2023/07/12 21:37更新 【ジャパンダートダービー】(大井)ミックファイアがデビュー6連勝、史上2頭目の無敗の3冠馬に 7月12日(水)、大井競馬場(曇・良)で行われた第25回ジャパンダートダービー(JpnI・ダート2000m)は、地元大井の1番人気ミックファイアが勝利し、羽田盃、東京ダービーに続く南関東3冠を達成した。御神本訓史騎手とのコンビで、2001年のトーシンブリザードに続く史上2頭目の無敗での南関東3冠となった。現行の南関東3冠として実施するのは、今回が最後となった。 道中、中段の外目を進んだ1番人気のミックファイアは、最後の直線で先に抜けだして後続を一旦突き放したJRAのミトノオーを残り100m手前で交わし、末脚を伸ばして2着に2馬身1/2差をつけて無敗の3冠を達成した。勝ちタイムは2分4秒6。 2着は最後の直線外から追い込んだ6番人気のキリンジ(JRA)、逃げて直
今年も日刊スポーツはセレクトセールの進行役を務めるオークショニアのさまざまな名文句に注目してます-。「さあ、ハンマーが上から下に近づいてまいりました」「もうワンビットいかがでしょうか」。セールを盛り上げ、生産者の思いを代弁、そして、若駒たちの血統的な魅力を伝える熱い言葉に耳を傾けてみた。(随時更新) 【2日目:当歳馬セッション】 「サートゥルが発揮した突破力、オークスで神業的な追い込みを決めたシーザリオの影響が確かに認められます」 「母の父ライオンハートにキタサンの血、大ヒット間違いなし」「リファール3本のクロス、これはイクイノックスと共通。ヘイルトゥリーズンの5×5、これはスキルヴィングと共通」 「ジャドモントの結晶ベイティッドブレス、海の神(ロード)カナロアとのコラボレーション」(英国の名門牧場と日本最強馬の融合) 「さあ、今日もまた、ハンマーが上から下に向かって近づいてまいりました」
日本最大の競走馬セリ「セレクトセール2023」2日目は11日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで当歳部門が実施された。 当歳が初年度となる20年のクラシック無敗3冠馬コントレイルの産駒が登場。上場番号360番「コンヴィクション2」(牡)はついに5億円を超え、5億2000万円となった。セレクトセールで1歳部門も含めて歴代3位にランクイン。落札したのはコントレイルを生産した(株)ノースヒルズだった。 ノースヒルズの前田幸治代表は「福永調教師へ、僕から最大の開業祝い。3億円くらいの予定だったけど引くに引けなくなった。セリの最中はあまり熱くならず平常心でしたけどね。福永師が見て“一番いい馬”だと言っていた」と、コントレイルの現役時の手綱を取った福永祐一師に託す予定。福永師は「大変な重責。コントレイルらしいバランスの良さがある。これからしっかりと整えていければ」と話した。 ノースヒルズ軍団では、
72 U-名無しさん 2023/06/25(日) 10:52:34 HPPzYIxyp 東京5R3枠5番ユネバウォクアロンが出走するぞ。 単勝万馬券w 今週の新馬戦で、ユネバウォクアロンって名前の馬がデビューするんだけど、無理やり9文字制限に詰め込みすぎててウケる 馬主は珍馬名も多いミルファームさんですね pic.twitter.com/btgWQUr8sC — St Mark's Basilica (@Tumasaki_M) June 23, 2023 78 U-名無しさん 2023/06/25(日) 10:57:49 SrQsNEe0a >>72 東京サポかリバポサボが馬主か 101 U-名無しさん 2023/06/25(日) 11:57:30 N6wloq5D0 >>72 9文字制限苦肉の末の命名だな ※競走馬名は9文字まで 112 U-名無しさん 2023/06/25(日) 12:
