ブックマーク / www.itmedia.co.jp (6)

  • 無調整でもほぼ人間 AI歌声合成ソフト「CeVIO AI」の実力

    市販の歌声合成ソフトとして、ヤマハのVOCALOIDとともに独自の歴史を刻んできた「CeVIO」が1月29日、登場から8年を前に大きく進化。深層学習の技術を取り入れ「CeVIO AI」として、開発元のテクノスピーチが発売した。まずはその歌声を聴いてほしい。 これは、ソフト上で楽譜を打ち込んで再生ボタンを押しただけで出力された音声だ。それだけでこのように人間らしい歌声が出力できる。「しゃくりあげ」や「ビブラート」といった歌唱表現も勝手に付く。メインボーカルとして起用するにはもう少し調整が必要だが、作曲中の仮歌に使うなら文句のないクオリティーになっている。人間らしい歌声を合成するまでの時間が短いため、作業を迅速に進められるのがメリットの一つだ。 CeVIO AIリリースまでの道のり CeVIOは2013年公開のWindows専用音声/歌声合成ソフト。名古屋工業大学が長年研究しているHMM(隠れ

    無調整でもほぼ人間 AI歌声合成ソフト「CeVIO AI」の実力
    gonta79
    gonta79 2021/01/29
    これを買うユーチューバーが増える
  • 1年以上も検出できなかった「史上最大級の高度な攻撃」、同じ弱点は世界中に

    1年以上も検出できなかった「史上最大級の高度な攻撃」、同じ弱点は世界中に:この頃、セキュリティ界隈で(1/2 ページ) 米連邦政府機関や大手企業がSolarWindsの管理ソフト経由でサイバー攻撃を受けた事件は、調査が進むほど事態の深刻さと影響の大きさが浮かび上がっている。信頼できると思っていた取引先が踏み台にされたサプライチェーン攻撃は、厳重なセキュリティ対策に守られたはずの組織でさえ見抜けなかった。同じような弱点は至る所にある。 一連の事件が発覚したのは2020年12月。だがSolarWindsのこれまでの調査によれば、最初の不正アクセスは2019年9月に発生していた。同年10月にリリースされた同社の管理ソフト「Orion」の更新版には実験的な攻撃コードが仕込まれ、2020年2月にはフル機能を装備したマルウェア「Sunburst」が導入されて、3月から同マルウェアの拡散が始まった。 S

    1年以上も検出できなかった「史上最大級の高度な攻撃」、同じ弱点は世界中に
    gonta79
    gonta79 2021/01/25
    インターネットは夢の技術と進化してきたけど、情報がダダ漏れ状態だと最終的には庶民の通信手段としか生き残れないかもしれない。
  • Apple、「iPhone 12」はペースメーカーなどから15センチ以上離すようサポートページで注意喚起

    Appleは1月23日(現地時間)、「iPhone 12」シリーズと「MagSafe」に関する英語版サポートページを更新し、これらの製品はペースメーカーやICD(植込み型除細動器)から15センチ以上(無線充電中の場合は30センチ以上)の距離を保つよう勧める文章を追加した(稿執筆現在、日語版はまだ更新されていない)。 このサポートページはiPhone 12発表後の昨年10月28日に公開されたもの。「iPhoneは磁石のほかにも、電磁場を生じる部品や無線送信機を内蔵しています。こうした磁石や電磁場が、ペースメーカーや除細動器などの医療機器に干渉するおそれがあります」が、「以前のiPhoneモデルと比べて医療機器への磁気干渉リスクが高まることは予測されていません」となっていた。 この更新を報じた米MacRumorsは、今月初旬発表の医療専門誌HeartRhythmの記事を紹介した。この記事

    Apple、「iPhone 12」はペースメーカーなどから15センチ以上離すようサポートページで注意喚起
    gonta79
    gonta79 2021/01/25
    今になって注意事項が追加されたってことは何かあったと見るべきかな?今までのスマホにはない強力な磁石が内蔵されてるからね。
  • Suicaが駅の入場券になるサービス、今までなかった理由は? JR東に聞く

