2018年10月23日のブックマーク (2件)

  • 明治150年・あの時代から続く「通俗道徳の罠」を考える~『生きづらい明治社会』を読んで(江川紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    150年前の今日、元号が「慶応」から「明治」に改められた。 ということで、政府が明治維新150年を祝う式典を開いた。その趣旨は「明治以降のわが国の歩みを振り返り、未来を切り開く契機としたい」(菅官房長官)というもので、与野党の国会議員や各界の代表者ら約350人が出席。 式辞で安倍首相は「新しい国づくりに際しては、それまでの身分、武士・農民・町民の別に関わりなく、若者や女性を含め、志を持った人々が、全国各地で躍動しました」と述べ、「明治の人々が勇気と英断、たゆまぬ努力、奮闘によって、世界に向けて大きく胸を開き、新しい時代の扉を開けたことに思いをはせながら、私たちは、この難局に真正面から立ち向かい、乗り越えていかなければならない」と強調した。そのうえで「若い世代の方々にはこの機会に、我が国の近代化に向けて生じた出来事に触れ、光と影、様々な側面を貴重な経験として学びとって欲しい」と述べた。 国の

    明治150年・あの時代から続く「通俗道徳の罠」を考える~『生きづらい明治社会』を読んで(江川紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース
    going_zero
    going_zero 2018/10/23
    こういう議論は少しミスリード。身分制→メリトクラシーは、より自由な社会への移行。以前よりは確実に「生きやすく」なっている。通俗道徳に関しても、石門心学と資本主義の研究とかもあって一概には言えない。
  • 百田尚樹さん「日本国紀」が異例の発売前5万部重版 アマゾンに事前予約殺到 - 産経ニュース

    来月12日に発売される作家の百田尚樹さん(62)の新刊「日国紀」をめぐり、ネット書店に事前予約が殺到したため、出版元の幻冬舎が22日に5万部の重版を決めたことが分かった。発売前にの重版が決まるのは極めて異例。当初は初版10万部を予定していたが、15万部で売り出す見通しとなったという。 幻冬舎によると、「日国紀」は約500ページの日通史。縄文時代から昭和・平成まで2千年以上に及ぶ日の変遷を、ベストセラー作家の百田さんが書き下ろす。 今月15日にネット書店のアマゾンで予約の受付を開始すると、多数の予約が寄せられ「の売れ筋ランキング」で1位に。22日(午後8時現在)も、既刊を抑えてランキング1位を守っている。 幻冬舎の担当者は「著者の百田さんがツイッターなどで触れているほかは特別な宣伝もしていない。反響の大きさに驚いている」。その上で「平成の終わりが迫るなかで天皇を中心としたこの国

    百田尚樹さん「日本国紀」が異例の発売前5万部重版 アマゾンに事前予約殺到 - 産経ニュース
    going_zero
    going_zero 2018/10/23
    通史を書くとか、すごい度胸だな。