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ゲームとnewsに関するgo5025のブックマーク (6)

  • ディープマインドの新AI、スタークラフトでプロゲーマーに初勝利

    アルファベット(グーグル)の人工知能AI)専門子会社であるディープマインドが、新たな快挙を発表した。銀河戦争で人間を打ち負かしたのだ。 ディープマインドの最新学習アルゴリズムである「アルファスター(AlphaStar)」は、スタークラフト2のプロプレイヤーたちに初勝利を収めた。プロゲーマーのTLOとMaNaに対し、10勝1敗の対戦成績を挙げたのだ。この人気のリアルタイムの戦略ゲームでは、プレイヤーは3つの種族のうちの1つとして戦い、建物を建てたり、だだっ広い戦場で戦闘を繰り広げたりする。 アルファスターは、アルファスター・リーグと呼ばれる環境の中でゲームの仕方を学習した。最初に、大規模なニューラル・ネットワークが熟練者によるゲームの再現を観察した。その後、強化学習と呼ばれる機械学習の手法を使って、自らの分身を相手に戦うことで次第に腕を上げていく。ここで重要なのは、アルファスターのアクショ

    ディープマインドの新AI、スタークラフトでプロゲーマーに初勝利
  • 将棋電王戦、棋士が雪辱 船江五段、PCソフトに勝利:朝日新聞デジタル

    【佐藤圭司】将棋のコンピューターソフトと現役プロ棋士の真剣勝負「電王戦」で2013年春、ソフト「ツツカナ」に敗れた船江恒平五段(26)が再戦を挑んだ「電王戦リベンジマッチ」が31日、東京都渋谷区であり、船江五段が85手で勝った。終局後、船江五段は「自分の力を出し切って勝ててホッとしている。ただし、ツツカナと自分は五分五分の実力というのが実感です」と話した。 電王戦は13年春の第2回から棋士5人とソフト五つの団体戦形式となり、ソフト側が3勝1敗1分けで勝利。船江五段も第3局で愛知県豊田市の一丸貴則さん(29)が開発したツツカナに逆転負けした。 持ち時間など前回と同じ条件で指された再戦で、船江五段は前回と同じ序盤作戦を選択。ソフトは途中で変化したが船江五段がリードし、見事な収束で勝ちきった。

    将棋電王戦、棋士が雪辱 船江五段、PCソフトに勝利:朝日新聞デジタル
    go5025
    go5025 2013/12/31
    最後、素晴らしい寄せでした。
  • 朝日新聞デジタル:電王戦ソフト破りボナンザV コンピュータ将棋選手権 - カルチャー

    【深松真司】将棋ソフトの強さを競う第23回世界コンピュータ将棋選手権が3〜5日、東京都新宿区の早稲田大学で開かれ、ソフト「ボナンザ」が7年ぶり2回目の優勝を果たした。  プロ棋士とソフトが戦った第2回電王戦に出場した4ソフトを含む計40ソフトが参加。予選を勝ち抜いた上位8ソフトが総当たりの決勝を戦った。最後までもつれる展開になり、ボナンザが最終局、電王戦で三浦弘行八段に勝った「GPS将棋」に時間切れで勝ち、優勝を決めた。  ボナンザは電気通信大特任助教の保木邦仁さん(37)が開発。2005年に登場してプログラムの設計図を公開したことで将棋ソフト全体の開発・進化に貢献した。07年には渡辺明竜王と対戦して話題になった。 関連記事将棋電王戦、最終局もソフト勝利 プロ棋士、団体戦敗北(4/20)プロとコンピューターは引き分け 将棋電王戦第4局(4/13)1秒に2億手読んでV コンピュータ将棋選手権

  • コンピューター将棋 世界一を競う NHKニュース

    将棋のコンピューターソフトの世界一を競う大会が東京で開かれ、プロの棋士が思いつかないような斬新な一手が繰り出される熱戦が展開されました。 ことしで23回目となる大会には、将棋のソフトを開発した日アメリカの合わせて40チームが参加し、5日は予選を勝ち抜いた8チームが総当たりの決勝に臨みました。 対局に使われるコンピューターは1秒間に数千万から数億の局面を計算できるということで、各チームは持ち時間の25分を最大限使って最善の一手を探ります。 会場では、プロの棋士による解説も行われ、集まった将棋ファンたちはプロも思いつかない斬新な手が次々と繰り出される対局を熱心に観戦していました。 将棋のソフトは、およそ40年前に開発が始まりましたが、ここ数年、コンピューターの性能やプログラムの技術の向上で格段に強くなり、ことし3月から先月まで行われた現役のプロ棋士との対局では、コンピューター側の3勝1敗1

  • 朝日新聞デジタル:プロ棋士5人、コンピューターと対決 将棋電王戦が開幕 - カルチャー

    【村瀬信也】将棋のプロ棋士5人と五つのコンピュータープログラムが団体戦形式で対決する「第2回電王戦」の第1局が23日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で始まった。これまで公の場で現役棋士がコンピューターに敗れたことはなく、プロのメンツを懸けた戦いとなる。  開幕戦で顔を合わせたのは、16歳でプロ入りした阿部光瑠(こうる)四段(18)とプログラム「習甦(しゅうそ)」。午前10時、特別対局室の上座に座った阿部四段が初手を指し、対局が始まった。動画サイト「ニコニコ生放送」で中継され、夜までには決着する見込み。  阿部四段は、朝日杯将棋オープン戦で名人らを次々と撃破した実績を持つ期待の若手の一人。一方、あっけなく敗れることもある。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事将棋

  • asahi.com(朝日新聞社):人間の頭脳、ついに敗れる…将棋ソフト、アマ名人下す - サイエンス

    将棋ソフトと対戦する加藤幸男朝日アマ名人(左)  千葉県木更津市で5日開かれた「第18回世界コンピュータ将棋選手権」(コンピュータ将棋協会主催)のエキシビションマッチで、朝日アマ名人の加藤幸男(ゆきお)さん(26)とアマ名人の清水上徹(しみずがみ・とおる)さん(28)というアマチュアトップ2人が将棋ソフトと対戦し、ともに敗れた。アマのタイトル保持者が公開の場で将棋ソフトに敗れるのは初めて。  世界コンピュータ将棋選手権は将棋ソフト同士が実力を競う大会。3〜5日に40チームが参加して開かれ、「激指(げきさし)」が3年ぶりに優勝、「棚瀬将棋」が準優勝した。エキシビションでは、加藤さんが棚瀬将棋と、清水上さんが激指と対戦した。持ち時間は15分、無くなると1手30秒未満で指すルール。加藤さんは攻め倒され、清水上さんは中終盤の競り合いで負けた。  コンピュータ将棋協会の滝沢武信会長は「予想外の結果。

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