当ウェブサイトでは、お客様のウェブ体験向上のためクッキーを使用します。また、広告と分析の用途でサードパーティークッキーにも情報を提供しています。詳細は プライバシーポリシー をご参照ください。
東武野田線(アーバンパークライン)で運行されている特急「アーバンパークライナー」が全て廃止となります。登場当初は話題を呼びましたが、廃止にはどのような背景があるのでしょうか。 特急「アーバンパークライナー」約7年の歴史に幕 東武鉄道は、2024年3月16日(土)ダイヤ改正で、東武野田線(アーバンパークライン)で運行している特急「アーバンパークライナー」を全て廃止すると発表しました。同列車は、2017年4月のダイヤ改正で登場した比較的新しい特急ですが、約7年で姿を消すことになります。 拡大画像 東武500系(画像:写真AC)。 特急「アーバンパークライナー」は、浅草~大宮・柏間、大宮~柏間を500系「リバティ」車両で運行しています。浅草発の列車はせんげん台以降、大宮発の列車は春日部以降、柏発の列車は運河以降、乗車券のみで利用が可能な点が特徴です。 東武野田線は長らく各駅停車しか運転されておら
ワーナー・ブラザース・ディスカバリーのデービッド・ザスラフCEO/Slaven Vlasic/Getty Images for the New York Times (CNN) 米メディア大手ワーナー・ブラザース・ディスカバリーのデービッド・ザスラフ最高経営責任者(CEO)とパラマウント・グローバルのボブ・バキッシュCEOが19日に会談し、合併の可能性について協議を始めたことが分かった。事情に詳しい情報筋2人がCNNに明らかにした。 この二大メディア企業が合併すれば、両社の傘下スタジオのほか、CBSやCNNその他のケーブルテレビ資産を包括する巨大なエンタメ・ニュース会社が誕生する。 協議はニューヨーク市タイムズスクエアにあるパラマウントのグローバル本社で、昼食を取りながら行われた。米ネットメディアのアクシオスが最初に報じた。 ワーナーとパラマウントの広報担当者はコメントを控えた。 両社の合
インボイス制度が開始されてから2か月が経過した。プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会が実施した「インボイス制度によるフリーランスへの影響に関する実態調査」によると、インボイス制度に登録した人の割合は全体の約41.5%に達したという。さらに、制度開始後も免税事業者を継続する意思のある人は34.9%となった(インボイス制度によるフリーランスへの影響、Web担当者Forum)。 インボイス登録によって新たに発生する納税負担分について、発注事業者に価格転嫁できたかどうかを尋ねると、17.2%が価格転嫁できたと回答した。一方で、69.4%の人は特に値上げ交渉はしていないと回答している、免税事業者であることを理由に契約の打ち切りや報酬の値下げを提示されたことがあるかを尋ねると、17.3%の人が「ある」と回答。55.9%の免税事業者は、インボイス制度施行前と同じ報酬で取引を継続できたと
「2023ポケモンカードマスターリーグ・上海」のイベント会場で双方向型ゲームを体験する来場者(2023年12月16日撮影)。(c)Xinhua News 【12月21日 Xinhua News】中国上海市で17日までの2日間、人気アニメ「ポケットモンスター」のカードゲーム「ポケモンカード」の大型公式大会「2023マスターリーグ上海」が開かれた。 会場の国家会展中心(国家エキシビション・コンベンションセンター)にプレーヤー5千人余りが集結し、小学生~高校生向けの「ジュニアリーグ」「シニアリーグ」のほか、年齢を問わず参加できる「オープンリーグ」に分かれて対戦。熱戦の末、オープンリーグ部門では広東省広州市から参加した「SF_Nii」が栄冠を手にした。チーム対戦型ゲーム「ポケモンユナイト」部門も同時に行われ、「CRose」チームが優勝。ゲーム企画会社ポケモンの石原恒和社長が両部門の勝者を表彰した。