    JR東日が3月13日に始める「タッチでエキナカ」。Suicaなどの交通系ICカードを駅の入場券として使えるようにするサービスで、送迎や通り抜け、トイレの利用をしやすくする。紙の入場券を買ったり、駅員に「トイレを使っていいですか」と聞いたりする手間が省けるが、ネット上などでは「どうして今までなかったのか」と疑問の声も出ている。Suicaの発売から約20年がたった今、ようやく実現した理由をJR東日に聞いた。 タッチでエキナカでは、利用者がSuicaなどを使って同じ駅の改札を出入りすると、入場料をチャージ残高から自動で引き落とす。実施エリアは首都圏、新潟県内、仙台市内のうち、Suicaでの乗降に対応している駅。改札内の滞在は2時間まで認める。入場料は150円(税込、以下同)で、東京駅など一部の駅では140円。駅ナカ施設の利用を促進するための施策という。 「収入の仕分け」が障壁に JR東日

    Suicaが駅の入場券になるサービス、今までなかった理由は? JR東に聞く
    gonta79
    gonta79 2021/01/21
    駅ナカ施設って商売でやってるんだから、駅ナカ施設でSuicaで支払いすれば、入場料(もしくは代金)を割り引くとかサービスしてくれてもいいのに…
  • 沈黙の巨人、「写研」が動いた “愛のあるユニークで豊かな書体”がわれらの手に届くまでの100年を考える

    沈黙の巨人、「写研」が動いた “愛のあるユニークで豊かな書体”がわれらの手に届くまでの100年を考える(1/3 ページ) プレスリリースでは資関係や相互の開発リソースについてどのような動きになるのかは具体的に述べられておらず、現時点では共同開発の合意について、それぞれの代表である写研の笠原義隆氏とモリサワの森澤彰彦氏が開発の声明を簡潔に出した、という段階である。合併や経営統合という内容のニュースではないので誤解なきように。 なぜこのタイミングでリリースされたのだろうか。文字と関わりの深い出版やデザイン業界にとっては、もっと早い時期にリリースされていればよかったのにとか、せめて10年前に写研の手で発売することはできなかったのかという思いが強いだろう。モリサワもフォントワークスもイワタも定額制のライセンス契約で豊富な書体を使えるし、タイプバンク、リョービといったベンダーの書体もかなり以前から

    沈黙の巨人、「写研」が動いた “愛のあるユニークで豊かな書体”がわれらの手に届くまでの100年を考える
    gonta79
    gonta79 2021/01/21
    あまりに遅きに失した感じ。ウェブフォントの世界では、Adobeクリエイティブクラウドが席巻。ここにモリサワが共同で供給したとしても、選択肢の1部でしかない。あまりに遅い。
  • NTT、テレワーク中のストレス見守りサービス リストバンド型デバイスを装着

    NTTPCコミュニケーションズ(東京都港区)は1月20日、リストバンド型デバイスでテレワーク中の従業員の心的ストレスを計るサービスを3月から提供すると発表した。算出した健康状態はオンラインでチェックできる仕組み。 リストバンド型デバイスで脈拍や位置情報を取得し体調の変化を管理する「みまもりがじゅ丸」の新メニューとして提供する。脈拍の揺らぎで自律神経の状態を推測できるという。クラウド上で平常時のデータと照らし合わせて分析し、心的ストレスの強さを「通常」「軽いストレス状態」「ストレス状態」の3段階で評価する。 リストバンド型デバイスで取得した脈拍のデータを基に体温を予測し、発熱などの健康状態を把握する機能も備える。算出した健康状態はオンラインでチェックでき、管理者が部下の心の健康状態をチェックするラインケアにも有効だとしている。 サービスの価格はリストバンド型デバイスを10個まで登録できるプラ

    NTT、テレワーク中のストレス見守りサービス リストバンド型デバイスを装着
    gonta79
    gonta79 2021/01/21
    テレワーク導入した部署は、GPSで位置把握され一定時間カメラから外れていたり、操作が止まっていた場合、警告が出て電話が掛かってきたりしているので、テレワークなんて絶対ムリだわ。
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