日本語の和製英語「Janglish(JapaneseとEnglishの合成語)」は英語圏の人々によって、おかしな誤用例などが指摘されるが、差別的な意味合いがなければ、それほど目くじらを立てる必要もない。日本でも「Nihonglish(アクセントなどが奇妙な日本語)」を話す外国人を起用したTVコマーシャルなどが登場しているのだから。 他のお国訛り英語ではインド人の話す英語がHinglish、スパニッシュ系の人々が話すのがSpanglish、イディッシュ語混じりの英語がYinglis、英語から借用されたフランス語化した言葉がFranglaisと具合。 最近注目されているのが中国語と英語の合成語Chinglish。ウォール・ストリート・ジャーナルの芸能文化ブログ「SPEAKEASY」が「Is Proper English Dying? And Should Us Care?(正しい英語は死につつ