中国のトウガラシ生産量は長年世界一をキープ(2023年12月21日提供)。(c)CGTN Japanese 【12月21日 CGTN Japanese】韓国では近年、高齢化の影響を受け、トウガラシの栽培面積が年々減っており、今年の栽培面積は1975年の統計開始以来最低となりました。その一方、粉唐辛子の輸入量は年々増加しているとのことです。現在、韓国産粉唐辛子の価格が1キロ当たり3万ウォン(約3300円)に近づいているのに対し、中国産の価格はその3分の1です。中国産粉唐辛子は品質が良く価格が低いことから、韓国の消費者に歓迎され、韓国市場でのシェアは40%に達しました。また、韓国が昨年中国から輸入したチリソースは10万トンを上回り、過去最高を記録しました。調査によると、韓国の有名な食品企業の多くが中国産のチリソースや粉唐辛子などの混合調味料を原料に選んでいるとのことです。 専門家は、このような
【ニューヨーク共同】トヨタ自動車は20日、センサーの不具合のため助手席のエアバッグが設計通りに作動しない可能性があるとして、米国で約100万台をリコールすると発表した。来年2月中旬までに対象車両を所有する顧客に通知する。 トヨタが10年以降で初のトップ3圏外 10位に後退したランキング 2020~22年モデルが対象で、セダン「カムリ」やスポーツタイプ多目的車(SUV)「RAV4」といったトヨタブランド6車種と、高級車ブランドのレクサス「ES」と「RX」の2車種が含まれる。 トヨタによると、助手席の乗員検知システムの製造が不適切で、回路がショートしている可能性がある。この問題での負傷者などの有無は「回答を控える」としている。
このページでは、エースコックのカップ麺、「CoCo壱番屋監修 カレー専門店のカレーラーメン 麺1.5玉」を食べてレビューしていきます。 「CoCo壱番屋監修 カレー専門店のカレーラーメン 麺1.5玉」はどんなカップ麺? 今回のカップ麺は、エースコックの「CoCo壱番屋監修 カレー専門店のカレーラーメン 麺1.5玉」。2023年12月18日発売の新商品で、「ココイチ」監修のカップ麺となっています。 ココイチ×麺1.5玉 今回はエースコックの恒例「ココイチ」カップ麺ですが、今回は「麺1.5玉」商品で、ノンフライ麺が通常商品の1.5倍の90g入っています。その分価格も税別348円とかなり高額ですが、大々的に「カレー専門店のカレーラーメン」と謳われており、かなり気合の入った商品であることが窺えます。 以前にも何度かノンフライ麺のココイチカップ麺が出ており、2021年11月に発売された「COCO壱番
このページでは、日清食品のカップ麺、「神田まつや 鶏南ばんそば」を食べてレビューしていきます。 「神田まつや 鶏南ばんそば」はどんなカップ麺? 今回のカップ麺は、日清食品の「神田まつや 鶏南ばんそば」。2023年12月18日発売の新商品です。毎年年末恒例の名店「神田まつや」の味を再現したカップ麺となっています。 毎年年末恒例の「神田まつや」カップ麺 「神田まつや」は、東京・神田にあるそばの名店。1884年創業の老舗中の老舗で、東京には御三家と称されるそばの名店がある中で、それらよりは庶民的な雰囲気のあるお店となっています。 「神田まつや」カップ麺は毎年年末の年越しそば商戦に投入されており、もう長年の恒例となっています。昨年一昨年はローソンからレンジ麺も出ており、カップ麺と共演を果たしていました。 今年も年越しそばの大本命!老舗「神田まつや」のローソンレンジ麺とカップ麺を食べ比べ! このペー
株式会社アレフは、びっくりドンキーの2023年最新グランドメニュー販売数(出食数)ランキングOP10を発表しました。 2023年の総決算となる本シリーズでは2023年10月4日〜2023年11月28日の販売数(出食数)ランキングTOP10を紹介。 ディッシュメニューやサイドメニュー、デザートメニューなど全ての商品を対象としたランキングになります。お気に入りの商品や気になる商品がランクインしているか是非ご注目ください。また、次回注文時の参考としても活用ください。 ■調査概要 調査期間:2023年10月4日~2023年11月28日 調査主体:株式会社アレフ 調査対象店舗:FC加盟店 全213店 ※2023年11月末時点 調査方法:販売数実績データを調査・解析し算出 調査対象メニュー:グランドメニューすべて(期間限定メニュー・おこさまメニュー・セットメニューを除く) 2023年最新グランドメニュ
