http://d.hatena.ne.jp/adlib/20081028 幾何学において、一平面を作るには三点を確定しなければならない。 このうち一点でも定まらなければ、平面とはならない。 犯罪の要件は、つぎの三点であり、心証とは無縁でなければならない。 1.自供(刑事訴訟法以前、自白は証拠の王であり、拷問が横行した) 2.物的証拠(違法収集証拠排除法則により、いくつかの制限がある) 3.動機(状況証拠・他人の証言・犯人の習癖を含む) 被告の記憶は、たとえ真実でなくとも、物的証拠の裏づけを要する。 殺人犯は、真実を知りうる、最後の生き証人である。 被告の処刑は、原資料を廃棄して、再検証できなくすることである。 久間 三千年 (無職)19380108 福岡 20081028 70 /処刑“福岡飯塚女児2人殺害事件” /19920220-0221(54)小学1年女児二人(7)殺害遺棄/19