元からのファンとして思うのは、事件は厄介の虚言と暴走のみで説明がつくということ。 つまり暴行を唆したメンバーは存在しなくても、厄介が嘘をついてメンバーの関与を仄めかし、それを山口が信じたという状況が十分にあり得る。 あの事件は、以下のとおりだと思っている。 2018年12月以前「厄介」と呼ばれる悪質なグループが、握手会で山口に向かって以下のような虚言を繰り返す。 「選挙で上位に入ってるメンバーには、俺たちが投票している」 「上位メンバーは俺たちとつながりがある」 「上位に入りたいなら、つながりを持つべき」 「メンバーが、山口の家に行けって勧めてくる」12月暴行事件発生厄介グループのうち3名が山口の自宅に押しかけ、押し倒す、口を塞ぐ等の暴行を行う。 暴行後の供述で再び以下のような虚言を言う。 「暴行が目的ではない。メンバーに勧められたから話をしようと思っただけ」 12月～1月7日握手会の厄介

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「バイブス、いと上がりけり～」「ポンポンポ～ン！」などとチャラい言動や派手な外見とは裏腹に、実は真面目というキャラで大ブレイクを果たした吉本興業の人気芸人「EXIT」。 副業はベビーシッターや介護の仕事であることや、高校中退後にバイトに明け暮れ、家族を援助していたことをテレビ番組で明かすなど、見た目とは対照的な善人キャラが話題を呼んできた。 そのボケ担当である兼近大樹（28）が、2011年11月、売春防止法違反の疑いで北海道警厚別署に逮捕されていたことが「週刊文春」の取材で分かった。 兼近の地元・北海道札幌市の地元記者が解説する。 「要は、売春の斡旋をしていたのです。直接の逮捕容疑は同年4月、札幌市の高校3年の女子生徒（当時19）に、携帯電話の出会い系サイトを通じて知り合った男性と市内のホテルでいかがわしい行為をさせ、現金1万5000円を受け取らせたというもの。女子生徒は『小遣いほしさに男