イシン・ホテルズ・グループ(本社・東京都中央区)は、「the b 札幌」を復活開業した。同社は2018年、札幌に進出したが、コロナ禍で2年後に撤退。今回、3年ぶりに札幌で「the b」ブランドを復活させた。(写真は、「ホテルWBFフォーステイ札幌」跡を利用して2023年12月16日に開業した「the b 札幌」) 「the b」ブランドのホテルを運営するイシン・ホテルズ・グループ(本社・東京都港区)は、投資家のジョージ・ソロス氏のグローブ・インターナショナル・パートナーズが運営するファンドと外資系ホテル運営会社が共同出資して、2001年に設立。東京や関西、九州などに「the b」を展開、2019年1月29日に「the b 札幌すすきの」(中央区南5条西6丁目)をオープンさせた。 しかし、翌2020年2月以降のコロナ禍で同年4月19日から臨時休業、再開を果たせぬまま、同年5月31日に撤退した
マチの新陳代謝は、建物の解体・新築が大きな要素を占める。見慣れた建物が解体され、新しい建物が建設され、マチは生まれ変わっていく。札幌には今、中心部にも郊外にも数多くの新陳代謝の姿がある。札幌の今を記録する『札幌の今、解体ノート』の2023年の16回目は、中央区南7条西4丁目の「キングムー」。(写真は、解体の足場が組み立てられ始めた「キングムー」) 札幌ススキノのバブル遺産とも言える、異形の外観を持つ建物がいよいよ取り壊される。白いフェンスが建物の周囲に据えられ、足場が組み立てられ始めている。来年春には、跡形もなく更地になる。「キングムー」は、バブル期の1991年に北開観光(本社・札幌市中央区)がオープンさせたディスコ。奇抜な外観デザインが人気を集め、札幌のディスコ・クラブシーンを駆け抜けていった。所有者が変わり、2008年頃まで営業が続いたが、その後、閉鎖された。 2014年になって三新(
最近、ラジコンブームが再燃していると耳にします。どうやら40~50代のラジコン世代の方々が、また遊びなおしているそう。実際キャンプ場などでラジコンを走らせている人を見かけたことがあります。小さいジムニーやランクルなどを、フィールドで走らせている様子はとても気になります。 かくいうワタクシ編集部Kは、90年代生まれのミレニアム世代で、子どもの時は遊○王やベ○ブレードが人気で、これまでラジコンに縁がありませんでした。キャンプ場で目にする機会は増えたので何となくやってみたいとは思いつつ、どうにも触手が伸びなかったのです。 しかしそんなワタシに絶好の機会が。日本が世界に誇るホビーメーカー「タミヤ」とタミヤのラジコンカスタムを行う「ブロックヘッドモータース」が静岡にて初開催したイベント「TAMIYA BLOCKHEAD MOTORS RC OUTDOOR FES 2023(以下、TBMROF)」。そ
世界初となる「アンモニア燃料船」の開発が進んでいます。船のCO2排出をゼロにする新時代の燃料として期待されているアンモニアですが、かなり“取扱注意”な物質のため安全対策が課題です。 日本初の「LNG燃料船」を世界初の「アンモニア燃料」に 世界で初めて「アンモニア」を燃料に使用する船が2024年6月に日本でデビューします。 海運大手の日本郵船は2023年12月14日、同社が保有するタグボート「魁」(272総トン)にアンモニア燃料船へ改造する工事の様子を報道関係者に公開しました。アンモニアは燃焼時にCO2(二酸化炭素)を排出しない環境に優しい次世代燃料として期待されており、日本郵船はアンモニア燃料船を2030年までに3隻、2031年から2033年にかけて12隻整備する方針を掲げています。 拡大画像 日本初のLNG燃料タグボート「魁」。これを世界初のアンモニア燃料タグボートにする改造が行われてい
中国国産の小型旅客機C919が、中国本土以外に初めて姿を現しました。中国製旅客機の海外進出の前触れともとれることに加え、違った側面からの狙いもありそうです。 2023年は中国旅客機のメモリアルイヤー 中国国産の小型旅客機C919が、2023年12月12日から約1週間、中国本土以外に初めて姿を現しました。場所は香港国際空港。目的はプロモーションと見られており、さらにC919以前に実用化されたジェット旅客機ARJ21も同じように展示されました。 中国領内の香港とはいえ、今回のC919の“初海外進出”は、中国製旅客機の海外進出の前触れともとれるうえ、香港の中国化を一層推進することを示す、多面的な企みを持たせたイベントと見ることができます。 C919旅客機(画像:COMAC)。 C919は、客室の通路が1本の「単通路型」で、約150人を乗せることができるジェット旅客機で、エアバスのベストセラー旅客
