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ブックマーク / merkmal-biz.jp (8)

  • 「休日出勤が多発」「海浜幕張に停車させるべき」 京葉線「通勤快速廃止」でベテラン運転士が証言! 自民から共産まで地元議員熱視線のドタバタ行方とは | Merkmal(メルクマール)

    京葉線のダイヤ改正で上り2を除いた通勤時間帯の快速と通勤快速が廃止され、所要時間が長くなり利便性が低下。運転士からは人員不足や混雑対策の改善を求める声があり、市民からも強い関心と意見が寄せられている。 2024年3月16日、ついに京葉線から上り2を除いた通勤時間帯の快速と通勤快速が消えてしまった――。 快速が消えた19時台、筆者(北村幸太郎、鉄道ジャーナリスト)は東京駅から海浜幕張駅まで各駅停車で行ってみたが、仕事後の各駅停車で40分、快速通過駅とされる各駅には1両から 「2~3人が降りる程度」 で、悶々(もんもん)とするものがあった。これで立って毎日帰るのかと想像するとげっそりだ。 これよりもさらに遅い時間帯に都心と千葉市の間を通勤利用する筆者の母は「途中の駅で席が空いて座れるようになった」といいつつも 「だからといって通勤時間が延びるのはいいことではない」 としていた。今回はそんな

    「休日出勤が多発」「海浜幕張に停車させるべき」 京葉線「通勤快速廃止」でベテラン運転士が証言! 自民から共産まで地元議員熱視線のドタバタ行方とは | Merkmal(メルクマール)
    gogatsu26
    gogatsu26 2024/08/04
    結局一番の理由は “会社が要員不足”
  • 「軍事オタク」が専門家から全く相手にされない3つの理由 元海上自衛官が冷静に分析する | Merkmal(メルクマール)

    専門家は、自衛隊に熱狂するマニアを冷淡に扱う。公式情報を盲信し、細部に固執する彼らの主張は実際の軍事現場と乖離しており、戦略的な視点を欠いているからだ。 防衛省自衛隊のマニアは多い。民間の立場から軍事分野に趣味的な興味を向ける愛好家である。インターネットの普及により近年ではマニアによる軍事問題の主張も目立つようになっている。 しかし、専門家はマニアには冷淡である。 ・自衛隊の当事者 ・関連領域の研究者 ・新聞ほかの専門記者 のいずれも 「話は聞くだけ無駄」 と相手にしていない。 なぜ、専門家は軍事マニアを忌避するのか。 現実と乖離(かいり)しているからである。公式発表をうのみにし、細部にばかりこだわり、社会的制約を無視した空中楼閣の話しかできないからだ。

    「軍事オタク」が専門家から全く相手にされない3つの理由 元海上自衛官が冷静に分析する | Merkmal(メルクマール)
    gogatsu26
    gogatsu26 2024/06/30
    コメ“愛好家らが専門家の情報を本とかで買ってるから食っていけてるのに事実として存在する客を批判してどうしたいのでしょう? こんな記事出すぐらいに悔しいなら専門のシンクタンクとかに入ってプロの仕事すれば”
  • 国産ロケットH3「失敗」明言も 共同通信の対応は全然問題ないワケ | Merkmal(メルクマール)

    先日、国産ロケット「H3」の打ち上げ結果に関する「失敗」「中断」の判断を巡って、インターネット上で議論が紛糾した。物議を呼んだ共同通信記者の対応は当に間違っていたのか、改めて考える。 「失敗」という言葉を忌避する人々組み立て棟から発射地点へと移動し、打ち上げを待つ新型ロケット「H3」試験機1号機=16日午後、鹿児島県・種子島宇宙センター(画像:時事) 国産ロケット「H3」の打ち上げが「失敗」した――と表現することは、もはやちょっとした禁句になりつつあるようだ。 文科省は「打ち上げ前に取りやめを判断しており、失敗ではなく中断と受け止めている」と見解を示し、高市早苗経済安全保障担当相も自身のツイッターで 「今朝はH3ロケットが打ち上がらず残念でしたが、安全のための設計の範囲の中で停止したので、『失敗』ではなく『中断』」 と明言した。 そして、ツイッターをはじめネット上には「失敗ではない」のコ

    国産ロケットH3「失敗」明言も 共同通信の対応は全然問題ないワケ | Merkmal(メルクマール)
    gogatsu26
    gogatsu26 2023/03/01
    👉「ロケット”打ち上げ失敗”について東大教授が正論でコメント」https://togetter.com/li/2090778
  • 電車内の迷惑行為、「関東」「関西」で大きく異なるワケ | Merkmal(メルクマール)

    「駅と電車内の迷惑行為ランキング」は年数ごとのランキングを見比べてみると、ある変化が起きている。関東と関西の違いは? 日民営鉄道協会は2022年12月20日、2022年度版「駅と電車内の迷惑行為ランキング」を発表した。 それによると、2022年度の迷惑に感じる行為のトップ3は、 ・1位:座席の座り方(詰めない・足を伸ばす等) ・2位:騒々しい会話・はしゃぎまわり ・3位:乗降時のマナー(扉付近で妨げる等) となった。実は年数ごとのランキングを見比べてみると、ある変化が起きていることに気づく。そこで今回は迷惑に感じる行為が変化した理由などを、時代背景とともにひもとく。

