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ブックマーク / diamond.jp (12)

  • セブン&アイ「DX崩壊」が内部資料で判明、創業家・ITベンダー・コンサル…乱心の大抗争

    セブンDX敗戦 流通の巨人、セブン&アイ・ホールディングスの巨額を投じたDX戦略が水泡に帰した。創業家も絡む人事や組織の混迷、ITベンダーやコンサルなど外部を巻き込んだ苛烈な抗争が、改革を崩壊へと追い込んだのだ。世がDXバブルに沸き立つ中、セブンの蹉跌が残した教訓とは。セブンの「DX敗戦」の全貌を、大量の社外秘の内部資料、動画を基に明らかにする。 バックナンバー一覧 流通の巨人、セブン&アイ・ホールディングスの巨額を投じたデジタルトランスフォーメーション(DX)戦略が水泡に帰した。創業家も絡む人事や組織の混迷、ITベンダーやコンサルなど外部を巻き込んだ苛烈な抗争が、改革を崩壊へと追い込んだのだ。世がDXバブルに沸き立つ中、セブンの蹉跌が残した教訓とは。1月24日(月)から配信の特集『セブンDX敗戦』では、セブンの「DX敗戦」の全貌を全15回にわたって、大量の社外秘の内部資料、動画を基に明ら

    セブン&アイ「DX崩壊」が内部資料で判明、創業家・ITベンダー・コンサル…乱心の大抗争
  • JR西日本「56円」未払い賃金訴訟の、金額以上に深刻な問題とは

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 2005年に起きた福知山線脱線事故時、社員に対する制裁的な日勤教育や、秒単位の厳しい運行管理が運転士の焦りにつながり、事故の遠因となったと批判を受けた。その反省はどこまで生かされているのだろうか Pho

    JR西日本「56円」未払い賃金訴訟の、金額以上に深刻な問題とは
  • 「論理的に考えよう」と主張する人ほど致命的に人望がない納得の理由

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    「論理的に考えよう」と主張する人ほど致命的に人望がない納得の理由
    golden_eggg
    golden_eggg 2021/02/05
    寧ろ話が論理的で分かりやすいと感じる人ほど"異なる互いの前提を確かめ合い、共通の基盤を構築する"のが上手い印象
  • コロナ再拡大でも株価絶好調の「嫌な理由」

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 日を含めた世界中で新型コロナウイルスの感染が再拡大している。にもかかわらず、株式市場は絶好調だ。実は、コロナ禍が深刻な間は株価の落ち込みを心配する必要がな

    コロナ再拡大でも株価絶好調の「嫌な理由」
  • アマゾンやドコモを巻き込んだ悪質キャッシュレス業者の「100億円金銭トラブル」【スクープ】

    ダイヤモンドSCOOP 企業・産業系のスクープでは定評ある週刊ダイヤモンド、ダイヤモンド・オンラインがお届けするスクープです。記事の鮮度重視!旬のテーマ、人を取り上げていきます。 バックナンバー一覧 政府がキャッシュレス決済の旗を振る中、決済用タブレット端末の運営業者が金銭トラブルを起こしていることがダイヤモンド編集部の取材で分かった。アマゾンやNTTドコモからカネを集めつつ、加盟店などへの支払いが大幅に遅延している。キャッシュレスバブルの陰で起きた、大企業を巻き込んだ一大トラブルを詳報する。(ダイヤモンド編集部 相馬留美) キャッシュレス決済端末めぐりトラブル 被害額は100億円規模か 「販売代理店への支払いが昨年11月から滞っているキャッシュレス業者がある」――。 今年2月、キャッシュレス決済業界に詳しい関係者は、声を潜めてこう漏らした。 支払い遅延を引き起こしているという業者は、NI

    アマゾンやドコモを巻き込んだ悪質キャッシュレス業者の「100億円金銭トラブル」【スクープ】
  • テレワークで会社の評価が高くなる人、存在価値をなくす人の条件

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、テレワーク=在宅勤務がさまざまな企業で導入されている。このテレワークが格的に普及していくと、サラリーマンの働き方が変

    テレワークで会社の評価が高くなる人、存在価値をなくす人の条件
  • ヤフーの人材育成「1on1」のせいで社員が辞めてしまう?