「やむにやまれぬ状況に…」 ずさんな不正行為の実態 調査委員会は不正の関与について「現場を担当する主に係長級のグループリーダーまでの関与が認められるにとどまり(略)、ダイハツが組織的に不正行為を実行・継続したことを示唆する事実は認められなかった」と断言しました。その一方で、 「安全性能担当部署及び法規認証室以外の者には『認証試験は合格して当たり前。不合格となって開発、販売のスケジュールを変更するなどということはありえない』というような考え方が強く...」 「不正行為に関与した担当者は、やむにやまれぬ状況に追い込まれて不正行為に及んだごく普通の従業員である」 と、不正の原因を分析しました。 拡大画像 会見する調査委員会の貝阿彌誠弁護士(中島みなみ撮影)。 ただ、報告書が記す同社の不正行為は、かなりずさんなものです。一部を抜粋します。 「運転席側の試験を実施する時間的余裕がなく、試験成績書には
ダイハツ工業の試験不正が多くの車種で発覚、国内外の全車種で販売を停止するという異例の事態に発展しました。この不正は、およそ30年前から続いていたようです。 国内外・全車種出荷停止に ダイハツ工業(奥平総一郎社長)は2023年12月20日(水)午後、不正行為を調査する調査委員会(委員長=貝阿彌誠弁護士)の結果を公表。安全性能を担保する認証試験25項目で、175の不正が判明したことを明らかにしました。この対応として、現在国内外で生産されている全てのダイハツ開発車種の出荷を一旦停止するとしています。 ダイハツが不正に関する調査委員会の報告を受け、全車種の出荷を一時停止する(乗りものニュース編集部撮影)。 不正があった車種は、ダイハツブランドのほか、トヨタ、マツダ、スバルへOEM供給する車種も含まれ、64車種・3エンジンに及んでいます。 64車種には18車種の生産終了車も含まれていますが、現行生産
AIRDOができた頃から、どんどん国内行きやすくなった気がします。 歴代制服のCAが接客 北海道を拠点とする航空会社、AIRDOが2023年12月20日に就航25周年を迎えました。この日、拠点である新千歳空港や、同日に運航されたADO20便(新千歳→羽田)の機内などでは、普段のAIRDO便とは異なる様子となっています。 拡大画像 25周年記念フライトを終え羽田空港に到着したADO20便(2023年12月20日、乗りものニュース編集部撮影)。 新千歳空港では、ADO20便出発前に同社の鈴木貴博社長が登壇。乗客への挨拶をスピーチ形式で行ったほか、自ら搭乗者に対し記念品の配布などを行いました。その場で鈴木社長は次のように話しています。 「航空業界の規制緩和を受けて誕生した航空会社であることから、お客様に手頃な運賃と快適性を掲げて取り組んでまいりましたが、決してここまでも平坦な道のりではなく、経営
防衛装備庁が動画公開した未来の装備「レールガン」。米軍が開発をあきらめた新兵器を、いかにして日本はモノにしたのか、担当者に聞いてきました。 動画公開で注目あつまる日本のレールガン 2023年12月1日、防衛装備庁は公式YouTubeチャンネルで研究中の「レールガン」に関する動画を公開しました。レールガンとは、電気の力で弾丸を加速させる砲であり、従来の火薬の爆発力を用いた砲とは根本的に異なります。「未来の大砲」として諸外国でも研究されているなか、日本は今年10月に世界で初めて洋上射撃試験を実施するなど、一歩リードした位置にいます。 そこで、レールガン開発の現状や、想定される用途について、研究を担当している陸上装備研究所に話を聞いてきました。 拡大画像 防衛装備庁が公開したレールガン射撃試験の様子(画像:防衛装備庁)。 まず、レールガンについて基本的な能力を確認しておきましょう。前述したとおり
コロナ禍の影響が薄れ、長らく低迷が続いた飲食業界にも活気が戻りつつあるが、一方で今年に入って客数が減少し続けている有名チェーン店がある。 【マンガを読む】外国人が初めて出来立てサクサクのとんかつを食べてみた 大手ハンバーガーチェーン「マクドナルド」だ。 同社の月次報告を見ると、今年の2月以降は前年度比で全ての月で客数が減少しており、最もマイナスを記録した6月には-5.3%を記録した。 マクドナルドは、新型コロナウイルスの影響から20年3月を皮切りに客数はマイナスの傾向が続いたが、21年3月から徐々にプラスへの傾向へと変化。22年2月から23年1月までは前年度比でプラスを維持しており、順調に立て直している印象だった。しかし今年は一転、回復傾向だった客数が減少してしまっているというワケである。 一体マクドナルドで何が起きているのか。フードアナリストの重盛高雄氏に同社の現状について解説していただ
