発音が完璧でないにもかかわらず尊敬される英語 日本人が英語を学習する際に「発音」は悩ましい問題です。そんな私たちにとって福音となる実例、「発音が完璧でなくても尊敬される英語」があるということをお伝えします。 私がNew YorkでのInternshipの間に出会った2人の移民が良い例です。最初に紹介するのはアラブArab系移民、Hakim。もう1人はAfricaのセネガルSenegalからの移民、Diop。両者ともに英語は母語ではありません。そしてまた彼らはそれぞれ英語を20歳を越えてから本格的に学習したため、彼らが話す英語には独特の訛りがあります。 Arab系のHakimは20代後半以降に米国に移住してきたため、強いアラビア語Arabicの訛りがあります。元はComputer関係の技術者であり、Arabicと英語以外の言語をいくつか話すことができ、合計で5ヶ国語を話すことができるそうです