レッド・ホット・チリ・ペッパーズの5年ぶりとなるニュー・スタジオ・アルバムが『アイム・ウィズ・ユー』と発表、8月31日(海外8月30日発売)発売とアナウンスされた。プロデュースは前作と同じリック・ルービンである。 黄金期を支えたジョン・フルシアンテはバンドを離れ、10枚目のニュー・アルバム制作から、ジョシュ・クリングホッファーが新ギタリストとして参加しており、そのサウンドがどのようなものとなったのか、公開が待ち遠しいところだ。 レッド・ホット・チリ・ペッパーズは、ヴォーカルのアンソニー・キーディスとベースのフリーを中心に1983年に結成。アルバム『カリフォルニケイション』は全世界で熱狂的に迎えられシングル「スカー・ティッシュ」などが大ヒット、バンド史上最高の1500万枚を超えるモンスター・アルバムとなった。 オリジナル・アルバムとしては2002年に『バイ・ザ・ウェイ』をリリース、2006年