(CNN) 米ローレンスリバモア国立研究所は、核融合反応を通じて使用した量を上回るエネルギーを生み出す「点火」の再現に成功したと発表した。もしも実用化できれば、無限に近いクリーンエネルギーを世界に供給することも可能になると期待される。 ローレンスリバモア国立研究所の国立点火施設は昨年12月、使用した量以上のエネルギーを放出する核融合点火に世界で初めて成功。同施設の今年12月の報告によれば、今年に入り、少なくとも3回にわたって核融合点火の再現に成功した。 核融合エネルギーは実質的に、地球に降り注ぐ太陽の力を再現するもので、長年にわたって研究が続けられている。 昨年、エネルギーの純増を達成したことで、次はこのプロセスが再現できると証明することが課題となっていた。 核融合は、原子力発電所で使われている核分裂と異なり、長寿命の放射性廃棄物が残存しない。 核融合は太陽などの恒星で起きている反応で、複
比亜迪(BYD)が手掛けるコンパクト電気自動車(EV)「DOLPHIN(ドルフィン)」(2022年7月21日撮影)。(c)Xinhua News 【12月21日 Xinhua News】中国のEV大手、比亜迪(BYD)が手掛けるコンパクト電気自動車(EV)「DOLPHIN(ドルフィン)」がこのほど、欧州の自動車格付け組織オートベストが選ぶ「2024年欧州ベスト・バイ・カー」賞を受賞した。 ドルフィンはこの賞のほか、英国の自動車専門サイト「Carbuyer」が選ぶ「カーオブザイヤー2024」と「最優秀小型EV賞」、EV専門の姉妹サイト「Driving Electric」が選ぶ「ベストバリューEV2024」も受賞している。 BYDは現在、ドルフィンを英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペインの五大市場と北欧の複数の地域を含む欧州13カ国で販売している。新エネルギー乗用車事業をすでに欧州19カ国
ワイドトレードは、Leofoto (レオフォト) のジンバル雲台「PG-2」と「PG-3」を2023年12月18日に発売した。希望小売価格はいずれも116,160円 (税込)。 PG-2 (左)、PG-3 (右) ジンバル雲台は、望遠レンズなどの重量のある機材の使用に特化した雲台。通常の雲台が止めることに重点を置いているのに対し、ジンバル雲台は自由自在にレンズを動かせることに重点を置いている点に大きな違いがある。 ジンバル雲台は超望遠レンズでの撮影に最適。(写真はPG-3) Leofotoにはジンバル雲台として「PG-1」がすでにあるが、新たにコンセプトの異なる「PG-2」と「PG-3」を発表した。「PG-2」は長いアーム部が折りたたみ式となっており、収納しやすいことが大きな特長。それに対して「PG-3」はカーボン素材をフレームに使用し、寒冷地などさまざまな環境で使用できるのが特長となって
神楽2条8丁目・TEL 63-1017 大人様ランチ、ハンバーグ、ガーリックシュリンプ、ピザにパスタにオムライス…、豊富なメニューに何を食べようか悩んでしまう。 「まちの洋食屋さんとして年齢性別問わず、たくさんの人に来てほしい」と話すのは、店主の吉田精裕さん(47)。どんな人でも食べたいものが見つかるよう、メニューの数が豊富なのだそう。 納得のメニュー数の中から、今回は魚介とたっぷり野菜のトムヤムクン煮込みハンバーグ(千五百八十円・税込)を頂いた。ライス、サラダ、スープ、ドリンク、そしてミニデザート付という充実のボリューム感。 トムヤムクン、久しぶりに食べるなあ、とスープを口にした瞬間、旨味と酸味、そして辛さが絶妙に混ざり合って、その美味しさにびっくりする。これはご飯にあう味だ。たっぷりの野菜と、ホタテやエビ、タラなどの魚介類だけでも満足しそうになってしまうが、メインは大きくて分厚いハンバ
