TIS株式会社で行った社内勉強会(西新宿Tech-Circle)の資料です。 Test-Kitchenを使ってTDDを実践する方法をご紹介しています。 資料内で出てくるGitLabやJenkinsのLT資料は以下リンクより見れます。 http://www.slideshare.net/yoshimitominaga/ss-36972336
はじめに これは ドリコムAdventCalendar の9日目の記事です。 8日目はsazae657さんによるドリコムの俺を支えるUIツールキットです。 自己紹介 @hiracy といいます。 ドリコムのインフラやってます。 最近発表したスライド ドリコムのInfrastructure as Code インフラ自動化とテストについて この内容について WEBサービス・ソーシャルゲームのインフラにてサーバが増加した時の管理について採用してきたツールとノウハウについて書かせて頂きました。 サーバ増加時の管理にお悩みのインフラ担当者は参考にしてみてはいかがでしょうか。 プロビジョニング 業者又は自前でラッキングされたサーバやクラウド業者で契約し使えるようになったサーバからOS設定・ミドルウェアインストール等を1台1台コマンドで設定すると日が暮れてしまいます。(たまにやってみるといい気付きがあり
類似のソフトウェアとして、Puppet や Ansible といったものもあります。こういったインフラ自動化まわりのソフトウェアについてはペパボの宮下さんの インフラ系技術の流れ が参考になります。 Chef in グリー さて、グリーでのChefまわりの構成をご紹介します。下図が全体の構成です。 開発環境 開発は各個人のマシン上で仮想マシンを立ち上げて行なっています。クックブックの開発では、クックブックを開発する人が serverspec でテストを書くようにしていて、構築後のサーバが期待通り動くことをテストしています。一つのクックブックでも設定値などの条件によって動作が変わってくるため、test-kitchen を用いて複数の条件(ランリストやノードのアトリビュート(以下、「アトリビュート」)などの組み合わせ)でテストを行っています。 また、一部仮想マシンを使う必要がないテスト(att
今年の3月に 入門Chef Solo - Infrastructure as Code という本を書いた。 その名の通り Chef の入門書なのだけど、このサブタイトルは "Configuration Management Tool (構成管理ツール)" でもなく "Provisioning Framework (プロビジョニングフレームワーク)" でもなく、はたまた "Automated Infrastructure (自動化されたインフラ)" でもなく、"Infrastructure as Code" にした。 この一年で Chef や Puppet にはずいぶんと注目が集まった。おそらく、AWS をはじめとするクラウドサービスがより広いユーザーに浸透したことで仮想化環境が前提になって、以前よりも頻繁にサーバーを構築し直したりする機会が増えたとかその辺がひとつ理由として挙げられると思う
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
DevOpsでエンジニアを解放できるか エクシードは、最近では珍しい、社員のおそらく90%以上がインフラエンジニアという会社である。その中でもベテランである千葉則行氏は「インフラエンジニアの数は少ないのに、要求されることは多い」と感じている。例えば「明日までにシステムを用意して欲しい」と言われても、限られた人数ではできることに限界がある。 それでも5年ほど前までは、がんばれば何とかなったが、近年ではいよいよ無理になってきた。その背景には、IT技術の進化、複雑化がある。一人のエンジニアがすべてのスキルセットを持つことが困難になり、専門化が進んでいる。その中で、開発vs運用、エンジニアvs営業、企画部門vs技術部門といった組織、グループ間で、「どちらかが喜べば、一方が泣く」というような一種の対立構造が生まれている。千葉氏は「会社の中で対立していても不毛なだけで、何も解決しない。前向きに考え、ハ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く