世界中のあらゆる情報を検索するためのツールを提供しています。さまざまな検索機能を活用して、お探しの情報を見つけてください。
こんにちは。Professional Serviceの須藤です。 Force.comデベロッパーの皆さんは、下記の要件をどのように実装しますか? 1. 親子関係のオブジェクトが存在する。 2. 親オブジェクトは、子オブジェクトの必須項目にしたくない。 3. 子オブジェクトの件数やサマリー値を親オブジェクトページに表示したい。 通常、下記のような実装になるのではないでしょうか。 1. 子オブジェクトに参照項目(Lookup Field)として親オブジェクトを定義する。 2. トリガーでサマリーロジックを実装。 上記のような要件をコーディングレスで実現できるお手軽ツールをご紹介します。 Declarative Rollup Summaries for Lookups 【設定手順】 1. パッケージのインストール 上記リンクのページ内中央付近にPackaged Release Historyとい
たまり続けるSalesforceのタスクを一括変更したくなったりしませんか? 私はすごくしました。各種処理から勝手にToDoに入ってくるような設定をしていると、こまめに処理できているうちは良いのですが、変にため込んでしまうと1件1件編集するのが面倒でやる気をなくします。 で、なにか良いアプリでもないかとAppExchangeで探したところ、都合の好さそうなアプリを見つけました。しかも無料です。特に名前は付けていないようです。「Mass Update Tasks + Activities Tab + Create Multiple Tasks」と、機能そのものがアプリ名として登録してあります。 設定は簡単です。タブの追加とリードや商談等の検索レイアウトにボタンを追加するだけです。マニュアルは英語ですが設定がシンプルなので問題はないでしょう。 ・・・ さて、設定を終えて実際に試してみましたが、
Salesforceのほとんどの標準オブジェクトには、 レコードの詳細画面を開いた時に「コピー」ボタンがついてる。 ところが、なぜか「見積り(Quote)」オブジェクトにはそれがない。 というわけで、その機能を実現するまでのメモ。 条件として、「見積商品も一緒にコピー」する。 また、Apexは使用しない。 以下、コピーの実現手順。 自分への備忘録として経緯も含めて長々と書いてるので、 方法だけ確認する場合は「まとめ」の項だけ見て下さい。 通常のオブジェクトコピーするには まず、通常の標準オブジェクトに備わっている「コピー」ボタンの機能は 以下のURLで実現していると思われる。 https://ap.salesforce.com/[コピー元のレコードID]/e?clone=1&retURL=[コピー元のレコードID] (インスタンス名は組織による) つまり、 レコードIDの後ろにeをつけると
In December 2023, we moved the discussion forums formerly located on the Salesforce Developers website to the Trailblazer Community. But not all discussions moved over (see the FAQs below), so if you can't find what you're looking for, then feel free to start a new discussion! The community will appreciate your contributions.
こんにちは。 カスタマーサクセス部の菊本です。 今日は新規にレコードを作成する際、関連のあるレコードから値を引き継いだり、予め決めた値で項目を埋める方法を紹介したいと思います。 ■やりたいこと 取引先レコードから新規に商談レコードを作る際、編集画面は下のような状態です。 これに対して次のA~Cの要望を受けました。 【A】テキスト項目 [商談名] の内容は、レコード保存時にワークフローで自動的に生成するので「この項目は入力不要」という注意書きで埋めておきたい。 【B】日付項目 [商談開始日] は、当日の日付を入力することが殆どなので予め当日の日付で埋めておきたい。 【C】参照項目 [商談発生時の取引先所有者] は、取引先所有者の名前で埋めておきたい。 今回はこれをカスタムボタンを作ることで実現してみたいと思います。 ■ボタンを作成する ①設定 → サイドメニューのクイック検索で”ボタン”と入
Salesforceでは、spring’15から今までapexによるプログラム開発が必要だったことが、プロセスビルダーとフローを使えば、多くのことがノンプログラミングで実現できるようになりました。 そこで、今回はプロセスビルダーとフローを使った例をご紹介してみたいと思います。 今回、プロセスビルダーとフローを使って、実現したいことは以下の通りです。 商談が成立した場合に参照関係で紐付いているプロジェクト管理(カスタムオブジェクト)のデータを自動で作成したい。 ただし、商談が成立する以前に手動でプロジェクト管理データを既に作成している場合があるので、その場合は自動作成しないようにしたい。 商談とプロジェクト管理が主従関係であれば、プロセスビルダーのみでも実現できるのですが、参照関係で積み上げ集計項目を使用できないので、 プロセスビルダーとフローを使って、実現したいと思います。 1.それでは、
salesforceアクションをボタンで配置~レイアウトは好きにさせて!~ By hiko|11月 20, 2018|salesforce, Salesforce.com, | こんにちは。営業部の彦部です。 最近めっきり寒くなりましたがいかがお過ごしでしょうか。 先週、「コールセンター/CRMデ… Read More
みなさん、Salesforceを使っていてデータを登録するのに「一括でまとめて登録できるといいのに・・・」なんてお悩みの方いませんか? 例えば請求オブジェクトと入金オブジェクトがあって、今月の複数取引先の請求に対する入金を一括で登録するとか。 もちろん、プログラミングやデータローダなどを使えば一括登録できるのですが、今回はプロセスビルダーを使ったノンプログラミングの一括登録の仕方をご紹介したいと思います。 出来上がりのイメージはこんな感じです。 手順は以下のとおりです。 請求オブジェクトと入金オブジェクトを用意します。 プロセスビルダーで入金オブジェクト作成のプロセスを作成する インライン編集を有効化する 一括編集用のビューを作成する それでは順番に設定してみましょう。 1.請求オブジェクトと入金オブジェクトを用意します。 2.プロセスビルダーで入金オブジェクト作成のプロセスを作成する こ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く