2007年7月3日のブックマーク (2件)

  • "the cult of amateur" ユーザ参加型を懐疑的にとらえなおす - Thoughts and Notes from CA

    屋に溢れかえるWEB 2.0の増殖傾向はとどまるところを知らないが、その大半は礼賛であり、骨の太い批判というのはあまり見たことがない。WEB 2.0の大きな可能性をうたった解説や礼賛のみではなく、気合のはいった中身の濃い批判を是非読みたいと思っているのだが、指が動くものが残念ながらあまりない。 そんな中で、"YAMDAS現更新履歴 - 海外におけるWeb 2.0批判命?"で紹介されていたAndrew Keenの『the cult of amateur』は、海外の著名ブロガーが結構反応しており、色々話題になっている模様。スルーされずに、議論の対象となっているところを見ると中身がそれなりに濃いことが推察されるので、先週から読み始めてみた*1。 The Cult of the Amateur: How blogs, MySpace, YouTube, and the res

    "the cult of amateur" ユーザ参加型を懐疑的にとらえなおす - Thoughts and Notes from CA
  • ソフトバンク、フェムトセルの実験免許を取得

    ソフトバンクグループは、6月28日に総務省からフェムトセルを使った通信システムの実験免許を取得したことを受け、実証実験を開始すると発表した。実験は2GHz帯を使って行い、ip.access、モトローラ、ユビキシス、日アルカテル・ルーセント、日エリクソン、Samsung電子、日ソナス・ネットワークス、NECの8社が協力する。 フェムトセルは、家庭やオフィス内などの狭いスペースに設置できる超小型の携帯電話基地局。ADSLやFTTHなどのブロードバンド回線を経由して接続されたフェムトセルの導入により、屋内でも既存の携帯電話でより高品質な音声や映像などを楽しめるようになる。 実験期間は6月から12月までを予定しており、実験用の3G携帯電話やYahoo! BBなどを使い、音声通信、データ通信(HSDPA方式)、テレビ電話などの実験を行う。伝送回線に利用するブロードバンド回線の安定性や携帯電話の

    ソフトバンク、フェムトセルの実験免許を取得