2023年宝塚記念(GⅠ)でイクイノックスに騎乗したC.ルメール騎手の目線カメラ【ジョッキーカメラ】の映像です。 【レース概要】 2023年6月25日(日曜) 3回阪神8日 発走時刻:15時40分 天候 曇 芝 良 11レース 第64回 宝塚記念(GⅠ) 2,200メートル(芝・右) ▼レース映像はこちら https://youtu.be/5PTtFHgkgeM ▼ JRA公式チャンネル JRA日本中央競馬会の公式YouTubeチャンネルです。 最新のレース映像からここでしか見られない特別コンテンツまで、競馬に関する様々な情報をお届けします! 競馬ファンは必見です!チャンネル登録よろしくお願いします! https://bit.ly/3rlKyA6 #イクイノックス #ルメール #宝塚記念 #ジョッキーカメラ #JRA #日本中央競馬会 #競馬 #馬 #GⅠ #GⅡ #GⅢ #レース
2023年宝塚記念(GⅠ)でイクイノックスに騎乗したC.ルメール騎手の目線カメラ【ジョッキーカメラ】の映像です。 【レース概要】 2023年6月25日(日曜) 3回阪神8日 発走時刻:15時40分 天候 曇 芝 良 11レース 第64回 宝塚記念(GⅠ) 2,200メートル(芝・右) ▼レース映像はこちら https://youtu.be/5PTtFHgkgeM ▼ JRA公式チャンネル JRA日本中央競馬会の公式YouTubeチャンネルです。 最新のレース映像からここでしか見られない特別コンテンツまで、競馬に関する様々な情報をお届けします! 競馬ファンは必見です!チャンネル登録よろしくお願いします! https://bit.ly/3rlKyA6 #イクイノックス #ルメール #宝塚記念 #ジョッキーカメラ #JRA #日本中央競馬会 #競馬 #馬 #GⅠ #GⅡ #GⅢ #レース
毎年、英ダービー(G1)が最高潮を迎えるとき、エプソムで醸し出される独特なプレッシャーによって、名声は作り出されたり打ち砕かれたりするものだ。 今年はオーギュストロダン(父ディープインパクト)がこのクラシック競走でまばゆい勝利を収め、これまで以上に畏敬の念を抱かせる名声を手にして去っていった。それとは対照的に、サラブレッドを絶滅させることを使命とする抗議団体アニマルライジング(Animal Rising)は戦闘の岩場であっけなく倒れてしまった。 エプソム競馬場のオーナーであるジョッキークラブは、サリーとサセックスの警察と協力して抗議活動の実施をできるだけ困難にするためにあらゆる手を尽くした。とりわけ膨大な数の警備員は目を引くものであり、レースを妨害しようとする者たちにとってはかなり視覚に訴える抑止力になったのと同時に、この世界有数のレースを見ようとしていた人々にとっては心強い存在となった。
どこの球団も一進一退の大混戦だった交流戦で、特に今年は日々のリーグ順位が気になってしかたがない日々が続きました。我らがロッテの場合は、2006年以来となる17年ぶりの交流戦優勝を……なんて欲張りなことは言わず、何とか「そのままっ!」とリーグ首位を守り抜いてくれればというのが本音だったのではないでしょうか? パ・リーグの首位戦線に踏みとどまることはできたので、プレーオフを勝ち抜いた2005年以来のリーグ優勝へ、寝ても覚めてもソワソワしているのは私だけではないはずです。 ちなみに交流戦開幕は5月30日でしたが、その2日前は競馬の日本ダービーが東京競馬場でありました。スポーツ紙の競馬記者を生業(なりわい)とする私にとっては、ある意味では日本シリーズの優勝決定戦のようなビッグイベントであります。私の本命馬のソールオリエンスは惜しくも2着でしたが、ようやく新型コロナウイルス対策の人数制限が緩和されて
今年3月、JRAで初めて「母が元騎手」というジョッキーがデビューした。名前は田口貫太(栗東・大橋勇樹厩舎)、その母・田口広美(旧姓:中島)さんは女性ジョッキーの人数がまだ多くない中、地方競馬の笠松競馬で120勝を挙げ、20代で騎手を引退した。 日本では珍しい「母子ジョッキー」。母はどのような現役生活を送り、同じプロの世界に入った息子をどう見守っているのだろうか、話を聞いた。(全2回の第1回/「息子もジョッキーに」編は#2へ) 新聞で見つけた「地方競馬騎手募集」という広告 ――田口さんは滋賀県の一般家庭のご出身とのことですが、競馬を知ったきっかけは何でしたか? 田口広美(以下、田口) オグリキャップがドンピシャの世代だったんです。ブラウン管のテレビで見ていて、自分もヒーローみたいになりたいと夢を抱きました。中学3年生になり進路を考えている時、新聞で「地方競馬騎手募集」という広告を見つけて「運
