いつも毒にも薬にもならないアレやコレやをムニャムニャ言うてばかりのこのコラムですが、今回ばかりはオススメ情報です。赤ちゃんが生まれたばかりの子育て世代限定ですが、知ってるのと知らないのでは大違い!のはず。0歳児と意思の疎通が図れるベビーサインずばり、ベビーサインです(ハンドサインとも言う)。うちには娘が2人(長女3歳、次女1歳)おりまして二人ともベビーサインを仕込んだんですが、これがまぁー便利。0歳児と意思の疎通が図れる!喋れなくても水が欲しけりゃ水のサインをするから泣き出す前に何が欲しいのかすぐわかる! え? 本当に赤ちゃんがそんなの覚えるの?と、自身も半信半疑でしたが聴覚障がい者の夫婦同士が手話で会話をしていたら、その2人の赤ちゃんが話すより先に手話で意思表示をしたとTVかネットで知り、おぉ!確かに赤ちゃんにとっては喋るより手を動かした方が簡単だし、こっちもわかりやすい!と、長女が6
外国人技能実習で、日本の印象が悪化している。 来日後に悪化 龍谷大学が実施したアンケートで、技能実習後に日本の印象が悪化していることが明らかになった。 外国人技能実習制度とは、技術習得を目的に発展途上国の外国人を実習生として受け入れる制度。 「とても良い」63%→8%に 龍谷大学は2014年10月~11月、「外国人技能実習制度」に参加するベトナム人実習生にアンケートを実施。 「日本の印象」について尋ねたところ、来日前と来日後で日本の印象が大きく変化。 「とても良かった」来日前63%→来日後8% 「まあまあ良かった」来日前34%→来日後50% 「あまり良くなかった」来日前0%→来日後37% 「とても良い」「まあまあ良い」と答えた実習生が、来日前後で40%減少した。 「給料が安い」など不満が続出 アンケートの自由記述には次のような不満が書かれていた。 給料が安い 自由がない 単純作業ばかりで帰
急に亡くなってしまった親友を、すぐに忘れることはできないものだ。だが近い将来、AI(人工知能)の発達で、親しい人や愛する人を忘れる必要そのものがなくなるかもしれない。親友が急死したロシアでAI(人工知能)開発のベンチャー会社を設立した女性プログラマー、エフゲニア・カイアさんは、同じようにベンチャービジネスで活躍する男性ロマン・マズレンコさんと大親友だった。だが、そのロマンさんは2015年11月に、交通事故で急死してしまった。「親しい人の死を経験したのは初めてでした」とエフゲニアさんは海外メディアに語っている。「どう気持を整理していいか分からず、最初は悲しみを心の奥に閉じ込めて、何も感じないようにしました。でも、半年間みましたが、彼を忘れることはできませんでした」SFドラマがヒントにどうしても彼を忘れられなかったエフゲニアさんは、ある日、テレビでSFドラマを見ていたとき、彼をAI(人工知能)
これを学生時代に知っていたら、数学を頑張らなくていい理由にしていたかもしれない。オックスフォード大学の神経科学者であるロイ・コーエン・カドッシュ氏が、「数学の能力が向上すると、脳の他の分野の活動が弱まる。逆もまた然り」との研究結果を神経科学ジャーナルに発表した。 同氏は19人の若い被験者を、電気刺激を数字の処理を行う頭頂葉(PPC)に行うグループと、一般的な学習を司る背外側前頭前皮質(DLPFC)に与えるグループ、さらに疑似刺激のみを与えるグループの3つに分け、それぞれは文字に数字の意味づけをした学習を6日間にわたり、毎日2時間実施、その後2種類のテストを行った。最初は同じサイズの2つの文字を見て、どちらが数字的に大きいのかを回答してもらい、次は並んだ文字のサイズを変え、その大きさと数字的な意味に矛盾を与えた場合を含んだ。 その結果、PPCに刺激を受けたグループは偽の刺激を受けた第3グルー
