読書に限らず、何か行動を起こしたいときには抵抗の順番に環境をコントロールするとよい。 電車の中で読書が捗るという人は、恐らく本を開くことよりスマートフォンを眺めることのほうが抵抗が強いのだろう。 人によっては本を持ち歩いて鞄から出して両手を塞ぎながら読むということのほうが抵抗が強い場合があるので、一概に電車なら捗るというものでもない。 テレビやゲームなどの抵抗なくできるものが沢山ある自室内で読書を選択することは、他にできるものを我慢するストレスと戦う必要があるので、よほど読みたい本でない限り無理だと言って良い。 人間は誘惑の奴隷だ。そして誘惑は満たしても満たしても次から次へと生み出されるものでもある。 その中で必要な行動を選び続けるには、誘惑との距離という制約を自らが能動的にコントロールする以外にない。 ただ、この原則を理解できればかなりのものに応用することができる。 勉強、筋肉トレーニン
声優として活躍する洲崎綾さんは、最近新しいマンションに住み替えられたばかり。1年をかけてゆっくりと理想の物件を探されたそうです。それほど時間をかけたのも、声優というお仕事柄、妥協できないこだわりがあったから、ということ。また、引越しを期に猫ちゃんとの同居生活もスタート。今ではすっかり“親バカ”になっているのだとか。今回は洲崎さんに声優ならではの住まいへのこだわりと猫ちゃんとの生活をうかがってきました。 物件を探す 【プロフィール】 洲崎 綾(すざきあや)/石川県出身、アイムエンタープライズ所属。声優の夢を実現させるため、OLをしながら技術を磨き今では人気声優に。華道(古流柏葉会師範)の資格に幼稚園・小学校・特別支援学校教諭免を持つほか、スキューバダイビングの趣味が高じてPADIオープンウォーターダイバーのライセンスを持つなど多彩な才能を発揮する。 アイムエンタープライズ所属 洲崎綾さん -
団地の外観だけでなく、公園の遊具、廊下、部屋の中など、すべてが詳細に再現されている。瞬く間にユーザーの間で話題となり、再生回数は20万回を突破。「手間がすごすぎる」「何のために作ったんだ」「私も鬼ごっこしたい」といったコメントで溢れた。 この「団地アート・オンライン」の世界を作り上げたのはたった1人。カナダ在住のCGプログラマー、ミナセ宗谷さんだ。一体どのような思いでこの巨大3Dオブジェクトを作ってしまったのだろうか。その先に何を見据えているのだろうか。 「ミリ単位まで正確に、終わりなく団地の再現を続けていく」と語るミナセさんにお話を伺った。 取材・文/透明ランナー 構成/ひらりさ 実在の団地を完全再現してしまった「団地アート・オンライン」。解体されてしまうその前に――――「団地アート・オンライン」の動画にはびっくりしました。「団地を舞台にしたRPG」、それも実在の巨大団地をそっくりそのま
小1の娘の歯ブラシに「瞬足」と書いてあった。 瞬足。運動会で速く走れるという小学生むけの運動靴だ。一体どうして歯ブラシに。それはもう足じゃない、口の話だ。 それほどまでに小学生たちは瞬足に熱狂してるのだろうか。それは相当おかしな状況ではないか。メーカーさんに話を聞いた。場合によっては逮捕である。
タレント・伊集院光(49)が14日、自らパーソナリティーを務めるTBSラジオ「伊集院光とらじおと」(月~木曜・前8時半)で、宗教団体「幸福の科学」の活動に専念することを表明した女優の清水富美加(22)を巡る騒動に関して意見した。 伊集院はデリケートな問題だけに自分のノートに「どちらの味方にもならないように気をつけよう」とメモ書きしたとした上で、「それにしても皆さんにちょっと聞きたい、訪ねたい、問いかけたいんですが、この芸能界の中からコメントがいっぱい出てくるじゃないですか。今なお仕事をして中堅、ベテランになっている人、いわゆる発言権が与えられている人の意見が、あまりにも“彼女は身勝手だ”“仕事を放棄して迷惑をかけるのはけしからん”というのが多いと思う。(その意見は)間違っているとは言ってないし…。でも、あまりにもそれ一色なことに気持ち悪さを感じる」と語った。 「芸能界という一般の会社と
肉塊に覆われた世界 グロテスクで有名な『沙耶の唄』の狂気がVRで再現 グロテクスな世界観で有名なPCゲーム『沙耶の唄』。@kano_sawa氏は、その世界を、VRで再現しました。 画風転写+全天球画像+HMDで、沙耶の唄の世界を体験できるようにしました。 pic.twitter.com/PeoLo4UDTs — かのさわ (@kano_sawa) 2016年12月29日 『沙耶の唄』とは 『沙耶の唄』は、株式会社ニトロプラスから発売されたPCゲーム。一般的なPCゲームより、グロテクスな表現が多いゲームとして有名です。世界観は手塚治虫の漫画『火の鳥・復活編』のオマージュのような内容になっています。 主人公は医大生でしたが、ある日交通事故で両親を亡くします。本人は助かりましたが、知覚への重い後遺症が。それは、周囲の物体が肉塊に見えてしまうというもの。そんな日常になってしまった主人公のもとに、唯
日本では一般的に、アフリカの国は、その国名すらほとんど知られていないことが珍しくありません。そのなかで、「ガーナ」は例外的に、少なくとも国名に関しては、知名度のある国の一つです。その「功績」が、あの製菓メーカーの商品名にあることは言うまでもなく、バレンタインが近づくにつれ、あちこちの広告でその名を目にする機会が増えます。 しかし、アフリカ研究を専攻し、ガーナを題材に博士論文を書いた身からすると、ガーナが「チョコレートの国」としてのみ認知されていることには、やや複雑な思いがあります。現在、ガーナの最大の輸出品は原油で、カカオ豆ではありません。そのうえ、ガーナは確かに世界第二のカカオ豆生産国ですが、現地ではチョコレートもココアもあまり消費されていません。 そのスウィートさと裏腹に、チョコレートにはビターな影がつきまといます。それは誕生から現在に至るまで、形を変えながらも一貫しているといえます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く