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男女と社会に関するgodfreyのブックマーク (5)

  • なぜ女の自殺のほうが少ないのか。

    山田あかね @aka720 自殺のニュースは連鎖自殺を招く可能性がある。もう、ダメだ…と思っていたひとに、「こんな方法もある」と示唆してしまう。他の人もやっているし…という思いが後押しもする。だから、騒ぎすぎるのは危険だと思うけれども…。 2011-06-14 12:12:54 山田あかね @aka720 自殺するのは圧倒的に男性が多いって話してたら、「女は子供を産むから強いので自殺しないんだ」と言ったひとがいた。こういうもっともらしことを言う人がいるんだよね、今でも。女が自殺しにくいのは、子供を産めるからではなく、幼い時から誇りを傷つけられるのに慣れているからだ。 (続く) 2011-06-14 13:58:04

    なぜ女の自殺のほうが少ないのか。
    godfrey
    godfrey 2011/06/16
    そのオヤジと同じ土俵の理屈に乗ってる時点でアウト。日本のような緩い拘束、空気の社会において男性の自殺の方が多いのは女性の社会進出が冷遇されている事の裏返し、とでも言えば良かっただろうに。
  • 「僕なんか彼女を殴ったりできないよ」 - 信田さよ子blog

    カウンセラーとしての日々の仕事から解放され、信田さよ子が自由に深夜の想念を綴るMidnight Blog 2010年05月20日 「僕なんか彼女を殴ったりできないよ」 先日TBSラジオ「Dig」に出演したことはすでに書いた。 そのときの反応(これはいろいろな手段でつかんでいる)についての違和感を述べよう。 冒頭で、DVは男性から女性への暴力って言っていいんじゃないか、とガツンとかました発言をした。もちろん、女性が男性を殴る例もあるし、それで男性が困ってカウンセリングの訪れることもある。 しかし、最近頻発しているDV殺人、保護命令の状況をみても、やるがわ(加害者って言おう)は圧倒的に男性だ。まして中年以降、生活をほとんど夫の経済力に依存せざるを得なくなってからのDV問題は、男性から女性に対してが圧倒的に多い。 デートDVを毛嫌いしてしまう理由は、結婚、出産を経て、徐々に男女の役割分担

    godfrey
    godfrey 2010/05/20
    男のヒステリーの根っこについて。セクハラ関連のはてブでもよく見る光景ですが。脆弱と言ったらそうだね。ヘタレと自覚してるよ。脆弱すぎて自分を肯定できるかも危うい。それでも何とかしがみついて生きてますが。
  • あちこちでセクハラの解釈がぐしゃぐしゃになっていて - ohnosakiko’s blog

    かなり混乱しているような気がするので、個人→個人へのセクハラの必要十分条件、その他最低限言えそうなことをメモしておきます。 ■ 相手が「セクハラだ」と言ったらすべてセクハラになるのか。 なりません。セクハラとなるには、以下の2点を共に満たしていることが必要。*1 1. 性に関与していると一般に解釈可能な言葉、行動、表現が見られる。 2. 1を相手が性的に不快なもの、不安にさせるものと感じている。 1は訴えがあった時、事実関係を確認し、第三者によって判断される事柄です。言葉に限って言えば、容姿年齢服装(性的魅力と関わるもの)だけでなく、セクシャリティの傾向、恋愛経験、結婚離婚経験、子どもの有無について言及することも、セクハラとなる場合があります。しかし「性」とはかけ離れた言葉、行動、表現であれば、ハラスメント効果があっても「セクハラだ」という訴えは無効です。 2は当事者同士の関係、環境、文

    あちこちでセクハラの解釈がぐしゃぐしゃになっていて - ohnosakiko’s blog
  • 男はフェミニストたりうるか? - 青空研究室

    タイトルが面白かったので、橋治の新刊『あなたの苦手な彼女について』(ちくま新書)を読んでみた。書名からは分かりにくいが、これは「男にとってフェミニズムとは何か」を論じたである、と要約しても、さほど間違っていないと思う(正確に言えば、話はいろんな方向に飛ぶ。古事記の時代はどうだったとか)。表紙カバーに印刷された文からの引用が、このの内容を非常に的確に要約している。 …男は「女」を差別なんかしません。その逆に、大切にしようと思います。でも、この「女」は、「自分の恋愛の対象にしたいとおもう女」だけです。そこからはずれたものは「女」ではなくて、ただ「どうでもいい」なのです。…男にとっての「男女平等」は、「どうでもいい女をどう位置付けるか」でしかない。……… あなたの苦手な彼女について (ちくま新書)作者: 橋治出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/12/10メディア: 新書 僕

    godfrey
    godfrey 2009/01/09
    自分の一要素に過ぎないものを全てのように言われたら、傷つくのは皆同じだと思うが、この人そういう経験をした事がなかったんだろうか。いや、そういう事をたいして気にも留めずにきたなら、それはそれで幸運か。
  • 美人という職業 - 雨宮まみの「弟よ!」

    なにかと気になってしまい、やっているとついつい観てしまう番組に『ビューティーコロシアム』があります。最初はもちろんヒドすぎる(誉めてます)キャッチコピーのセンスや、変身のカタルシスに素直に酔いしれていたのですが、だんだんなんかいろんなことが謎に思えてきて、目が離せなくなってしまいました。 ところで、とつぜんですが、あなたはなぜ、女が整形をすると思いますか? 「キレイになりたいから」。そりゃそうです。じゃあ、「キレイになりたい」って、なんでそうなりたいんでしょう? 「ナルシシズムを満たすため」? 「モテたいから」? 『ビューティーコロシアム』の巧みなところは、この「キレイになりたい」という欲望を「ナルシシズムを満たすため」ではなく、「劣等感からの解放」という形に言い換えたことだと思います。「苦しんでいる人が救われた」という形にすれば、整形への抵抗感はぐっと減る。 では「モテたいから」の方はど

    美人という職業 - 雨宮まみの「弟よ!」
    godfrey
    godfrey 2008/03/29
    自分は、メスを入れて作り変える、という行為に自己否定しまくった末の痛々しさを感じてしまう。/人間の人生が過去から連続している積み重ねである、という価値観が揺らぐという不安もあるかも。
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