格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンが十五日、旭川―成田の定期運航を開始。一番機が午前十一時二十七分、旭川空港に到着した。 旭川空港へのLCCの就航は初めて。同社の道内空港への就航は、新千歳空港に次いで二カ所目。コロナ禍後、初の新設路線となることから、今津寛介市長は「旭川市のみならず、観光分野を中心に道北経済の起爆剤となると期待している」と語った。 また同社の片岡優社長は「旭川市や上川管内の交流人口の拡大や地域の発展に微力ながら貢献できるよう取り組みたい」と話した。 第一便はエアバスA321LR(二百三十八席)。百六十二人の乗客は、出迎えた市職員や空港関係者らから、旭川市内のガイドブックなどの記念品が贈られた。 旭川発の折り返しの便には、今津市長を含む百八十五人が搭乗し、午後零時二十七分、旭川空港を飛び立った。(佐久間和久) « 前の記事へ ↑このページの上へ 次の記事へ »
テムザックは、完全電動で動作し、機動的な動作が可能な小型の多機能型農業ロボット「雷鳥2号」を開発した。 雷鳥2号(Prototype)は、各種アタッチメントを付け替えて、耕起や収穫などを完全電動で行う多機能型農業ロボットだ。搭載したバッテリーによるモーター駆動で走行し、4輪をそれぞれ動作させて、前後移動/横移動/その場旋廻の動きが可能だ。 同社によると、2022年12月に締結した宮崎県延岡市および北浦農業公社との連携協定に基づき、同社が2023年に稲作を行った宮崎県延岡市の圃場において、2023年12月15日に雷鳥2号に収穫用アタッチメントを搭載して収穫作業を行った。圃場はすでに9月に稲刈りを実施済みだが、初回収穫後の株から生育した二番穂が生育しており、雷鳥2号を用いて二番穂の刈り取りを一部行い、収穫作業に活用できることを確認した。 サイズは2200×1400×1300mm(突起物込み15
「“技術立国 日本“を取り戻す」 Rapidusは、世界各国の半導体企業との連携も進めている。2022年12月には、ベルギーimecと先端半導体開発に向けてMOC(Memorandum of Cooperation/協力覚書)を締結。2023年12月には、2nmプロセスベースのAIエッジデバイス領域での半導体IPに関してTenstorrentとの提携を発表した。東氏は、連携の重要性について「デジタル技術は、国/地域、産業分野の垣根を超えたボーダーレスな技術だ。国家間では地政学的な問題もあるが、友好国の間でいかに垣根をなくして、強いサプライチェーンを構築するかが重要だ」と強調した。 10年後の世界の潮流と日本が取るべき国家戦略について、東氏は「日本は、人口減少が進む中で、AI(人工知能)およびAI半導体技術を積極的に取り入れることが極めて重要だ。日本は、モノづくり(製造技術)で強みを持ってい
パナソニックが、グループ内の2つのイメージング事業「パナソニック コネクト株式会社」と「パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社」の統合・強化を発表しています。 ・イメージング事業をパナソニックグループ内で統合・強化 パナソニック コネクト株式会社とパナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社は、今後成長が見込まれる、個人映像制作、プロ映像制作、ライブ・映像配信が一体化した融合市場で事業の専鋭化を果たし、高い成長性を実現するため、パナソニックグループとして、プロAV事業とパナソニック映像株式会社をパナソニック コネクトからパナソニック エンターテインメント&コミュニケーションへ移管し、強化していくことを決定しました。2024年4月1日付けで実施します。 近年、イメージング市場は、特に個人の映像制作における動画用途が拡大しミラーレスカメラの需要が旺盛で
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 AppleのMachine Learning Researchは、arXivに「LLM in a flash: Efficient Large Language Model Inference with Limited Memory」を投稿しています。 大規模言語モデル(LLM)は、現代の自然言語処理の中心的存在であり、様々なタスクにおいて卓越した性能を発揮します。しかし、その集中的な計算とメモリ要件は、特にDRAM容量が限られたデバイスにとって課題となります。 この論文では、モデルのパラメータをフラッシュメモリに保存し、必要に応じてDRAMに取り込むことで、利用可能なDRAM容量を超えるLLMを効率的に実行するという課題に取り組みむと説明しています。 Ap
