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森達也に関するgonzales66のブックマーク (3)

  • 人はなぜスリッパを重ねるのか

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 小学5年生になる長男が熱を出した。咳も止まらない。近くの小児科に連れてゆく。玄関の扉を開ければ待合室には大勢の子供たち。風邪が流行っているらしく、そのほとんどはぐったりと、隣に座る母親にもたれかかっている。 を脱いだ僕は、玄関の横の箱に入っているスリッパに履き替える。長男は二回りほど小さなスリッパ。30分ほど待たされてやっと受診。 「風邪ですね」 長男の咽喉の奥を覗き込みながら、症状と経過を説明する僕に医師は一言。うん。それは僕にもわかる。 「お薬2種類出しておきます。熱が少

    人はなぜスリッパを重ねるのか
    gonzales66
    gonzales66 2009/09/14
    ここまでとは思わなかった。昔の日本は他国から学ぶことが出来たはずだが・・・。
  • 「裁判員制度――死刑を下すのは誰か」(『現代思想』10月号) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    昨日で10月も終わってしまったのだが、『現代思想』10月号の特集は「裁判員制度――死刑を下すのは誰か」であった。非常に難しい問題だが、14も原稿が載っており、それぞれ気合いの入ったものが多かった。私としては、できるだけ多くの原稿を紹介できれば、と思っている。*1 まず、討議は安田好弘・森達也「刑事司法の死の淵から」である。安田さんは、死刑廃止論者の弁護士として有名である。オウム真理教の教祖であった麻原彰晃の弁護や、先日の光市裁判で加害者の弁護を担ったため、名前を知っている人も多いだろう。ネット上でも苛烈な批判(そして誹謗中傷)も受けている。 安田さんは、いかなる思想信条で、光市裁判の弁護を行ったのかについて、明らかにしている。それは、これまでの裁判の経験をもとに、「裁判所はこう動くはずだ」という読みにしたがっていた。奇異で無理のある主張であったとしても、裁判の過程においては、とられるべき

    「裁判員制度――死刑を下すのは誰か」(『現代思想』10月号) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • 警戒信号が発動するとき|森達也 リアル共同幻想論|ダイヤモンド・オンライン

    コウセイは中学3年生。べ盛りだ。満腹になっても2時間もすれば腹が空く。朝昼晩以外に夕方と夜遅くにべる。つまり1日5。さらに毎の量は人の2倍。となると単純計算すれば1日10分ということになる。 そのすべてを母親の手料理にしてもらうことは無理だ。まだ15歳だけどそのくらいのことはわかる。もしもそんな要求を口にしたら、母親は「私の1日はあなたの事を作ることだけで終わってしまう」と怒り狂うだろう。だから10中5は、カップヌードルやレトルトカレーだ。ポテトチップスや菓子パンなどで済ませる場合もある。 姉は2人いる。2人ともダイエットを気にしている。バナナダイエットにリンゴダイエット。蜜柑ダイエットにパイナップルダイエット。 要するにフルーツをたくさんべるダイエットがお気に入りらしい。でも効果はほとんどないようだ。こんにゃくダイエットも一時はよくやっていた。だから家には、こんに

    gonzales66
    gonzales66 2009/02/04
    森達也はこんにゃくゼリーが大好き!
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