ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 劇場版予告 - YouTube 3年ぶり待望の新作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を観た。 映画を観終えて、宇多田ヒカル「桜流し」を聴きながら車で帰宅したのだけれど、この詩、冒頭の「私」はゲンドウ主観ですね。痛いなー。そしてシンジ…『破』のラストがあぁだったのは………。 SFってぇのは残酷なものですねw。 僕はサブカル系が騒いでいたTV版の内面グヂャグヂャ描写は嫌いだったけど、この映画、それをSF的に昇華させている。そこの凄みに強い印象を持った(詳細は末尾のネタバレで…)。 そして横たわる311。 現在ヱヴァを描く場合の、必然と感じられるズバリ二つの描写が劇中でなされる。 宇多田の歌「Beautiful World」を含め明らかに311以前、『序』から『破』に至り企まれていた試みのはずだけれど、Qをこういう映画にしたのは、原発を放置した我々日本人自身かもしれな