頭にカメラを埋め込んだ教授、私生活を24時間365日撮り続けるプロジェクト始動!(動画)2010.12.09 11:00 見えない世界を写し出す... イラン出身のニューヨーク大学の教授が、なんと後頭部に外科手術でカメラアタッチメントを埋め込む処置を完了し、いよいよ24時間365日体制での撮影プロジェクトを開始しますよ。いざカメラをセットすれば、60秒ごとに自動撮影がスタートして、GPS情報と一緒に次々と撮影写真の公開が行なわれていく仕組みなんだそうです。 意図的にカメラを構えて写真を撮り続けることなく、同時に日常のありふれたシーンを逃さずに写真に収めていきたいとの思いから始まりました。 そう語ったこの教授は、後ろにも第3の目があるというコンセプトから「The 3rd I」と名づけたプロジェクトに着手し、年末にカタールのドーハにオープンする博物館で、一連のショットが展示公開される予定ですよ