7日(水)、門別競馬4RのJRA認定フレッシュチャレンジ(2歳新馬・ダ1200m)で、クラグオー産駒のマルゼンスキーツー(牡2、北海道・佐久間雅貴厩舎)がデビューを迎える。 同馬は父クラグオー、母エーシンラピッド、母の父クロフネという血統。馬名の意味は「マルゼンスキー(父父父父名)+2。父系血統を世代を超えて継ぐ」。 名前から察する通り、同馬はマルゼンスキーの直系産駒。4代父×母母母父でマルゼンスキー4×4のクロスを持っている。3代父スズカコバンはミスターシービーやカツラギエースと同世代で、85年の宝塚記念覇者。また、祖父クラキングオー、父クラグオーはホッカイドウ競馬で活躍した。 クラキングオーは僅か3頭の産駒から2頭の重賞ウイナーを輩出。うち1頭のクラグオーが種牡馬入りして血を繋ぐと、クラグオー産駒はデビューした5頭全てが勝利を挙げる活躍だ。 本馬もまずはデビュー戦での勝利が目標。貴重な
「ダービーを見て、すごく怖かった」レース直後に急逝した悲しみを乗り越え、イグナイターでさきたま杯を勝つまで 先週31日、浦和・さきたま杯JpnIIをイグナイターが制しました。昨年の地方競馬の年度代表馬で、JRA馬と戦うダートグレード競走はこれが3勝目。しかしながら、新子雅司調教師は「今回は怖かった……」と胸の内を明かします。 そのきっかけは、日本ダービーのゴール直後、スキルヴィングが急性心不全で倒れたこと。8年前のJBCスプリントで同じ理由によって管理馬が倒れた悪夢と後悔が蘇ったといいます。大レースで勝つには究極の仕上げが時に求められます。 そこで生きる人たちの「ちょっと馬ニアックな世界」を覗いてみましょう。 好位から直線でグイッと伸びると、スマイルウィ(船橋)をクビ差交わしてさきたま杯を勝ったイグナイター。地方競馬の年度代表馬にあたるNARグランプリ年度代表馬に昨年選ばれた園田・姫路競馬
2023年5月28日の日本ダービーで、2番人気のスキルヴィングが17着でゴール入線後に倒れ、その後急死したことをめぐり、元騎手で競馬予想家の瀧川寿希也さんが展開した持論が物議を醸している。 瀧川さんは同日のツイッターで、スキルヴィングの死を惜しむ競馬ファンに向け、「なんでお前ら金掛ける対象にして人間のエゴで博打の駒にして死んだら悲しんでんの じゃあレースに出すの辞めさせろよ」などと怒りを露わにした。 「競走馬に産まれた段階で可哀想なんだよ」 瀧川さんは1995年生まれの元騎手だ。2019年8月に引退し、現在はSNSやYouTubeで競馬評論家として活動している。ツイッターのフォロワーは10万人超を抱える。 瀧川さんは28日のツイッターで、「スキルヴィングで悲しんでる奴への怒りがあるよ なんでお前ら金掛ける対象にして 人間のエゴで娯楽の博打の駒にして死んだら悲しんでんの?」などと切り出した。
当協会の広報部長であるナイスネイチャ号(セン35歳)が本日亡くなりました。 同馬は体調を崩してから、放牧地ではもちろん馬房でも一度も寝ていませんでしたが、11時半頃に渡辺牧場の放牧地で自ら横たわり、そのまま立てなくなりました。 本日は朝から心拍数も上がり腸の動きも鈍化し、体力的にはもはや限界だったため、獣医師と相談の上、鎮静剤と麻酔剤を投与し苦しまないよう配慮の上、12時40分安らかに旅立たせていただきました。 相棒のメテオシャワーと渡辺牧場のみなさんに見守られ、眠るように亡くなりました。 同馬の余生を応援していただいた皆様、献身的に同馬をケアしていただいた渡辺牧場の皆様、獣医師の先生方に心より御礼申し上げます。
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