ちょっとした疑問から本格的な調べ物まで。インターネット検索は生活になくてはならない存在になっています。そのインターネットの検索がスマートフォンの普及によって大きく姿を変えようとしています。キーワードは「目的のない検索」。いったいどういうことなのでしょうか。ネット検索最大手「グーグル」で市場調査を担当する多田翼さんに聞きました。(経済部 加藤陽平) 半数が「ふと気になった」 目的を持たない検索 グーグルはことし4月、日本でインターネット検索がどう使われているかを調べる「生活者検索行動調査」を行いました。15歳から49歳までの887人を対象に、1週間、私生活でネット検索をするたびに、使った端末や検索の意図などを回答するアンケート調査です。 このうち、「検索の意図は何か?」という設問では、半数近くの48%が特定の目的ではなく「ふと気になったから」検索したと回答しました。「何かをしたいから」や「ど
IOM=国際移住機関は、中東や北アフリカから密航を試みてヨーロッパを目指す途中、地中海で命を落とした難民や移民が、ことしに入ってすでに2900人以上に上っていることを明らかにし、去年までのペースを大きく上回っているとして危機感を表しました。 内訳をみますと、リビアなどの北アフリカからイタリアを目指す「地中海中央ルート」が2549人と全体の85%を占めて最も多くなっていて、去年よりも大幅に増えています。次いでトルコなど中東とギリシャなどを結ぶ「地中海東部ルート」が383人となっています。 スイスのジュネーブで会見したIOMの広報官は、全体の死者数について「3000人を超えたのは去年は10月、おととしは9月のことで、7月にこの水準であることは非常に憂慮すべき事態だ」と述べて、強い危機感を表しました。
リビア北西部ズワーラの海岸に打ち上げられた移民の遺体を収容する地元赤新月関係者(2016年6月3日撮影、資料写真)。(c)AFP 【7月26日 AFP】リビアの沿岸都市サブラタ(Sabratha)の海岸に先週末、多数の移民の遺体が漂着した問題で、収容された遺体の数が87体に上ったことが分かった。地元当局者が25日、明らかにした。 同当局者によると、首都トリポリ(Tripoli)の西に位置するサブラタの海岸に遺体が漂着し始めたのは22日。翌23日、自治体による訓練を受けたボランティアらが41人の遺体を収容した。見つかった遺体の数は24日にかけてさらに増え、最終的には87体に上ったという。 政情不安が続くリビアから欧州を目指す不法移民は、地中海(Mediterranean Sea)がおおむね穏やかな夏季に増加。密航業者らが多数の移民らを粗末な船に押し込む事例が頻発している。(c)AFP
26日午前2時半すぎ、相模原市緑区の障害者施設の職員から「刃物を持った男が施設に侵入した」と通報があり、警察が確認したところ、入所者などが刺され、これまでに15人の死亡が確認され、45人がけがをしているということです。警察は「私がやりました」と出頭してきた男を殺人の疑いで緊急逮捕しました。 警察によりますと、午前3時すぎ、男が「私がやりました」と相模原市にある津久井警察署に出頭し、警察は男を殺人の疑いで緊急逮捕しました。これまでの調べで、男は20代とみられ、この施設の元職員だと話しているということで、警察が詳しい状況を調べています。 事件があった「津久井やまゆり園」は相模原市の北の端で、高尾山の南側にある山あいの地域にあり。JR相模湖駅からは東におよそ2キロほど離れ、周辺には小学校や公民館、診療所などがあります。
ニューヨーク(CNN) 世界中でブームを巻き起こしているスマートフォンゲーム「ポケモンGO」で、米ニューヨーク市ブルックリンに住む男性が、米国にいるポケモン全142匹を初めて全部捕まえたと名乗りを上げたことが25日までに分かった。 ポケモンGOは現実世界で架空の生物ポケモンを捕まえて遊ぶゲームで、米国では7月6日に登場した。それから約2週間で142匹すべてを捕まえたと宣言したのはブルックリン在住のニック・ジョンソンさん(28)。 CNNはジョンソンさんの記録について任天堂などに確認を求めているが、今のところ同社から返答はない。 ジョンソンさんはポケモンGOの配信開始から10日あまりで約135匹をゲットして、初の全部獲得達成を意識するようになったという。ほぼ2週間目の21日、ポケモンのホットスポットとして人気の高いニューヨーク市内のセントラルパークで、最後の1匹を捕まえたと話す。
7月23日、米南部フロリダ州キーウェストで、毎年恒例の文豪アーネスト・ヘミングウェーの「そっくりさん」コンテストが開かれ、白いひげをたくわえた130人以上が参加した。提供写真(2016年 ロイター/Rob O'Neal/Florida Keys News Bureau) [キーウェスト(米フロリダ州) 23日 ロイター] - 米南部フロリダ州キーウェストで23日、毎年恒例の文豪アーネスト・ヘミングウェーの「そっくりさん」コンテストが開かれ、白いひげをたくわえた130人以上が参加した。 優勝したのはノースカロライナ州に住むデーブ・ヘミングウェーさん(65)。作家のヘミングウェーと苗字は同じだが血縁関係はないという。「暑いけれど今回はセーターを着て参加してみた。効果はあったと思う」とコメントした。
7月23日、米南部フロリダ州キーウェストで、毎年恒例の文豪アーネスト・ヘミングウェーの「そっくりさん」コンテストが開かれ、白いひげをたくわえた130人以上が参加した。提供写真(2016年 ロイター/Rob O'Neal/Florida Keys News Bureau) [キーウェスト(米フロリダ州) 23日 ロイター] - 米南部フロリダ州キーウェストで23日、毎年恒例の文豪アーネスト・ヘミングウェーの「そっくりさん」コンテストが開かれ、白いひげをたくわえた130人以上が参加した。 優勝したのはノースカロライナ州に住むデーブ・ヘミングウェーさん(65)。作家のヘミングウェーと苗字は同じだが血縁関係はないという。「暑いけれど今回はセーターを着て参加してみた。効果はあったと思う」とコメントした。
<アメリカのロマンス小説は巨大市場だ。電子書籍では、45%にもなる。そして、50%以上が自主出版であるため、公式統計ではわからず、その規模も控え目にしか伝えられていない> Author Earnings(米国の個人作家向け電子書籍市場調査サイト)を共宰するデータ・ガイが米国ロマンス作家協会(RWA)の総会で講演を行い、既成の出版統計では把握できないこの市場分野の現状を語った。四半期レポートでは触れられていないジャンル別の市場の詳細が分かるもので、とくに定額サービスの著者実収への影響を示すデータは貴重だ。 ロマンスはデジタルで巨大市場に成長した ロマンス小説の市場は印刷とデジタルでは極端なアンバランスを示しており、フォーマット別販売額の89%が電子書籍(E-Book)で、それも出版社より自主出版(インディーズ)のほうが多い。同分野の数量ベースで、印刷本では4.4%にすぎないが(Nielsen
内部告発サイト「ウィキリークス」が米民主党全国委員会(DNC)幹部のメール約2万点を公表し、大統領選予備選を争ったバーニー・サンダース上院議員(バーモント州選出)をDNC幹部が妨害しようとしたという内容が明らかになったのを受けて、デビー・ワッサーマン・シュルツ委員長は24日、辞意を表明した。民主党は25日からの全国党大会で、民主党候補にヒラリー・クリントン氏を指名する見通し。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く