カプコンがApple M1以降を搭載したMacやiPad、iPhone 15 Proシリーズに対応した「BIOHAZARD RE:4」を発売しています。詳細は以下から。 Appleが09月に開催したスペシャルイベント「Wonderlust.」では、Apple A17 Proチップを搭載したiPhone 15 Pro/iPhone 15 Pro Maxが発表されるとともに、イベントにカプコンのプロデューサーの神田剛さんが登場し、iPhone 15 Proシリーズ向けに年内にもサバイバルホラー「BIOHAZARD VILLAGE」と「BIOHAZARD RE:4」を発売すると発表しましたが、 株式会社カプコンは日本時間2023年12月20日、AppleのiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro MaxシリーズおよびApple M1チップ以降を搭載したMacやiPadに対応した「B
AppleがiPhone XS以降のiPhone向けにバグ修正と特定の条件下でバッテリーが速く消耗される問題を修正した「iOS 17.2.1」をリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年12月11日、日々の記録をつけられるジャーナルアプリを追加した「iOS/iPadOS 17.2 (21C62)」をリリースしましたが、本日(12月19日付け)でiOS 17.2のHotfixとなる「iOS 17.2.1 (21C66)」を新たにリリースしています。 このアップデートには重要なバグ修正が含まれ、特定の条件下でバッテリーが速く消耗することがある問題に対応しています。 リリースノートより 同時に公開されたセキュリティコンテンツによると今回のiOS 17.2.1では脆弱性の修正は含まれていないようですが、リリースノートによるとiOS 17.2.1では重大なバグ修正と特定の条
macOS 14.2 Sonomaアップデート後に発生していたAdobe Lightroom Classicがカメラ、SDカードにアクセスできない、テザー撮影が利用できなくなる不具合は、macOS 14.2.1で修正されたようです。詳細は以下から。 Appleが現地時間2023年12月11日にリリースした「macOS 14.2 Sonoma」では、Adobeが開発するLightroom ClassicやPhase OneのCapture Oneで、Macに接続されたモバイルデバイスやデジタルカメラ、SDカードへアクセスできない、USB接続のテザー撮影ができない不具合が確認され、 macOS 14.2.0(Sonoma)の問題 2023 年 12 月 11 日に Apple が macOS 14.2 をリリースしました。このアップデートは、Adobe Lightroom Classic にお
Appleが画面共有を利用するとランダムなスペースが他のユーザーに表示される不具合を修正した「macOS 14.2.1 Sonoma」をリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年12月11日、機械学習モデルを利用したPDFへの自動入力の機能強化し、メッセージや天気アプリを改善した「macOS 14.2 Sonoma (23C64)」をリリースしましたが、本日12月19日付けで、macOS 14.2のHoftixとなる「macOS 14.2.1 Sonoma (23C71)」を新たにリリースしています。 このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。 リリースノートより macOS 14.2.1 Sonomaのリリースノートには「重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます」てい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く