【WIN5】1番人気4勝!5万票超え的中で史上最安
最近馬券の売り上げ低迷に苦しんでいるJRAにとっては窮余の一策、なのかもしれない。だが・・・ 「日本中央競馬会(JRA)は18日、2011年から、指定された5レースの1着を当てると、購入額100円に対する払戻金が最高2億円になる「5重勝単勝式」の新馬券を発売すると発表した。競馬ファンの一獲千金の夢が広がりそうだ。」(日本経済新聞2009年11月19日付朝刊・第38面) 他の人はどうだか知らないが、自分は別に競馬に「一獲千金」の夢なんて抱いていない。 過去のレースの戦績や調教データ、血統といった所与のデータを、その日のレース条件や相手関係といった情報と掛け合わせて合理的に導かれる結果を推論し、さらに、その推論を逸脱するような結果が発生するリスクとの兼ね合いで、どうすれば最も効率的にリターンを得ることができるか、を検討した上で、最終的に馬券を買う。 というのが、このゲームの本来的な遊び方だと思
「クイックピック」って知ってますか? 今、試験的に売られている馬券で、ようするにコンピューターにお任せってヤツです。 競馬には「予想」があるわけで、その概念を無視し、完全に「運」だけに頼るこの馬券、まったく存在意味はないと思っています。予想を生業にする人間には確実に必要ないし、コンピューターに任せるくらいなら好きなコの誕生日でも買った方がはるかにマシ。 でも、実際に購入もせずに批判するのは食わず嫌いと同じなので、先週の日曜日に京都競馬場で買ってみました。 専用の売り場が2階の端っこにあって、専用の券売機が5台くらいあったかな?売り場が狭いこともあるだろうけど、結構な人で賑わっていたのが印象的だった。 購入も専用のマークカードで行いますが、初めて見るマークカードなので若干戸惑いました。しかし、説明のカウンターがあり係員に聞くことが可能なので心配ご無用。 全てのレース、全ての馬券が
万哲 「芝の変身」ファンに伝わっているのか… 【走論書く論 小田 哲也】えっ!?先週、中山の“変身”に驚いたファンも多いのでは…。突然、時計が速くなったのだ。土曜9R・ミモザ賞を制したラークキャロルの2分1秒0は芝2000メートルになった97年以降のレースレコード。日経賞のアルナスラインの2分31秒2も同レコード(従来は03年イングランディーレの2分31秒3)。雨の影響を受けた前4週より速くなるのは当然としても、過去の同時期をもしのぐ高速コースに変わろうとは…。 「哲ちゃん、よくコースを見てよ。JRAのホームページでは、先週と何も変わってないんだけどね」。記者仲間の声に冷静になって芝コースを見て驚いた。見た目に芝が短くなっているのだ。特に中~外の部分が短く、走りやすくなった印象。現に「先週より芝が浅くなった」「砂ボコリは出ているけど、時計は速くなった」の関係者の声が上がっていた。実は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く