今週は土曜にダイヤモンドSと京都牝馬S、日曜にフェブラリーSと小倉大賞典と計4鞍の重賞が組まれている。今回のデータde出〜たでは平地重賞でステイヤーズSに次ぐ芝3400mの長距離ハンデ戦、ステイヤーズSをピックアップ。2013年以降の過去5年のデータから好走馬の特徴を探っていきたい。なお、データ分析にはJRA-VAN DataLab.とTARGET frontier JVを利用した。 表1はダイヤモンドS近5年の上位3着以内馬一覧。16年は稍重、昨年はスローペースで勝ちタイムが遅くなっているが、13〜15年にかけては3分30〜31秒台の決着となっていた。良馬場で前半1000m通過が平均ペースもしくは道中が緩まない流れになれば、3分30秒台前半が出るレースだ。上がりタイムはスローの瞬発力勝負となった昨年だけ速く、その他の年は34〜35秒台、道悪となった一昨年は37秒台とやはり持久力が問われる
サイゲームスが展開しているコンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』の世界観やキャラクターなどの情報をお届けします。 本作は、競走馬(サラブレット)を女性擬人化。性別に関係なくさまざまな名馬が、超人的な走力を持つ大人気アイドルにして神秘的な美少女たち“ウマ娘”として登場します。 3月の“AnimeJapan 2016”でビジュアルのみが公開されていたウマ娘の名前やプロフィールがついに判明。本記事では、ウマ娘と彼女たちの通う“トレセン学園”を紹介します。 ウマ娘とは ウマの耳と尻尾の生えた、人間と“ちょっとだけ”異なる神秘的な種族。その存在は、エンターテイメントの祭典“トゥインクル・シリーズ”の主役にして、全国民から尊敬と羨望を集める対象となっています。しかしそんな彼女たちも、いつもは学園生活を送る普通の女子学生。 泣いて、笑って、そしてたまには恋をして……。彼女たちは今日も走り続けます。“誰
消費税増税見送り、そして解散総選挙。 これぞまさに「自爆解散」と言っていいでしょう。 当コラムで散々言ってきたように(代表的なコラムは8月1日の「やっぱり、アベノミクスは蜃気楼?」)、消費税増税が日本経済にすさまじいダメージを与えるのは当然のことであり、「これまで大した影響はない」、とか「7~9月期には回復する」などと大本営発表を繰り返したメディアや、経済学者やエコノミストはこの際全員ボーズ!!であります(それでも有識者会議なるもので、増税賛成というエコノミストが6割もいたのには驚きました。賛成しているメンバーを見てみると、年収2000万円以上はあるであろう、人たちばかりですね。これぞ格差、であります)。 増税に加え、年末解散で「二重のダメージ」に マクロ経済的に言えば、11月17日に発表された7~9月期の実質GDPマイナス1.6%(年率換算)は予測できなかったと言われますが、われわれ一部
【マイルCS】ユタカ3連覇へ 「マイルCS・G1」(24日、京都) 昨年の覇者・トーセンラー(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎)が19日、栗東坂路で力強い動きを披露した。武豊騎手を背に4F53秒5-39秒2-12秒2をマークし、藤原英昭調教師は「乗ったジョッキーにもいいジャッジをもらったし、予想通りに馬はいい感じで来ている」と好感触。「何とか連覇できるように頑張りたい」と意気込みを語った。 鞍上の武豊騎手はマイルCSで〈24313〉。一昨年に初勝利を挙げるまでに21戦を要したが、昨年はトーセンラーで連覇を達成した。騎手のJRA同一G13連覇なら、ペリエの有馬記念(02~04年)以来。なお、ユタカ自身は89~92年の天皇賞・春と01~04年のエリザベス女王杯で4連覇を成し遂げている。 続きを見る
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何度も言うように、これという明確な目的なく栗東トレセンに通っている者の中では、ぼくは「訪問頻度ナンバー1」だろう。というより、こういう人間はほかにいないように思える。もし毎年のJRA表彰の中に「頼まれてもいないのにトレセン訪問する賞」というのがあれば、ぼくは十数年連続表彰されているはずだ。 この連載もだから、たとえば各厩舎担当記者とか、有力騎手“番記者”などというスポーツ紙や専門紙の記者の書かない、たとえば素人目として不思議に思うこととか、ごく個人的なところで感動してしまうこととかという、そういうトレセン話とかを書きたいと思っている。速報性、ニュース性という意味では、日々張り付いている“トレセン専門家”にはとうてい叶わないからだ。 今週は「“栗東坂路”の特集みたいなことをしよう」と思って出掛けた。いまの関西馬の強さというのは、昭和60年頃から栗東トレセン周囲の傾斜を利用して建設され始めた坂
フローテアン鞍上はルメール/有馬記念2週前 菊花賞2着馬フローテーションは鞍上にエリザベス女王杯、JCダートを制したルメールとのコンビで臨むことになった。昨年のラジオNIKKEI杯2歳S(8着)以来の騎乗。橋口師は「前走(ステイヤーズS2着)で菊花賞がフロックでないことを証明できた」と長距離砲に期待を寄せた。
阪神・藤川球児投手(28)が12月31日に高知競馬の冠レースに協賛する。残留明言から一夜明けた3日、明らかになったもので、2005年から4年連続の開催で、存亡危機に立たされる地元競馬場の危機を救う。 『12・31』のレーシングプログラムに、ことしも「藤川球児」の4文字が刻まれる。 「すでに快諾を頂いています。赤字を出した段階で廃止が決まる。予断を許さない状況は続いている。藤川投手には何とか盛り上げてほしい」 高知競馬対策委員会の関係者が願いを込めた。すでに経営状態は底をついている。平日で観客数は約700人。土日祝日でも、1000人に満たないときもある。県議会は年度の累積赤字が発生した段階で廃止することを決めているが、これまでは連戦連敗で人気を集めたハルウララの効果で、何とか黒字を計上してきた。だが08年1月の段階でそれがゼロになり、振り出しに戻った。 ことしは6月の時点で約2500万円の黒
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