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  • 東芝元社員の告白「あの会社の裏切りがなければ」 | ウエスチングハウス買収 知られざる内幕 | 文春オンライン

    2月14日、半導体事業の「事実上の売却」を検討していることを明らかにした東芝。綱川智社長の衝撃の記者会見から一夜明けた15日、東芝の原子力事業に携わっていた元社員はこう呻いた。 「あの会社の裏切りがなければ……」 今から11年前、東芝は米原子炉メーカー大手のウエスチングハウス(WH)を買収した。売り手は1999年にWH を買収した英国核燃料会社(BNFL)である。 実はこの時、東芝にはパートナーがいた。総合商社の丸紅だ。米欧で電力自由化が格化する中、IPP(独立発電事業者)として各国の電力市場に参入していた丸紅は、川上から川下まで一気通貫でエネルギー事業を手掛けるため、WHへの出資に意欲を見せていた。 WH買収の蔭にいた「兄弟」 資金調達力があり、外国企業との交渉にも長けた丸紅は、財務基盤の弱い東芝にとって心強い存在だった。まして当時の丸紅社長は勝俣宣夫。東京電力社長、勝俣恒久の弟である

    東芝元社員の告白「あの会社の裏切りがなければ」 | ウエスチングハウス買収 知られざる内幕 | 文春オンライン
  • 日本人はトランプとロシアの関係をもっと知るべき | 文春オンライン

    ▼〈NATOをこき下ろすトランプ プーチン「拡大」に脅える欧州〉『Wedge』1月号(筆者=木村正人) 雑誌「Wedge」一月号に掲載された、ジャーナリスト木村正人氏による記事「NATOをこき下ろすトランプ プーチン『拡大』に脅える欧州」を読んだのは、新幹線の中。前日に私が「スカパー!」の報道番組「ニュースザップ」で語った内容とそっくり重複していた。 モーリー・ロバートソン氏 木村氏はこう指摘する。トランプ氏は〈NATO(北大西洋条約機構)を「時代遅れ」「金い虫」とこき下ろし〉ているので、トランプ政権下でNATOの役割が「アメリカにとって損だ」と判定されてしまった場合、真っ先に危機が及び、〈火が吹く恐れが強まる〉のは〈ロシアと国境を接するバルト三国〉だ、と。 リトアニアとポーランド、バルト海に囲まれるロシアの飛び地「カリーニングラード」。ロシアの重要な不凍港であり、バルト艦隊の拠点だ。1

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    gogochephy
    gogochephy 2017/02/12
    とは言ってもモーリーもCNNとかBBCの報じている報道を右から左に垂れ流してるだけだよね。そんなの人工知能だってできるんだよ
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