米国ワシントン州に住む男性が、生まれた我が子の遺伝子検査をしたところ、生物学的には本人の子供ではなく、兄弟の子供であることが分かったという。 精子は確かに本人のもの この34才の男性は、妻とともに不妊治療を受けており、生まれた子供は人工授精によるもの。 担当医は人工授精に使用した精子が夫本人のものであることを確認している。それにもかかわらず、生まれた子供の血液型が両親のどちらとも一致しなかったため、夫妻は遺伝子検査を依頼した。 遺伝子は兄弟のもの 医師が夫の唾液から採取した遺伝子を調べると、子供のものとまったく違っていた。つまり、100%夫の子供ではない。 ところが、夫の精子を調べると、10%という半端な割合が子供の遺伝子と一致した。これは、遺伝学的には、夫の兄弟が本当の父親であると考えられる。 だが、さらに不可解なことに、当の夫に兄弟はいないのだ。 兄弟は夫の体内に吸収された双子の一方
今では仲良く共存しているかのように思えるネコとイヌ。しかし遥か大昔にはネコ科の動物が、さまざまな種類のイヌを絶滅に追いやっていたという研究内容が発表された。 ネコがイヌの絶滅に大きな役割 この研究に携わったのはスイスのローザンヌ大学やブラジルのサンパウロ大学、スウェーデンのヨーテボリ大学の研究者たち。彼らは2000個にも及ぶイヌやネコの化石を分析。 その結果、ネコ科の動物の方がイヌ科よりもハンターとしても有能であり、生存競争において有利な立場にいたことを突き止める。このことが乏しい食料の奪い合いの中で、多くのイヌ科の動物を絶滅へと導く大きな役割を果たしたと結論付けた。 30種類まで増えたイヌ、現在は9種類 もともとオオカミやキツネなどのイヌ科の動物は、4000万年前に北米大陸に姿を現したと見られ、2200万年前には最大で30種類まで多様に進化したとされている。 しかしその頃ネコ科の動物がア
奨学金総額は約1210億円 日本学生支援機構が奨学金の実態調査を発表している。 調査は3年ごとに行っているもので、大学、高校などの学校や地方公共団体、奨学金事業団体など、3877団体から得た回答を集計している。 これによると、2013年度の奨学金制度は8644、奨学生数は42万8103人、奨学金総額は約1210億9635万円とのこと。 給付と貸与の割合 奨学金には、返済の不要な「給付」と、一定条件の元に返済の必要な「貸与」がある。 奨学生数(42万8103人)における給付の利用者数は20万1930人(47.2%)、貸与は22万48952人(52.5%)、併用は1221人(0.3%)となっている。 金額ベースでは、約459億円(37.9%)が給付で、約746億円(61.7%)が貸与、約5億円(0.4%)が併用だ。 人数ベースで半分以上が貸与であり、金額ベースで貸与の割合がより高いことから、高
アメリカのブルックリンに住む22才の若者が、減量後の自分の体を撮った衝撃的なビデオを、先週、ネット上に公開した。このビデオはネット民の同情を集め、多くの人が援助の手を差し伸べる結果となった。 122kgの減量に成功したが 「僕は16才の時に224kgあって、この6年間で122kgの減量に成功した」と、マット・ディアズ君は投稿したビデオの中で言っている。下にあるのが、減量前と後の写真だ。 そして彼はこう続ける。「今までフィットネスの大切さを周囲に言って来たけれど、実は、減量後の弛んだ皮膚は誰にも見せたことがなかった。こんなビデオを公開するのは初めてなんだ。だから、皆にどう思われるか……それがとても恐い」 彼は脂肪を取り去る外科手術と食事制限、運動を併用して減量に成功した。だが、体重は減ったものの、だぶついた皮膚はどれだけ努力しても取り去ることができなかった。 「これ(だぶついた皮膚)をどうに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く