜市南区の弘明寺駅で、ホームの端の照明8基を青色に変えた。同駅では前月の1月、ホーム端の人けのない場所で2日続けて夜間に飛び込み自殺があった。同駅は、未遂も含め、毎年2、3件の飛び込み自殺が起きており、「自殺を1件でも減らすため、できることはなんでもしてみようと、わらにもすがる思いで始めた」(同社鉄道本部安全対策担当)という。 同社によると、同駅では青色照明設置後、飛び込みは起きていない。 JR東海も今年8月以降、愛知や岐阜、三重県で
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 元厚生事務次官連続殺傷事件の犯人とされる、小泉毅容疑者の自首と自供が論議を呼んでいます。そもそもこうした犯行自体、あってはならないものですが、さらに34年前に保健所で殺処分された「家族」である飼い犬の仇討ち、という自供が「犯行動機として弱い」とされているようです。 でも、果たしてそうなのでしょうか? 私はどうしても別の背景を考えてしまいます。それは「情報の生活習慣病」としての「セルフ・マインドコントロール」そして「個人カルトの先鋭化」への一般的な懸念です。 「異常な事件の異常さ」をきちんと考える 警察、検察はもとより、厚生労働大臣の舛添要一さんなどもどうしても、事件を合理的に理解しようとしているようです。彼の職位としてはその立場は堅持されるべ
雑記まず結論から言います。あなたが非モテで悩んでいて、そこから脱出したいと思っているのなら、まず真っ当な心理学に基づく実践的な恋愛指南書を、一度だまされたと思って読んでみることです。後藤芳徳の「モテる!」成功法則 (講談社プラスアルファ文庫)作者: 後藤芳徳出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/01メディア: 文庫はてな界隈では「非モテ」に関する記事のなんと多いことか。彼女がいる人に質問です。 彼女が欲しいです。 彼女が欲しいが、作れない人が 足りないことは何でしょうか。具体的、現実的に詳しくお願いします。 - 人力検索はてな「彼女がいない」より、「惚れない」ことのほうが深刻なのでは? - シロクマの屑籠(汎適所属)恋愛に消極的な人にオススメ、「待ちモテ」の術! - ココロ社 ♪ほのぼの四次元ブログ♪恋人をつくるために大切なたった1つのこと - iGirlモテずに恋を実らす方法彼女
画面に表示されるだけで虫唾の走る単語「ゴキブリ」。僕が伊豆に住んでいた頃は、古い家だったこともあり、でかくて素早い奴らが無数にいたものです。正直にいいますと、毛虫でさえお友達に(?)なれる僕にとって、唯一と言っても良いほどの弱点が奴なのです。 そんな憎いあんちくしょうを、憎いあんちくしょうを、憎いあんちくしょうを、憎い…ハァハァ。とにかく今日まで6年間1度も部屋に出さなかった僕なりのテクニックを記しておきます。冬のうちから気をつけることが大事です。(いまだ記録は継続中です!) キーワードは「発生させない」「進入させない」 ゴキブリを防ぐ上で大事なキーワードが2つあります。それは 発生させない 進入させない です。さすがのやつらもエスパーではないので、壁を通り抜けたりテレポーテーションして家の中に入ってくることはありません。なら、どこから来るのでしょうか?それは当然、ドアから堂々と入ってくる
沖縄県の宜野湾市立真志喜中学校で、民間の霊能者として知られるユタの女性を招いておはらいを行った際、女子生徒5人が体調不良を訴え病院へ運ばれていたことが22日、分かった。 同校によると、数年前から吹奏楽部で「練習中に気分が悪くなる」「霊が見える」などと話す生徒がおり、一部の保護者からの提案でおはらいをした。 部活終了後の21日午後7時すぎ、音楽室や廊下に生徒約60人と7、8人の父母、顧問の教諭が集まり、ユタが酒と塩をささげておはらいを開始。20~30分ほどして、女子生徒約20人が「気分が悪い」「息苦しい」と訴え、うち5人が過呼吸状態になり病院に運ばれた。全員、その日のうちに回復し帰宅したという。 同校では5月にも、けが人が多かった女子ソフトボール部でユタを呼んだところ、効果があったとうわさになっていた。
フランス・アルプス(Alps)山脈で実施された軍事訓練に参加する兵士(2008年9月24日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/JEAN-PIERRE CLATOT 【10月9日 AFP】人間は自制心を失いそうな状況に陥ったとき妄想や迷信に逃げ込んで理性を保とうとするという研究結果が、2日付けの科学誌『サイエンス(Science)』に掲載された。 「人間は生命の危機への対処力が弱まるほど、精神をコントロールして理性を回復しようとする傾向が高まる」と説明するのは、研究を主導した米ノースウエスタン大学(Northwestern University)のアダム・ガリンスキー(Adam Galinsky)教授だ。「人間にとって感情の制御力は非常に重要であるだけに、その欠如は本質的な脅威となる」 誤った事実認識は悪い結果につながり兼ねない反面、強い精神的な要求を満たすために、妄想などの手段に
精神科Q&A 【1087】家の中にストーカーがいます Q: 38歳の弟のことです。 もう7~8年、定職に付かず家にいます。 以前から、姉である私に対して、幼稚な嫌がらせをしたりしていましたが、最近はそれがエスカレートしております。 私の部屋と弟の部屋は、本来続き間ですが、襖を閉め家具を置くことで分けております。 建具では、壁のような防音効果は無く、お互いの立てる物音が、全て筒抜けになります。 平日の弟は、私が起きる時間より1時間~30分早く、大音量で目覚ましをセットして起きます。 私が起きて階下へ降りると、後から降りてきます。 私が二階へ上がると、直ぐに二階に上がって来て、私の部屋の前で気味の悪い声を上げて笑い、自分の部屋のドアを勢いよく閉めます。 朝の支度で、何度も二階と一階を行き来する時も、その度に同じくついてきます。 洗面所を使うと、直ぐ後に洗面所を使います。 手が汚れたりして洗いに
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