    メディアサービスの企画職として入社。ソーシャルメディアからニュースまで、複数のサービスでプロデューサーを務める。その後2012年の経営刷新に伴い人事部門に異動。全社の組織開発および人財開発をミッションとする中で、特に1on1普及担当者として、管理職への研修導入、アセスメント設計、全社横断的な勉強会の企画などに尽力して現在に至る。 ヤフーの人材育成「1on1」の舞台裏 人事の領域で職場内コミュニケーションの手法として関心を集めつつあるヤフーの1on1ミーティング。3月に仕掛け人である同社上級執行役員・間浩輔氏による『ヤフーの1on1』(ダイヤモンド社)が刊行され、そのノウハウが明らかにされた。連載は、に書き切れなかった1on1のあれこれを、間氏とともに社内での普及を進めたスタッフである吉澤幸太氏に語ってもらう。 バックナンバー一覧 ヤフーの人材育成手法「1on1」は、社員の『才能と情

    ヤフーの人材育成「1on1」のせいで社員が辞めてしまう?
  • 知識労働の生産性向上は業種・職種にかかわらず至って簡単なはずである

    3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 マネジメントの父と称されたドラッカーの残した膨大な著作。世界最高の経営学者であったドラッカーの著作群の中から、そのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 「知識労働の仕事は、充実するどころか不毛化している」(『プロフェッショナルの条件』) 肉体労働の担い手としては、途上国に膨大な数の人たちがいる。先進国が今日の生活水準を維持するには、知識労働の生産性を上げるしかない。ところが、その知識労働の生産性が世界中で頭打ちである。 ドラッカーは、今日の学校の先生の生産性が、100年前の先生の生産性を超えているとはとても思えないという。 知識労働の内容は、無数といってよいほど多岐にわたる。肉体労働の比ではない。知識を要する仕事はすべて知識労働である。しかし幸い、ドラッカーによれば、知識労働の生産性を上げる方法は、業種・職種にかかわらず、ほぼ共通し、か

    golden_eggg
    golden_eggg 2017/07/09
    ""知識労働の生産性を上げるには、第一に、仕事の目的を明らかにすることである。何のための仕事か。目的を達成する方法は、いくらでも工夫の余地があるはずである。
  • みずほ、IT新会社設立の狙いは「銀行の減点主義」からの脱却

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 フィンテック関連の新会社を設立する、みずほフィナンシャルグループ。出資比率を15%未満にとどめ、銀行と異なる環境で技術革新を目指す Photo by Takahiro Tanoue 金融とITの融合を表すフィンテック。2017年、この領域をめぐる銀行間の競争が激しさを増しそうだ。 大手銀行の中で新たな動きを見せたのが、みずほフィナンシャルグループ(FG)。6月末をめどに、ベンチャー投資会社WiLとIT系合弁会社を設立し、フィンテックのみならず、農業や小売りといった異業種の分野でも先端IT技術を生かして事業化を目指す。 社長には山田大介・みずほFG常務が就任。「フィンテックの専任なので、退路を断って取り組む」(山田常務

    みずほ、IT新会社設立の狙いは「銀行の減点主義」からの脱却
  • 「ガラケー再興」待望論は根強くあるものの…作りたくても作れない、製造サイドの事情とは

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

    「ガラケー再興」待望論は根強くあるものの…作りたくても作れない、製造サイドの事情とは
    golden_eggg
    golden_eggg 2013/02/20
    まあ今一番欲しい端末はSBMのガラケーなんですけどね
  • 「学生ノリの職場になじめない」絶好調IT企業にヘッドハントされた技術開発部長の口に出せない悩み

    1961年生まれ。財団法人日ヘルスケアニュートリケア研究所 所長。広告代理店で大手私鉄の広報を担当。その後PR会社に転職し、医薬品や化粧品分野に携わる。2003 年にJ&Tプランニングを設立。代表取締役に就任。研究や情報の開発も行いヒット商品を数多く手がける。医療健康美容分野の研究のために2010年財団を設立。 気はやさしくて胃痛持ち 失われた20年と呼ばれる日経済。そんな長い停滞のなかをがむしゃらに、ひたむきに日々の仕事・生活を生きてきたビジネスマンたち。さまざまなストレスに耐えてきたカラダもそろそろ注意信号を出す頃。いろんな職場のいろんなビジネスマンのいろんな悩みと不調を少し悲しく少しおかしく紹介します。 バックナンバー一覧 失われた20年と呼ばれる日経済。そんな長い停滞のなか、ビジネスマンたちは、がむしゃらに、そしてひたむきに日々の仕事・生活を支えてきましたが、さまざまなストレ

  • グーグルが目指すケータイの創造的破壊と実効支配「Google+」というスマホ時代の巧妙な仕掛け

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

    グーグルが目指すケータイの創造的破壊と実効支配「Google+」というスマホ時代の巧妙な仕掛け
    golden_eggg
    golden_eggg 2011/07/27
    "Google+がAndroidを意識して作られたのではなく、Androidを盛り上げるためにGoogle+が作られた――こう考えたら、どうだろうか"
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