    電車内の迷惑行為、「関東」「関西」で大きく異なるワケ | Merkmal(メルクマール)
  • ブルートレイン消滅の日本と何が違うのか? 欧州で「夜行列車」が増え続けるワケ | Merkmal(メルクマール)

    Merkmal(メルクマール) 海外情報 ブルートレイン消滅の日と何が違うのか? 欧州で「夜行列車」が増え続けるワケ ブルートレイン消滅の日と何が違うのか? 欧州で「夜行列車」が増え続けるワケ 2023.2.1 橋爪智之(欧州鉄道フォトライター) (Twitter)FacebookBookmarkLinkedinPocketMailCOPYブルートレイン消滅の日と何が違うのか? 欧州で「夜行列車」が増え続けるワケ https://merkmal-biz.jp/post/31773Print キーワード : 鉄道, 夜行列車, ブルートレイン 近年、ヨーロッパでは、夜行列車が再び脚光を浴びつつある。ヨーロッパでは毎年のように新規路線が開設され、2021年にはウィーン~パリ間で、オーストリアの夜行列車ナイトジェットが運行を開始、大きな話題を呼んだことは記憶に新しい。2022年12月11日

    ブルートレイン消滅の日本と何が違うのか? 欧州で「夜行列車」が増え続けるワケ | Merkmal(メルクマール)
  • 時代に迎合? 阪急電鉄「有料座席車両」導入は本当に成功するのか | Merkmal(メルクマール)

    阪急阪神ホールディングスは2024年をメドに有料座席サービスの導入を盛り込んでおり、地元紙では「阪急電鉄京都線の導入」を有力視されている。 阪急阪神ホールディングスは5月20日、「阪急阪神ホールディングスグループ 長期ビジョン-2040年に向けて-」と中期経営計画の策定を発表した。これには2024年をメドに有料座席サービスの導入を盛り込んでおり、京都新聞などでは「阪急電鉄京都線の導入」を有力視している。 阪急電鉄は ・神戸大阪梅田~三宮間32.3km ・宝塚大阪梅田~宝塚間24.5km ・京都線十三(じゅうそう)~京都河原町間45.3km(大阪梅田~十三間は宝塚線の線路を走行。大阪梅田~十三~京都河原町間は計47.7km) が主軸で、距離については京都線が群を抜いている。 加えて、京都線の特急は特急料金不要ながら、専用車両が導入されている。特に昭和時代は停車駅を十三、大

    時代に迎合? 阪急電鉄「有料座席車両」導入は本当に成功するのか | Merkmal(メルクマール)
    gogatsu26
    gogatsu26 2022/08/30
    要するにガラの悪い客と同じ車両に乗りたくない人も多いわけで
  • 別名「軍隊のアキレス腱」 実は戦術より重要な「軍事ロジスティクス」をご存じか | Merkmal(メルクマール)

    「軍事ロジスティクス」という言葉はウクライナ侵攻以降、一般的に知られるようになった。今回はその言葉の意味するところについて解説する。 2月のロシア軍によるウクライナ侵攻以降、メディアはその実相を詳細に伝えているが、そうした報道のなかで、「軍事ロジスティクス」あるいは「兵站(へいたん)」といったやや専門的な言葉が使われるようになった。そこで、この小論では軍事ロジスティクスという言葉の意味するところについて、わかりやすく解説してみたい。 その前に確認すべき点として、軍事作戦を計画する行為を 「あたかも真っ白なカンバスに絵を描くように」 考えている人々が多数存在するが、たとえ政治家や軍人が地図を広げて、どれほど壮大な構想を練ったとしても、それを支える基盤――軍事ロジスティクス――がなければ、しょせんは白昼夢にすぎないとの事実を挙げておく。つまり、 「カンバスの大きさを規定する」 のが、ロジスティ

    別名「軍隊のアキレス腱」 実は戦術より重要な「軍事ロジスティクス」をご存じか | Merkmal(メルクマール)
    gogatsu26
    gogatsu26 2022/08/04
    “多くの戦争は敵の行動ではなく、そうした事実(注=軍隊に補給することの重要性および困難性)の認識を欠いたために失敗することの方が多かった”
  • 「トラックドライバー = 底辺職」などとのたまう人間が、実は単なる世間知らずなワケ | Merkmal(メルクマール)

    6月に、トラックドライバーなどを「底辺職」と評する記事が掲載され、炎上した。業界の現状をデータで明らかにし、その誤りを指摘する。 6月、ある就活サイトにトラックドライバーを含むいくつかの職種を「底辺職」だと名指しする記事が掲載され、インターネット上で炎上した。 そもそも職業で差別すること自体が論外と言わざるをえないが、内容的にも、底辺職の特徴として「同じことの繰り返し」だと言いながら、職種の例に「保育士」(恐らく毎日が非日常の連続だろう)を含めるなど、ピント外れな記事ではあった。 従って、あえて反論するに及ばないが、このような記事が出る背景には、世の中に 「運送業はブラック」 との固定観念が根強く存在しているということでもあるだろう。 もちろん、運送業の労働にはまだ改善すべき課題があるが、しかしながら上記のような世間のイメージは実態と大きく異なることも事実だ。今回の記事では、誤解されがちな

    「トラックドライバー = 底辺職」などとのたまう人間が、実は単なる世間知らずなワケ | Merkmal(メルクマール)
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