Balau's technical blog on open hardware, free software and security This post is part of a series about programming Arduino applications in C. I like playing with my Arduino Uno board and its graphical development environment. It’s a tool that makes it easy to create programs and hides many details, but that leaves me wanting to look beneath, to understand the details that are normally hidden. I f
ikkeiplexing shield Ver3.0 では、音が出るように圧電ブザーを追加しました。 スペースの関係で、一番小さいΦ13のタイプです。 ポートから抵抗を介して直接つなぐという手もありますが、 小さな圧電ブザーでも大きな音を出すために、コイルを並列に入れます。 トランジスタでドライブするようにして、回路はこんな感じです。 ただ、この回路で、Lを使用する場合は、Rは要りません。 Lが無い場合に代わりにRを使用すれば良いでしょう。 Lについては、値が大きい方が大きな音が出そうだと言うのは想像出来ますが、 どのくらいが最適値か、実際に音を鳴らしながら調べてみました。 1mHでは、抵抗1KΩと大して変わりません。 4.7mHから次第に音が大きくなります。 10mHを超えると、33mHでも100mHでも違いはわずかです。 と言うことで、最適値は10mHと言うことになりました。 ただ、高
Arduinoスケッチをたくさんのチップで動かしたいのですが、ATMEGAのマイコンだけあればよく、シリアル通信もUSB端子もArduinoのIOピンも必要ない場面に遭遇しました。必要数のArduinoを買うと高くつくので、Arduinoのスケッチをマイコンに書き込む方法を取りました。 Arduino IDEからHEXファイルを作り、それをWindows環境でAVR ISP mkIIで書きこむ方法をまとめます。 Arduino IDEからHEXファイルを作る まずArduino IDEからHEXをファイルを取得します。開発環境は Mac OS X。Arduino IDE 022です。HEXをファイルを書き込むターゲットはATMEGA168P、クロックは内部発振回路の8MHzを使うとします。 まずコンパイルの過程を見てみます。IDEのVerify/Compileボタンを、SHIFTキーを押し
IO 14本のデジタルIO (LOW=0V,HIGH=5V) digitalRead(),digitalWrite() 6本のアナログ出力(スケッチで設定することによりデジタルIOのうち6本をPWMで利用可能、pinMode()で設定)- 0V~5V analogWrite() (0~255) 6本のアナログ入力 (0V~5V) analogRead() - 0~1023 デジタル出力の最大負荷 40mA 3.3V出力ピンの最大負荷 50mA (Arduino UnoはLP2985が搭載されたので150mA) 5V出力ピンの最大負荷 50mA (レギュレータ経由の外部電源,またはUSB経由) ↑ メモ ピン番号に14~19を指定すると、アナログ入力ピンに割り当たっていた各ピンをデジタルピンとして使用することが出来るように なります pinで指定したピンが入力モードになっている時にこのdig
こないだの Arduinoとブレッドボードを初めて触ってみた - きままな日記帳 で、Arduinoを使ってLEDとキャラクタLCDの制御はうまくいった。 私の目的は、Androidをメインにやっていることもあって「ArduinoとAndroidを組み合わせる」こと。ArduinoとAndroidを連携させるにはどうすればいいか調べてみた。 まず、AndroidデバイスからはWifiかBluetoothくらいしか外部のハードウェアとやりとりする手段が無い。BeagleBoardのようなボードならどうにでもなるだろうけど、市販のAndroidデバイスで考えるとワイヤレスで、となる。 ArduinoでWifi WiFly Shield - SparkFun Electronics WiShield 2.0 というものがあるらしいが、国内で扱っているところは無さそう。 もし入手できたらチャレンジ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く