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ブックマーク / news.mynavi.jp (6)

  • 麻生財務相「フィンテックが広く理解される努力を」

    金融庁と日経済新聞社は9月20日・21日、フィンテック(金融とテクノロジーの融合)をテーマとした「FinSum フィンテック・サミット」を東京・丸の内で開催。シンポジウム(21日)の開会にあたって、麻生太郎 副総理・財務大臣・金融担当大臣が挨拶した。 「テクノロジーの発展が金融に限らず世界を変えようとしています。昔は飲み会でおじさんたちが財布を出して何千円ってやってましたけど、今若い人たちのあいだで割り勘というとお互いにスマートフォンを使って電子決済でできる時代になった。銀行の支店もそのうちなくなりますよ。ATMとスマートフォンがありさえすれば、いわゆるスマートフォン自体が支店とほとんど変わらないようになりますから。 フィンテックに合わせて、システムが変わる、時代が変わる、たぶん人も変わらざるを得ない。金融庁としてもそういったものに合わせて対応を考えていかなければならない。今年、銀行法を

    麻生財務相「フィンテックが広く理解される努力を」
  • 金融業界に大変革! ブロックチェーン技術が取引を変えるのか?

    金融(Finance)とテクノロジー(Technology)から生まれた「フィンテック(FinTech)」という単語がここ1~2年で急速に広まってきている。テクノロジーを駆使した新たな金融サービスをはじめ、家計簿サービスや企業向けのクラウド会計サービス、決済サービスなど多岐にわたって新たなプレーヤーが誕生している。 Venture Scannerが発表している業界マップでは、FinTech関連企業を19のカテゴリとしてまとめており、最新の数字でその企業数は1,434社。10月に公開した業界インフォグラフィックでは、企業の平均年数は6年。主に米国と英国、そして中国が業界をリードしている。 日国内のFinTech企業は? 日にも、個人向けの家計簿ツールを提供するマネーフォワード、クラウド会計ソフト「freee」を提供するfreee、独自の生体認証技術を用いた決済手段サービスを提供するLiq

    金融業界に大変革! ブロックチェーン技術が取引を変えるのか?
  • JAL、最大75万件の顧客情報が漏えい - 管理PCがマルウェアに感染

    航空(JAL)は9月24日、同社の顧客情報システムにアクセスできるPCがマルウェアに感染し、JALマイレージバンク(JMB)会員の個人情報が漏えいした可能性があると発表した。 同社が事態を把握したのは22日。2800万件の顧客情報を管理する顧客情報システムにアクセスできるPCの一部にマルウェアが仕掛けられており、外部にシステムのデータを送信していたことがわかった。 送信データを解析したところ、データ量から見て、通常であれば11万件、データを圧縮して送信していた場合には最大で75万件の情報が外部に送信されていたことが判明した。残りの2700万件強の個人情報については「漏えいしていない」(広報部)としている。 同社では、ただちにデータを送信していたIPアドレスへの通信を遮断する対策を講じており、同システムにアクセスできる全てのPCの外部接続も遮断しているという。詳細な原因については、現在も

    JAL、最大75万件の顧客情報が漏えい - 管理PCがマルウェアに感染
    golden_eggg
    golden_eggg 2014/09/25
    え”、提携航空会社のマイル溜めたくて会員登録したのが今朝なんですけどw
  • nanacoのネット決済サービス、セブン&アイグループ外の加盟店にも導入開始

    ベリトランスとイーコンテクストは8月13日、セブン・カードサービスと提携し、EC決済事業者として、セブン&アイグループの電子マネー「nanaco」のネット決済サービスをグループ以外の加盟店に提供することを発表した。 セブン・カードサービスはこのほど、グループ以外に対するnanacoのネット対応サービスの提供を開始した。これを受けて、ベリトランスはマルチ決済システム「VeriTrans3G」のプラットフォームにnanacoを追加。ECサイト運営事業者に対して、スムーズかつ少ない負担でnanacoのネット決済サービスが提供できるようになった。 またセブン・カードサービスは、ベリトランスの持つECサイト運営事業者の基盤を活用することにより、従来の店頭型決済に加え、ネット決済サービスのさらなる拡充が行える。 ネット決済の加盟店第1号として、e-idサービスで販売する日マイクロソフトのXbox L

    nanacoのネット決済サービス、セブン&アイグループ外の加盟店にも導入開始
  • O2O実現の本命機能! iOSの「ジオフェンシング」を使ってみよう

    皆さんは、iOS5.0より搭載されている「ジオフェンシング」という機能をご存知だろうか。 ジオフェンシングとは、アプリケーションの地図上に仮想的な"フェンス"を配置しておき、現実の世界で対応端末がそのフェンス内に入った、もしくは出たときに、特定の処理を起動させる機能である。 使い方次第ではあるが、新たな種類のアプリケーションを生み出す可能性を秘めた機能と言える。例えば、ユーザが商業施設などの近くに来た際に、キャンペーン情報などを表示させて来店を促すなど、いわゆるO2O(online to offline)分野のアプリケーションも、同機能を使えば比較的容易に開発することが可能だ。 筆者が勤務するKLabでも昨秋、この機能を搭載した「SweetHome」というiPhoneアプリをリリースしている。このアプリは、勤務先や学校など、指定した場所から一定の範囲を出た際に、所定の宛先にメールを自動で送

    O2O実現の本命機能! iOSの「ジオフェンシング」を使ってみよう
  • Galaxy Nexus登場前に、NFCとおサイフケータイの違いを整理

    いまNFC (Near Field Communications)技術に関する動向が熱いが、その理由の1つはGoogleが「Google Wallet」の名称で同技術を使ったサービスをプッシュしており、同社謹製のNexus S、そして19日にも正式発表が噂される「Galaxy Nexus」での目玉機能になっている。だがこのNFC、インターフェイス的に日で使われているFeliCaと互換性があるため、NFCに対応している携帯であれば「おサイフケータイ」として利用できるという誤解が広まっているようだ。ここではGalaxy Nexus登場前に、両者の違いと互換性の有無、そして今後の動向についていま一度簡単に確認しておこう。 10月18日、都内で開催されたNTTドコモの新製品発表会ではXi対応のスマートフォンを含む多数の製品ラインナップが紹介されたが、その最後に同社社長の山田隆持氏は謎のシルエット

    golden_eggg
    golden_eggg 2011/11/23
    セキュアエレメントの実装についての考察。SIMカードにアプリとして実装 or 専用の別チップを組込の2方式。前者はキャリア、後者はGoogleが推す見込み
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