https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11134484996 「第一弁辰伝・弁辰伝もまた十二国である。(その他にも)また多くの小さな別邑(小国)があり、そこにはそれぞれ渠帥(首長)がいる。その勢力の大きな者を臣智と名づけ、その次には険側があり、その次には樊濊があり、その次には殺奚があり、その次には邑借がある。 巳柢国・不欺国・弁辰の弥離弥凍国・弁辰の接塗国・勤耆国・難弥離弥凍国・弁辰の古資弥凍国・弁辰の古淳是国・冉奚国・弁辰の半路国・弁〔辰の〕楽奴国・軍弥国・弁軍弥国(重複であろう)・弁辰の弥烏邪馬国・如湛国・弁辰の甘路国・戸路国・州鮮国・馬延国・弁辰の狗邪国・弁辰の走漕馬国・弁辰の安邪国・馬延国・弁辰の瀆慮国・欺慮国・優中国があり、弁辰と辰韓とを合わせて二十四国である。大国は四、五千家、小国は六、七百家で、総計