自衛隊員のメンタルヘルス(心の健康)を巡り、全隊員の約1割が心的外傷後ストレス障害(PTSD)やうつを抱えているとみられることが防衛省の調査で分かった。南スーダンから帰国する隊員も強いストレスを受けているとみられ、専門家はケアの重要性を強調している。 毎日新聞の取材で、同省が2013~15年度の各年度に実施した全隊員へのアンケートの結果が判明した。うつ傾向の隊員は13年度2万1223人(回答者の10.0%)で、その後減少するが、15年…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く