小島聡を描いた！東京芸大出身の記者が肉体美に迫る - プロレスの月曜日 - 相撲・格闘技コラム : 日刊スポーツ
元画家志望の記者がプロレスラーをデッサンし、その魅力を探る企画をスタートします。初回のモデルは新日本プロレスの小島聡（48）。10分4本勝負で、業界屈指の太さを持つ腕とリアルな肉質に迫りました。【取材・構成・絵＝高場泉穂】 新日本プロレスの小島聡をモデルにデッサンする高場泉穂記者（撮影・鈴木みどり）取材しながら、よく選手の体を眺めている。絵描きの夢をあきらめた私にとって、プロレスラーは久しぶりに描きたい気持ちを呼び起こしてくれる人たちだ。ダメ元で新日本の小島選手にモデルを頼んだところ、まさかの快諾。3月末、都内某所で、10分4本勝負のデッサン会が実現した。 ★1本目 最初は両腕を上げたポーズ。腕に絞って、急いで鉛筆を走らせる。描いちゃうぞコノヤロー、と強い気持ちを胸にスタートしたが、予想以上にうまく描けない。焦っていると小島選手も「きつい…」と震え始めた。5分経過し、たまらず紙を変更。今度
asahi.com（朝日新聞社）：ピアノ連弾 ジュメル 双子なら１＋１が１０になる - 音楽 - 映画・音楽・芸能
ピアノ連弾 ジュメル 双子なら１＋１が１０になる2009年12月21日 宮原ちひろ（右）とみちる（ともに２６歳） １人で弾いているようだが、音の響きが妙に厚い。よく聴くと、２０本の指が１台のピアノの鍵盤に舞い踊っている。奏でるのは宮原ちひろとみちる、一卵性双生児の姉妹。アルバム「連弾レボリューション」を先月出し、デビューを果たした。 幼い頃からそろって人見知り。心配した母親が、人前で自分を表現できるようにとピアノを習わせた。 才能が開き、ともに音楽科のある中学へ。コンクールに出場するようになると、ライバル心が芽生えた。周囲もすぐ比べたがる。「別々に弾いているからつらいんだ。競うんじゃなく、一緒にやっていこう」 桐朋学園大へ進み、０６年に学内オーディションに合格、演奏会に出演した。ソロより格下と思われるのがずっと悔しかった。「やっと認めてもらえたね」と喜び合った。 ＣＤにはブルックナーやワー
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